773

開幕乙対策_ゲームプラン編その2

by
aruheno
aruheno
ハロー、あるへのです。

「俺のアドバイス通りにしてれば開幕乙なんて全戦全勝だぜ!」

と豪語していましたが、この間普通に負けました。



源為朝が追加されたお陰で、開幕乙も強化されてるようです。
技巧弓なんでかなり早いタイミングで流派打たれました。
(試合結果がタイムラインで見れるのマジ便利)

敗因は
源為朝に低コストで乱戦しに行かなかったことですね。
こちらの編成は
沖田総司、斎藤一、鳥居、谷、糜夫人
初期配置はこんな感じ。

谷で為朝に乱戦しに行くのが正解なんですが、攻城に向かわせてしまいました。

鳥居と糜夫人で為朝を処理しにいきますが、
沖田、斎藤の負担が多くなりすぎ、前田慶次が通ります。
結局どちらも倒せないまま士気3になり、陳宮+黒糸縅胴で城壁2回。
前田慶次は倒せましたが、その過程で為朝に全員射殺されて全滅してます。

あとはよく覚えてません。
冷静さを失った自分は、
・まつを生かしたまま前田慶次のライン上げを許す
・兵種流派1使ったのに糜夫人で攻城させず、少しも減らない為朝と撃ち合いさせる
・守城させてる斎藤を下げすぎて城に戻す
などなど、ありとあらゆるできるミスを全部やって負けました。

動画見たらどんだけミスってるか分かります。

まぁ、勉強になったって事で。


・でも開幕乙対策講座は続けるわよ!

開幕乙に限らず、ゲームプランを組むことは非常に重要です。
このゲームはリアルタイム進行なので、
「待った!」
「ちょっと考えますね」
ができない。

自分はカードゲームをちょっとだけ嗜んでますが、
一手損ねると取り返しのつかない展開になるのは経験があります。
ので、怪しい展開になってきたら深呼吸して、ちょっと考えるようにします。

大戦はそれができない。
ので、最初からある程度考えておきます。

「今考えた」
「用意して考えた」
どっちが今の自分に負担が少ないかは明らかでしょう。

プレイ中に冷静でいるためには、余計な負担をかけないこと。
冷静さを失わなければ、手元のミスは70%は防げます。

・開幕乙に負ける理由
開幕乙に負けやすいのは
「冷静さを削ってくるし、考える暇をくれない」からです。

高い武力と攻城力。
士気なしで武力負けしてる相手を止めなければならないというプレッシャー。

そして何よりも音。
高コスト槍兵が攻城した時の音。

「銃の本質は貫通力でも射程でもない。
銃の本質は恐怖!!
あの音と煙が上がると誰かが死ぬ。
二射目でそれがわかる。」
「そして一度それを理解ればもう前には進めぬ!!
そして一度ひるんでしまって足を止めてしまったら…」
「武者が斬攪する」
(平野耕太著「ドリフターズ」より)

攻城されると大量に城を取られて、
すっごい音が出る。

これが「開幕乙の本質」なのです。

・じゃあどうするか
心を冷静に保つこと
作戦を事前に立てること
どうすれば城差で勝つか考えること

冷静ならプレイミスはほとんど防げます。
事前に作戦を立てていれば、実戦での負担が減り、冷静でいられます。
英傑大戦は城を取り合うゲームです。
城をいくら削られようと、それ以上にこちらが削っていれば勝ちです。

それらを忘れないようにしましょう。


では、大戦納め、行ってきます。
作成日時:2022/12/31 10:32
カテゴリ
初心者向け
コメント( 0 )
コメントするにはログインが必要です
シェア