9月3日七転八起祭お疲れ様でした。
はじめてのオンライントーナメントで緊張して迷惑をかけてしまったところもありましたがお相手の方のご厚意もあり楽しい参加になりました!
次の機会があればまた参加したいと思いました。
そして今回は意外と知られていない迎撃の取り方についての話です。
このゲームではよく「刺さった」と迎撃された側のミスと思われがちではあるんですけど
今はプレイヤーの技術も進歩されて勝手に迎撃されることってあまりなくなってきて
槍兵側がうまく狙って「刺す」感覚が大事だと思っています。
よくある謝った例としてある程度プレイしてる方でも槍兵をブンブン、もしくはぷるぷる振ってしまうことも多い印象があります。
実際はあの動かし方って蛇行しているぶん動きがゆったりで相手が好きな距離を取りやすいことが多いので槍撃を当てにいくときの動きって感じですね。
あとこれもよくある迎撃できないパターンとして相手部隊が来る方向に真っ直ぐ槍を向けてしまうことですかね。
これは自分から槍オーラを被せてしまったり相手部隊との距離を縮めることにもなるから迎撃になりにくいです。
そうならないように迎撃を取るには相手の進行方向から垂直90度を越えない角度で斜めに槍を回して敵部隊の当たり判定のカドに迎撃判定を置く感覚で操作すると部隊間の距離も詰まりにくく迎撃が取りやすいです。
敵部隊の当たり判定の一角に迎撃判定を当てる、って感じでしょうか。
具体的な方法は↓の画像参照になります。
実用例として実際にこれくらいの位置で迎撃取れるというのを動画にしましたのでこちらを見ていただければと思います。
次回は前回書いたN長井雅楽考察の②、デッキ構築例と相性の目安、このデッキに有利だから使う価値が高いとかそういう話を書こうと思います