どうも、王桃盗賊団の者です🍑
現在実施中の
原哲夫コラボの1枚目で貰える
加藤清正について、
前々回の投稿で所感を述べてみたわけですが…
私自身清正軸の色々なデッキを使ってみて、ある
確信を抱くに至りました😎
やはり清正デッキこそ
最も初心者向きのデッキであると!
理由に関しては前々回に述べた通り、様々な場面で使える
汎用性とある程度の
編成の自由度を併せ持っている為です✨
そして清正自身、英傑のシステムに愛された
剣豪という兵種である点も大きいです⚔️
ですので始めたばかりの方、或いはこれから始めようという方は、まずこの清正をある程度使いこなせるよう練習するのがいいと思います🙆🏻♀️
(ちなみに同じ事が
信長にも言えます)
で、じゃあ実際どういう編成がいいのかという話ですが、実は清正に関しては
便利な参考元が存在します👍
これもまた前々回お話しした
三国志大戦の英傑号令です
特に
曹操(覇者の求心)と
劉備(劉備の大徳)は稼働当初から現在に至るまで人気のカードなので、探せば色々とデッキが出てきます🔎
こうした三国志大戦での英傑号令の編成をモデルに、清正のデッキを組んでみるといいでしょう
また、曹操と劉備は立場が清正に似ています✌️
曹操に関しては
デッキ内最高コストの武将がマウント要員になるという点が、劉備に関しては
号令要員が近接兵種であるという点が共通するので、必然的に立ち回りもこれらとほぼ同じになるわけですね✋
ですので、つべやらニコやらに多数存在するこれらのカードを用いたデッキの動画を、殆どそのまま参考にする事さえできます
では実際に、まず三国志大戦での
大徳デッキのオーソドックスな編成(異彩レベル1になるような編成)を見てみましょう👇🏻
⬆まずは4枚パターンですが、こちらは
白銀馬超を採用する事で全体的な戦闘力の底上げを図っていますね🏇
大徳の特徴である
広い計略範囲が4枚だと活かしきれない一方、同じく大徳の利点である
安定感はこちらの方が高くなるわけですが、清正で組む場合も4枚/5枚の違いはこの
『範囲or安定感の選択』になります
⬆5枚パターンはもっと色々な形がありますが、いずれにせよしっかり
コスト比高武力のパーツカードを複数採用し、劉備の低武力をカバーする傾向が強いですね💪
清正の場合はカバーする必要のない武力ではありますが、やはり5枚となると1.5コス以下が増えるので、しっかりと戦闘できるカードが多いに越した事はありません
これらを踏まえて、似たようなパーツカードを採用しながら清正デッキを組んで見ましょう👇🏻
⬆まず4枚パターンですが、これはもう
ほぼ4枚大徳そのままな編成ができますね✨
白銀代わりの
龐徳と馮習代わりの
北条が揃っている為、感覚が殆ど同じになるのは強いです
また、このデッキは大徳と同様に
清正&龐徳ペアと
北条&楊氏ペアとに分ける事で、手元の操作量を減らす事もできます✋
ですのでこの形は
特に初心者さんにオススメしたいですね
⬆5枚パターンの場合、今の英傑大戦の
カードプールの少なさがややネックにはなるものの、とりあえず優秀なパーツカードである
馬岱と
貂蝉を入れた形がいいかと思います🤓
ただ、このデッキの何よりの強みは
楯無が使えるという点で、尚且つその楯無と好相性な
特効戦法との組み合わせが使えるという点です💥
流派知力上昇→虎の背中→特効戦法→楯無とコンボして、城門に突っ込んだ北条に清正でマウントを取る…という戦法ができ、初心者さんでも分かりやすく
計略&戦器&流派コンボの楽しさを体感する事ができます
とりあえずは現状、上の2つの編成が初心者さんにオススメの清正デッキではないでしょうか😎
他にも何かいい編成例があれば、是非コメントによろしくお願いします
というわけで、今回は
清正デッキは初心者向きだよという話でした🙇♀️
英傑大戦は全体強化計略が使いにくいカードばかりだったので、私は今まで
「大戦シリーズ初心者ならまず三国志大戦からプレイした方がいい」とまで言っていました🥺
しかし清正が登場したおかげで、ようやく初心者さんでもやりやすいデッキができたかなと思います✨
…それでも依然
緋と
碧には英傑号令相当の号令がなく、初心者さんへオススメするにしても忠義ぐらいしかないので、早いところ何か追加が欲しいですね🤔
今回は以上‼️
今は6大徳の様な清正+1.5コス4枚の編成が流行ってきてますね
次回のカード追加次第でバケそうではありますが
>奈月さん
5枚の場合もやはり大徳を参考にできる点は便利ですね✨
今後1.5コス超絶騎兵とか出てきたらかなりの強豪デッキになりそうです