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Ver.1.1.0 A・B 第1週の対戦環境

by
板尾の嫁
文士
文士
板尾の嫁
主君のみなさ~ん!大型Ver.UPですよ~!

待ちに待った(具体的には1ヵ月くらい)カード追加!
前回投稿のとおり、R斎藤朝信が再臨したので、
今週は特に真面目に考えてプレイしていました。

まぁその辺のことは自分の頭の整理の意味でも、
後日まとめて書きたいと思っています。




■Ver.1.1.0 A・B 第1週の対戦環境■
火曜日にカードが追加され、お盆があったこともあり、
異様に長く感じた新Ver.。

今回は各色毎に追加された武将と
対戦環境に多かったデッキをまとめていきたいと思います。



【碧】
主な追加は劉備・徳川家康周りと北条家。
メインや水と毒という新たなダメージ計略など、
バランスの良い追加がなされたと思います。

そんな中で現時点の対戦環境で一番多かったのは、
SR北条氏政《五色の采配》デッキした。


英傑大戦における《劉備の大徳》枠となったSR北条氏政
5枚で撃つと知力でなく武力ダメージ軽減が付与され、
単純なぶつかり合いで非常に強くなりました。

戦器や兵種を考慮してか色々なパーツの差異はありますが、
総合的に一番多かったのは上の特技【復活】盛り型。

本来、バランス号令が苦手とするER雑賀孫市に対しても、
回転率を活かし高めのラインで受けカウンターを狙ったり、
士気3で撃てる《仁君の継承者》のコンボも強力。

後述のER明智光秀《決意の銃弾》デッキと競り合った結果、
主流を勝ち取った感があると思います。



【蒼】
追加は織田の五大将の残り、土佐潘・孫堅周りとか。
待望の鉄砲隊専用全体強化がやってきました。
あと《悲哀の舞》が蒼で追加されたのは少々意外でした。


今週の蒼と言えばやはりER明智光秀《決意の銃弾》デッキ。
初日に「強い!」という話が上がり一気に増えました。
明智光秀本人の火力が恐ろしく上がり、
もう三国志大戦の連弩SR劉備《漢中王の風格》の再来クラス。
いやコストと士気が下がっているのでそれ以上かもしれません。



【紅】
曹操軍の虎豹騎隊関係や毛利家が新たに追加。
とりあえず特技【焙烙】はありませんでした。
層の薄かった1.5コスト槍兵や待望の超絶騎馬が到来。
ただ色の特徴故か、毛利家でも強い弓兵は追加されず、
親兄弟でバラバラの兵種での追加と相成りました。


紅はどちらかというと使用率を下げた勢力で、
特に騎兵単が減ったのが顕著だと思います。
攻城力の低下と迎撃角度・ダメージの3点下方で、
兵種としてのリスクとリターンが見直された感があり、
配信や演武場、また個人的にも見る機会が少なかったです。

追加されたカードで評価が高かったのがR毛利隆元
20c程度武力+2と流派ゲージ回収量増加は偉大で、
弓兵と合わせれば残り70cで参の型発動が可能なので、
流派【士気】でフルコンを狙ったり、
R内藤昌秀の《憤激の采配》連打などを狙えます。



【玄】
上杉家や西涼の面々と、唯一の平安時代の武将が追加。
2.0コスト武力8の槍兵や1.5コストの全体強化が増えたことで、
デッキパーツの幅が広がったのは大きいと思っています。


玄で特筆すべきはER渡辺綱だと思います。
「.NET」での情報公開時はSR枠がERか…」程度。
しかし蓋を開けてみると想定外の強さ。

武力15が通常速度の騎兵に余裕で追い付く速度に!
効果時間約10cで斬撃も撃てるため、
先撃ちして計略を誘うどころか倒してしまったり、
相手の攻めをスルーした後に残党狩りする形で使い、
結果的に獲られた以上の城ゲージを獲ることも…

ワラデッキは特に対応に困る性能で、
これ1枚でデッキとして成立するレベルの強さなので、
現時点で玄を使うならまず考えるべきだと思います。

 
作成日時:2022/08/15 02:31
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