2410

好きなカードは何ですか?

by
伏龍殿の覇者
伏龍殿の覇者
1.はじめに
皆さんこんにちは!英傑大戦やってますか?ついでに好きなカードはありますか?
僕はついこの間好きなカードが「推」になりました

そのカードは…

そう、長井雅楽です。

一時期ちょっとスポットが当たりましたが、現在までのバージョンの使用率を通して見ると…あんまり馴染みがないカードかもしれませんね
なので今回は長井雅楽について記事を書いちゃうゾ☆ミ

2.長井雅楽について
(※武将のイメージを著しく損なう恐れがあります。カードについてのみ読みたい方は本項を飛ばしてください)

長井雅楽は緋のカードの所属で長州藩の人です。
一々全部書いてると何の記事か分からなくなってしまうので、かいつまんで書いていくと…

300石取りの家に産まれましたが、父が早くに死んでしまいます。そこで家督を継ぐことになるのですが、その時長井雅楽はまだ未成年、そのため半分の150石取りに減額されてしまいます。
ただその後、毛利敬親の小姓となって成長していって、藩の中でも認められていきます。
シンデレラ・ストーリーですね。


そして長井雅楽は開国論者で「航海遠略策」という、まぁなんかうまい所はごにょごにょして開国派も攘夷派もみんなまとめてWin-Winな感じの作戦を考え、こんな感じで外国と良い感じに貿易していこうよ、という策を考えた人です。

この考えはブチ切れ攘夷派のイメージがある吉田松陰先生も含め、概ね藩内で受け入れられていきます。
この時代同じような発想は攘夷派の中にもあり、なんとか他国を「利用して」国を強くして、その後外国を打ち払うという考えが知識人には広まっていた印象があります。
そもそもこの時点では最終的な吉田松陰の「尊王攘夷の人」、というイメージはまだ色濃くありません。小舟に乗って外国船に密航に行くくらいですから外国の技術を取り入れていきたい気持ちは人一倍だったのでしょう。


ですが、このころ幕府(井伊直弼)が日米修好通商条約を勅許(天皇の許可)を得ずに締結してしまった事によって、尊王過激派であった先生は激おこ。
幕府ぶっ壊してやんよ…(大意)から色々あっていわゆる「安政の大獄」に巻き込まれて投獄されます。

これを見た時私は「ウワァ…教科書で見たことある…」と思いました。
学校の勉強だとどうしても「安政の大獄」は「桜田門外の変」の前座のイメージがあって、イメージがつきませんでしたね。というか吉田松陰の話ばっかしてんな

閑話休題

「安政の大獄」によって松陰先生が幕府に命じられ江戸に送られる際に、長州藩として対抗策を取らなかったことで、長井雅楽は松下村塾の門下生から恨まれることになり、そこで暗殺まで計画されてしまいます。

そしてその後、公武合体(幕府は武力、公家は政治でやっていかない?という思想)、開国を唱えていた開国派の人間が「坂下門外の変」で失脚すると、必然的に攘夷派である松下村塾のメンバーが長州藩に残り、藩内で幅を利かせていくことになります。

最終的には長州藩は掲げていた「航海遠略策」を撤回、尊王攘夷へと方針を変更し…諸々の責を背負った長井雅楽は切腹となります。
これを見た時私は「坂下門外の変」…?と思いました、やったか?こんなの?
ちゃんと調べると今でも皇居辺りに坂下門の姿が見えます、へぇ~

ちなみに切腹の大きな要因として、めちゃくちゃ久坂玄瑞が事あるごとに切腹のコール&レスポンスしたことにより、実現しました。久坂コノヤロウ
ですがそれも吉田松陰の死が藩内に与えた影響の大きさを物語るようです。

ざっくりと書きましたが、歴史の結果論として見ればまぁ誰も(本当は)悪くない、という感じでしょうか。
歴史の後者から見れば、頭に太巻き乗っけて袴来て刀を侍らせた侍の国に、港から十分江戸城を砲撃できる軍船を持った異人が「カイコクシテクダサァイ」と迫ってきたら井伊直弼もそうせざるを得ないでしょうし、幕府から碌を食む身の吉田松陰が幕府が非道を働いたとはいえ幕府の人を勝手に誅する(という計画に携わった)というのを咎められたのであれば長州藩としてはそれを止める訳にもいかないでしょう。

それぞれ少しずつボタンの掛け違いはあったのでしょうが、切腹後その死を悔やまれた長井雅楽は、何かのピースが有れば生き残ることは十分可能だったでしょうし、時代に踊らされた人間と言えます。

