和田竜先生の「のぼうの城」に酒巻靭負と言う若い武将が出てきます。映画を観た事のある方なら、成宮寛貴(あってるかな?)が演じた若武者です。
秀吉が落とせなかった城のひとつ、忍城は、私にとって身近なパワースポットのひとつでもあります。
(残念ながら、私は群馬出身ですが、忍城を拠点に史跡探索などを行っています。)
名前以外、詳しい事はあまり知られていませんが、彼の初陣の舞台が忍城で、対石田三成だったそうです。
ネタバレになるので割愛しますが、特別大きな城と言う訳でもなく、立派な天守がある訳でもなく、屈強な武人が大勢いる訳でもない。それがどうして水攻めに耐えたのか。作品を観るだけでなく、身近な歴史に触れられる場所で、そこを命懸けで護った人々のひとりが「酒巻靭負」。名前に「負」が付くので何となく縁起悪いとか聞きますが、逆に「勝」の字が付く武将の何人かは血筋が絶えて滅亡してます。名前や字画だけの問題ではありませんが、験担ぎの様なものでしょう。説明が下手過ぎるのですが、兎に角、酒巻靭負をrespectして「靭負」と名乗っています。
成田家家臣なので、いつか英傑大戦でカード化する事を切に願いつつ、群雄伝を励んでおります。
コメント失礼します
のぼうの城2回映画観に行きました。
ゲーム脳なのか戦国大戦に出ないかなー、出たらなーと
妄想してましたw
柴咲和泉守は張飛みたいで脳筋キャラ?
正木丹波守は2.5武8知8みたいなイメージしてました。
のぼうの城の大谷吉継は炮烙持ちですね!
ちなみに酒負は火刑かもですね。
私もいつか出たらなと思っています!
靭負良いキャラしてますよねー
甲斐姫のぼうさまがいるので、出てくれると嬉しいですよねー