どうも、王桃盗賊団の者です🍑
相楽の登場によって「陣形発動中に別の陣形を発動すると前の陣形が消える」仕様が長所として活かせるようになりましたね✨
早速この仕様を活かした相楽デッキが流行っているようです
そこで今回は陣形に関する基礎知識と、その長所/短所を語っていこうと思います✌️
では早速どうぞ👇🏻
①:陣形の基礎
陣形は、使用した部隊を軸として一定の範囲内に効果領域が出現し、その中に入っている部隊にのみ効果を及ぼす計略となっています⚔️
領域の大きさや形状は計略によって異なり、例えば赤報隊は自身中心の四角形、毘沙門天は自身中心の円形、後方陣は自身を含めない四角形です🤓
カード裏面の表記だけでは大きさや形状が分かりづらいので、気になった計略は実際に使ってみるといいでしょう
なお、基本的に陣形を発動した部隊が移動すれば効果領域も移動します💨
ただし、新三国志大戦での裴秀や戦国大戦での長宗我部元親のような設置陣形もいずれは出ると思われます
②:陣形の長所
陣形は、通常の全体強化や妨害よりも優れている要素がいくつか存在します✌️
第一に、後から参陣ができるという点です🗡
発動時に範囲内におらずとも後からカードを範囲内に入れる、或いは発動部隊自身が他部隊を迎えに行ってやる事で、範囲内にしっかり部隊を入れる事が可能です👍
特に夏侯惇や千代女などの妨害陣形の場合は、逃げる敵部隊に迫って強引に効果範囲内に収めてしまう事ができます
第二の長所は、士気対効果が優秀という点です💡
以前にも少しお話ししましたが、普通の全体強化計略の武力上昇値は消費士気-1の値が基軸となっており、余程重い計略でない限り、その値を超えるとデメリットが付いてきます🥺
(例1:宿業は士気6で+6なので知力低下のデメリット付)
(例2:葵紋は士気6で+4だが兵力回復のメリット付)
しかし陣形は範囲内に収め続けなければならない事自体がデメリットなので、士気対効果が優秀に設定されています
以上2点が、主な陣形のメリットですね
③:陣形の短所
勿論、陣形にもデメリットはあります☠️
特に全体強化陣形の場合は顕著です
最大のポイントは発動後に散開できないという点です🥺
相手にダメージ計略や妨害計略を持ったカードがいる場合、陣形に入ったこちらの部隊が丸ごと相手の効果範囲に入ってしまう可能性もあり、非常に危険です⚠️
通常の全体強化計略であれば、発動後に散開する事で被害を抑える事ができるので、その点はかなり大きな差ですね
また、発動した本人が倒されてしまうと即終了してしまうのも痛い点です😇
特に相楽は知力5と、知力流派を打たれた場合の平蜘蛛で確殺される範囲内に入ってしまっている為、この弱点がかなり響いています🔥
陣形を使う際は、これらのデメリットを意識して立ち回りたいところですね
というわけで、今回は陣形の基礎についてでした🙇♀️
私自身戦国大戦未プレイ勢なので、陣形らしい陣形に触れたのはこの英傑大戦が初めてですが、長所/短所を把握すればしっかり使いこなせると確信しています💪
是非とも皆さんも、陣形の強みを活かしてみてください
今回は以上‼️