そして二人はカードとしても
吉田松陰が「狂わねばこの国は救えぬ、進め」と計略で言うのに対して、長井雅楽は開幕の台詞で「狂気が支配する今の世を何とかせねば…」と言います。
この「狂」とは一体何を指すかは難しい所で、
無謀な攘夷活動とも取れますし、時代を変える熱気とも取れるように思えます、であれば長井はそれについていけなかった人と捉えることもできるでしょう。

「狂」についても色々調べてはみましたが、わからないことだらけで困っちゃいますね。
吉田松陰の漢詩に「狂愚」というものがあり、内容としては「狂愚こそ愛すべきで才良は虞(おそ)れるものだよ、狂愚は新しいことや失敗を恐れないけど、才良はヘンテコでおべっか使うやつが多いし、なんか世間の評価逆だと思うんだよね昔の人見てるとさ、才良なんて才良じゃないし狂愚のどこが狂愚なんだろうね、ピース」みたいな意味です。ピースは余分かもしれません

ここであげたように、松陰先生は「狂」というコトバが好きなようで、色々な後世の人に「狂」が好きだったことを擦られています。ただ大河「花燃ゆ」のセリフでも使用され、有名(?)な「諸君狂いたまえ」っていうのは言ってないそうです。まぁ甘寧も「甘寧一番乗り!」って言ってないって言うしね。

塾生にも「狂」を要求していて山県狂介の改名や、高杉晋作も一時期ですが東行狂生、西海一狂生、東洋一狂生などに名前を変えています。なんだかすごい名前だなぁ、エリートヤンキー三郎ですら聞かないような名前です。

また長井雅楽の辞世の句の中にも「狂」の字があります。
「君恩に報いんとして業いまだ央(なかば)ならず
 自羞す(恥ず)四十五年の狂
即今成仏は予が意に非らず
願わくは天魔を帥いて国光を輔けん」
元は漢文なのでざっくり訳文をWikipediaから拾ってきました。
これでもちょっと分かりづらいので更に訳せば
「君主の役に立とうとしたけどまだ果たせず、45年生きてきた『狂が恥ずかしい』、今死ぬのは本意ではないけれど、叶うなら天魔を師として国を助けたいなぁ」
という意味でしょうか

難しい箇所が二か所あると感じました。
「狂を恥ずる」というのはどういう意味でしょう?同時代・同郷・自死の原因ともいえる人なので明らかに松陰先生を意識したとも取れますし、境遇や立ち回りなど自身の行いを自虐的に表したようにも取れます、文章全体から見れば単純に自分を卑下したともとれるニュアンスです。天魔を~のくだりも物騒で不可解ですが、ここでは触れないことにします。流石に脱線が過ぎるからね。

ここまでで「狂」について書きましたが、そもそも「狂」とはどういう風にとらえられていたのでしょう?
当時江戸では狂歌・狂詩というものの流行もありましたが、これを見ても「狂」の字が現代の感覚とは違うように感じます。
狂歌を例にすると、言ってみれば「誰がうまいこと言えと」みたいなジャンルのウィットに富んだジョークのようなものです。

有名なものでは「白河の清きに魚の住みかねて元の濁りの田沼恋しき」があります。
これはそのまま読めば「水綺麗になっちゃって魚としては住みづらくなっちゃったぜ、田んぼとか沼くらい汚れてたのが懐かしいなぁ」と読めますが、裏の意味としては「当時の幕政が田沼意次から白河藩主の松平定信に変わって、質素倹約・清廉潔白な流れが主流になってしまった、こうなったらちょっとくらい不正があろうが田沼意次のほうがマシだったなぁ」という意味にも取れる、というジョークです。
なんかものすごいNHKとかで擦られてるイメージがあります。

ここで感じていただきたいのは、この狂歌にも使われる「狂」の字で、これを狂ってる歌と捉えるには無理があるということです。
であれば「狂」は「可笑しな」または「ズレた、本道から逸れた」というような「ちよつとソコの測量が狂つて(間違って)いるよ」といった感じで使ったり、今の「狂う」の文字から受ける「狂気的な」ニュアンスより柔らかい、ポピュラーに使用されるイメージがあったのではないかと感じました。

最後に二人は現行バージョンの三千世界の波動では、江戸・幕末で弓兵に該当する3人しかいない内の一人です。(残りは山崎烝)
隠密という役割がある山崎烝を除けば、遠隔兵種にしても鉄砲でなく弓を持っている二人は、今後の維新へ向かう途中に取り残された時代の人間のように感じられます。

(※)完全に余談ですが、幕末に弓と言えば「甲州流軍学」を修めた武田観柳斎ですね。(そうかな?)
当初新選組に鳴り物入りで入ったものの「甲州流軍学」の成熟は既に太平の世に作られた、しかも甲陽軍鑑を元にした弓馬を主とする城攻め等の学問であったため、当初新選組の教鞭をとったものの、近代戦術になりつつある射撃歩兵と砲兵を主とする戦争ではあまり活躍できませんでした。世知辛いね

