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Ver1.5.0E~F振り返り
●R里見義堯/SR三ツ谷隆
どちらにも共通しているのは勢力不問で士気5号令という事で、使い勝手が良い性能でした。
特にR里見義堯はER土方歳三と組んでVer通して流行していたと思います。
Ver終盤には以前流行したSR鬼小島弥太郎、N飯富虎昌らコスト比最高武力と組んだ
マッスル編成も見受けられました。
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R郝昭
高武力に育てやすく、且つ、効果時間の長さから攻めを継続しやすい事で主にワラで見られました。
回復役は当初はN司馬朗でしたが、その後はN孫乾、SR常盤御前が相方となりました。
特にSR常盤御前は時代『平安』以外でも兵力が上限を超えて60%回復と破格の性能だった為、
下方される事となりました。
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Ver1.5.0G展望
勝率の高かった
SR伊東甲子太郎、使用率の高かった
ER平時子、
ER池田せんに加えて
追加されて間もない
SR三ツ谷隆といった、修正を免れた武将は引き続き見かけると思います。
上方修正組では武力上昇値が上がった
ER平清盛、
ER小松姫、
今回の方針である第一弾の武将の調整では、兵力回復量が戻った
SR馬場信春、
効果時間が短縮された代わりに武力+3から+5と生まれ変わった
ERお市の方あたりが気になるところ。
また、VerUPと同時にスタンプキャンペーンも開催されます。こちらにも環境に絡みそうな武将がいるので
簡単に記載します。
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R孫権
バランスの良い性能に加えて技巧持ち。
1.5コストで号令持ちなのでサブ号令として使いたかったですが、必要士気が6なのでサブ号令向きではない、
かといってメインにするには徐々に武力が上がるとはいえ初期武力+3では物足りないといった印象。
ただ効果時間は長いはずなので最終的な武力上昇値次第では活躍できそうです。
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R平敦盛
R孫権と同じくバランス良いスペック。こちらは昂揚持ち。
時代限定で自身撤退とはいえ1.5コストが士気4で+5の号令というのは優秀。
ER平清盛が士気をためている苦しい時間を凌ぐのに最適。
効果時間次第ではこの計略をメインにした編成もありなのでは、とも思います。
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SR勝海舟
ついに英傑大戦にも登場してしまった雲散計略持ち。しかもスペックも優秀。
計略効果中は銃弾が一発でも当たれば計略効果が消えてしまうので、
特に陣形持ちや槍兵にとっては厄介極まりない存在になりそうです。
幸い武力上昇値は+1で効果中の武力は8と素武力で対処できそうな数値なので、
敵対したらまずはSR勝海舟を倒す事を念頭において立ち回りたいところです。
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SR慶寿院
でかい
1コストのダメ計持ちなので立ち位置としてはN杉文と似ています。
確殺ラインは不明ですが固定ダメが結構あるので(知力9に約50%)、裏の手としては十分。
同じ勢力では同じコスト、兵種で妨害持ちのSR貂蝉と迷うところ。
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SR大嶽丸
高武力で低知力と鬼持ちらしい性能。
計略は武力上昇値より突撃ダメージがメインで渾身効果MAXでなくても十分な威力。
2騎馬4枚編成の鬼号令で運用してもよさそうだが、
ワラ・バラの主力に沿えてSR祇園女御でフォローする運用が強そう。
以上となります。
3月で稼働開始から1年となり今後もコラボ、カード追加、各種イベント等々、楽しみです。
ここまでお読みいただきましてありがとうございます。