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講座?:士気バック計略について

by
王桃盗賊団
文士
文士
王桃盗賊団
どうも、王桃盗賊団の者です🍑



三国志大戦には士気バック計略というジャンルが存在していました🔅
これは、効果内容は通常の計略に比べると控え目である代わり、特定の条件を満たすとこちらの士気が増えるというモノです

例えば称誉の弱計は弱体化した敵部隊が撤退するとこちらの士気が2上昇するというモノで、3部隊を撃破できれば士気黒字となります👍
また先陣の誉れという計略は効果時間終了時に士気が+4されるという内容で、黒字にこそならないものの、実質士気1で武力+6を得られるコスパ優秀な計略となっています🏇



そして英傑大戦にも士気バック計略は存在しています✨

今回は英傑に存在する2つの士気バック計略を紹介し、その使い方を考えていこうと思います
ては、どうぞ👇🏻






①:井上聞多/分限者の暗躍

1.5コス鉄砲隊の井上聞多の計略は、上記の『称誉の弱計』に似た計略となっています✌️

使い方も同じく、より多くの部隊を範囲に捉え、大幅な士気アドを狙う…というのがメインとなります✨
相手が撤退を嫌がって退いてくれればラインを上げる事もでき、武力低下値以上に強い牽制効果を発揮してくれます

ただし敵部隊撤退時に貰える士気は1.5、尚且つ効果時間も称誉より1c程短くなっています💦
なので士気黒字となるには4部隊以上を撃破するのが絶対条件となってしまっており、称誉の弱計よりもアドバンテージ奪取力は低くなっています🥺
更に『称誉の弱計』を持っていた沮授くん守城術持ちの高知力1.0コス弓という利便性の塊だったのに対し、聞多は1.5コスなのでやや投入が難しいですね

これらの点から、特に聞多の場合は単体で使うというよりも、全体強化計略などと併用する事でフルコン+‪α‬を狙うというのが主な使い道となるでしょう😎
なお、群雄伝で使うと色々面白い事ができたりします






②:長井雅楽/失墜の献策

士気バック効果を有する全体強化計略といえば、三国志大戦には隙無き攻勢が存在しましたが、あちらとは少々使い方が異なります🤔
というのも『隙無き攻勢』はその名の通り連打がしやすい計略ではあるのですが、最大バック量である士気4を獲得するには常に味方4部隊を生存させる必要があり、尚且つ武力上昇値は+3と消費士気5に対しやや低いモノとなっていました💦

対して失墜の献策は、まず武力上昇値が消費士気6に対し+5と並程度の値になっており、その上で雅楽自身が生き残ってさえいれば常に満額士気4が戻ってきます👍
ただし効果終了時に雅楽は撤退してしまうので連打は不可能となっています🥺

その為『失墜の献策』は『隙無き攻勢』と異なり、それ単独で長時間もたせるような立ち回りではなく、通常の号令のように使ってから更に別計略へのコンボを狙う、というスタイルが主となります😎
幸い雅楽の計略対象となる幕末勢力には後出しが強い高杉だとか、士気5~6で高いパフォーマンスを発揮できるヅラ//沖田などがいるので、コンボ要員には困りません✨






というわけで、上の2名を入れた士気バックデッキを考えてみました✨

…なんというか、地獄のような操作量のデッキですね☠️
しかし雅楽→桂の猛攻や、聞多→椋梨の多重妨害はなかなかに強力そうな気がします

まぁぶっちゃけカードプール不足ですが😇



士気バック計略は、上手く使えば相手の意表を突くラッシュができたり、相手の士気計算を面倒にさせたりと、心理的にも有効な戦略となりえます👍

巧みに使い分けて戦場を掻き乱しましょう😈

今回は以上‼️
作成日時:2022/06/01 23:07
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