この人たちが元の学問

3.長井雅楽のつかいかた
ここまで英傑大戦全く関係ないってマジ??
使い方といっても自分自身そんなにうまいプレイヤーでもないので、ざっくり計略と使ったデッキを紹介して今後について考えていきましょう。みんなも考えてよね

・計略内容
計略「失墜の献策」は士気6で江戸幕末の武将を+4する号令で、効果時間は8c程度です。
ただ注目すべきは計略終了時に長井雅楽が撤退し、士気が4上昇します。
つまり効果時間いっぱいまで生きられれば士気2で+4の号令になるわけです。
これは前項で話した通りで、「航海遠略策」を献策した後しばらくして正義派・佐幕派の権威が失墜、航海遠略策を撤回し攘夷派の士気を高めたことを表しているようですね。なんちゅー計略じゃ

①黎明期

バージョン最初期では全く想像がつかなかったため、デザイナーズデッキがあることを考えました。
デザイナーズデッキというのは造語ですが、例えば孫堅と四天王とか、関羽張飛劉備を入れてビ夫人を入れたらもう9コストでデッキになってるとかそういうものです。

上図はそれを期待しましたがあまり目立った戦績にはなりませんでした。
当時は陳宮も全盛期でしたし、士気が戻ってくることで利点があるような悠長なデッキの相手はあまりいなかった気がします。
大体銅プレ銀プレのルーパーになってしまっていましたね。
今考えると後述していくように戦術の幅が広がっているので、もしかしたらもう一度握り直すのも良いのかもしれません。
しかしこの時点では本当に戦術も戦法もなく、長井雅楽と高杉の2択を迫るかフルコンするかだけのデッキでした。

②優秀

このデッキは①から大きく形を変えて最も戦績が良くなったものでした。

当時は呂布・士気信玄・4枚魏武・落雷辺りが全盛で、このデッキはそれらに大きく不利なわけではなく、また該当以外のデッキにも全盛期の椋梨藤太は現在より計略範囲が広かったため、「ついでに見れる」相手が多かったのでとても勝率が良かったです。

コンセプトとしては①だとよく士気が余るので、コンパクトに計略を打てるカードを用意しています。号令デッキというよりは波状攻撃を意識した荒らしをしていくデッキでした。

現在では椋梨が修正されてしまったため、以下の課題・改善事項があります。
・そもそも2色なので長井雅楽の計略後に士気が溢れてしまいました。
これはコンパクトに打てる計略を選んだもののタイミングを選ぶ計略が多く、結果としてインスタントなタイミングで打てるわけではなかったためです。士気を潤沢な状態で待ち構えるというスタイルは椋梨が強い頃は成り立っていましたが、主に家康が号令を打った後に椋梨の範囲に2部隊入れるのが困難になったため運用が難しいデッキになってしまいました。

・落雷が修正されたため、25コストの武将の検討ができます。元々沖田総司や永倉新八をデッキに採用することは可能でしたが、落雷が環境に多く呂布ワラにも火計がいたり、そもそも天下無双を使うだけで呂布に25コストが取られてしまう場合に残りの武将が細くなるのを嫌った構成でした。
現在であれば比較的落雷も減ったため採用が可能かと思います。

このデッキによってはじめて従四位まで昇格出来ましたが、もう一つ大きな問題としてデッキに飽きてしまいました。戦術の検討などの発展性もあまりないデッキなので、長井雅楽のパターンを増やしたいので次のデッキを作りました。

③伸びしろ

坂本龍馬シリーズです!
鉄砲という兵種が好きなので、色々考えました。上図にあげたものの他にも色々やりましたが、結論として現カードプールではどうしても辛い相性のデッキが多く勝ち切れませんでした。
もしかしたら環境が変わるだけでも良くなるかもしれませんが、つええデッキ全部修正されねぇかな~~~!という状態なので2バージョンは待つ必要があるでしょう。

コンセプトとしては一度長井雅楽でリードを取ったら、ダメ計・妨害や環境にいた馬のコストが低いデッキに対応されずらい坂本龍馬を上手く使ってゲームを支配していく!というものでしたが…そもそもこちらの白兵が微妙過ぎて武力9盛りデッキにはリードを取られてしまうし、小回りの利かない計略なので士気がどんどん溢れてしまいましたね。

長時間計略や伏兵を入れることができればいいのですが、既にコスト比武力で見て最高武力より低い武将が多いので構築が難しく断念しました。

このデッキをこねくり回した辺りで「多色にして士気バックを期待してまで(龍馬とかの)計略を打つなら、そもそもそのまま龍馬を打った方が強いぞ?」と思い始めました。
②のようにスペック採用として他色の武将を入れる分には緋の江戸・幕末のカードプールが潤沢とは言えないため、借りてくることは妥当ですが、これが計略が目的の採用となると、だったら普通にその計略を打ったりその色の号令を採用した方が強い気がしてきました。うーんなんか今更だな

