壬生狼剣豪単のデッキを色々検証しながら使ってるので、変遷を書いてみたいと思います。
皆さんに有用な情報は一つしかないです、殆んど自分用。
○デッキとコンセプト
壬生狼の攻撃力・攻城力と山南の対応力・機動力で主導権を握る。
壬生狼の威力を最大限にするため単色剣豪単、山南の追加効果を得るため江戸幕末主体での編成とする。
○デッキ変遷
①新八・今弁慶
2.5と1.5に分けて気合を搭載し継戦を狙った形。
・利
新八の計略で狙撃からの脱出や撹乱ができる。
新八の計略は知力依存が高いため、山南との相性もよく端投げにも使える。
今弁慶は効果時間が長く士気も軽いため小回りが効く。
・欠
新八の計略に爆発力がなく、ジャブや守りの手段として使いにくい。
山南新八は刺さる。
今弁慶単体は流石に圧しが弱い。
超絶騎馬や騎馬盛りへの牽制手段がない。
②沖田・他の1.5
・沖田
士気が重いので回らない、足が早くならないのがきつい。
・藤堂
便利だけどジャブに使えない。
コイツに士気を払う形になってはいけない。
・新見
超絶騎馬への牽制はできるがスペックが微妙、山南とコンセプトが合わない。
③斎藤・十四郎
・利
斎藤がジャブとして優秀、鉄砲相手に斬り込める。
十四郎の速度低下が思ったより強く、ホウトクなどはかなり破壊力が落ちる。
上記も含め十四郎が守りの計略として優秀。
騎馬単メッチャ拾える。
・欠
十四郎が士気が重いのでプランを試合前に確定させる必要あり。
山南壬生狼より十四郎壬生狼のが強く見えてしまうが実は逆。
斎藤の兵力管理が大切。
斎藤をジャブで使うと後半足並みが揃いにくい。
④斎藤・谷・中沢(戦友のみ)
中沢が強いので入れてみた形。楯無との組み合わせも。
・利
中沢強い、うまく使うほど強い。
端投げへの対応担当が柔軟。
・欠
中沢だけだとさすがにジャブにならない。
中沢使うと士気が回らない。
守りで使う計略がない。斎藤より十四郎がいいかも。
楯無を城前で使えるほどスキル差が出る相手は、多分楯無じゃなくても勝てる。
片手で三枚剣豪が扱えない、俺が下手。
片手三枚を練習するために5枚型はもう少しやってみようと思います。
しかし全突6枚デッキはあり得ても神速6枚デッキがそれほど戦果挙げられないのと同じで、誅殺6枚は有り得ても壬生狼は少数精鋭で個々の体力高めにしていく方向性のが正解の気がします。
稲姫は刷ってないし今のところ予定なし。
壬生狼と重ねにくいし十四郎も稲姫も山南で知力上がらんし。
もう少し研究あるのみでございます。