そこで今までの反省を踏まえたデッキを作りました。

④Beforeキングダム版

この形では単色のデッキに回帰しました。
長井雅楽は単色のデッキの場合は、単色かつ江戸・幕末のデッキになるためカードプールが非常に少なくなります。大体50枚のカードプールから15枚まで減りますね。

コンセプトとしてはこのバージョンの主流であった柴田、家康、呂布を対策するために久坂玄瑞をハイレベルで効率よく使えるデッキになっています。
号令を打ったとしても実質士気は2なので、3回号令を打っても2回は余裕をもって火計を打つことができます。

また久坂玄瑞の火計は、範囲が特殊で確殺できる範囲も低い性能になっていますが、半面固定値が大きいため、長井雅楽の号令を打って少し戦闘したあとで士気バックと合わせて火計を打つことで、殆どどのような武将であっても火計で焼き切ることができます。

総武力が低いために一度ミスしてしまうと総崩れになってしまう問題はありますが、長井雅楽の士気バックを合わせて大量の計略を使用することができるため、チョイスを間違えなければ非常に安定しているデッキでした。
ただ左右に分かれて進軍された場合に、こちらの打てる計略がどちらか一方への妨害・ダメ計になってしまう問題はありましたが、おおむね相手の計略に合わせてこちらも計略を打てば良いのでどうにかなっていたような気がします。それもこれも武闘派が計略後に死んじゃうのがいけないんだよね

このデッキは非常にバランスがよく勝ち続けられるように思えましたが、王騎追加以降でメタゲームが変わってしまったため不十分なデッキとなってしまいました。
久坂と利麿の組み合わせは比較的王騎デッキに有効なカード達ですが、長井雅楽での攻めの際に素武力の王騎に対してすら城ダメージリードをあまり取ることができないため、奪った少量の城ダメージのリードを守るには抵抗する計略を妨害ダメ計に依存しすぎました。

⑤Afterキングダム(現行)版

これは人のデッキをパクっ…インスパイアしたデッキです。

元々新選組に長井雅楽のみを入れたデッキの構想はありましたが、スペックのみ採用したもので、それであれば単色でもいいというジョークデッキの域を出ませんでした。
ですが土方歳三をベースにすることで他色のカードを能動的に活かす(ころす)プランが産まれました。

コンセプトとしては多色型局中法度がベースになっており、どういうタイミングで打っても基本は3.5コス切りになるためハイパワーを出すことができ、環境にいる低枚数高武力デッキに強く当たれます。

位置にさえ気をつければ、長井雅楽との二択を保ったまま攻城、守城に構えることができるのでこちらの士気を自由に使える利点を活かせます。問題として対応力が高いゆえか士気が余りがちになるのに士気フローの受け皿が全くありません。ひょっとしたら佐々木愛次郎でも入れたほうが良いのかもしれませんね。

このデッキは非常にバランスがよく、自分さえ大崩れしなければ大敗することはありません。②の形と同じく従四位に上がることができましたが、もう少し頑張ればさらに上に上がることもできそうなポテンシャルを秘めている気がします。

4.今後の派生について
・清河八郎コンボについて

2つの計略コンボには士気11が必要で、以下の問題があると考えています。
→士気流派を使うことで2色での使用士気問題は解決しますが、まずこれは士気流派の1を使うことを前提にしたデッキということです。
私見ですが士気流派は早期に打つ流派3だけが特別に強く、パターンとしてはどうしても流派3を打ってから他のものか、流派3を打つ前に士気が溢れて仕方なく流派1を打つかというもので、流派3を溜まりづらくする流派1の前提の動きはそれ自体がデメリットを抱えていると感じます。
自由に流派を使って士気8で王騎を打つのと、流派1を使って士気7で長井雅楽+清河八郎を打つのだとどうしても見劣りする気がします。
逆に一つのギミックとして士気10から長井雅楽→大典太光世→清河八郎で一度だけローテを破壊するような動きであれば覚えておいて良いのかと思います

・流派兵種について
オーソドックスな長井雅楽のデッキを作った場合、まず兵種を選ぶことはありません。しかしある日のプレイで流派兵種を使用する(素敵な)馬槍弓をトップコストにしたバラデッキにマッチしました。
基本的には野戦の打ち合いにのみ士気を使用して、攻城には流派兵種のアクション攻城を使うという戦法で、これは計略効果が大きくなく打ち合いになった場合空攻めで終わってしまうことが多い長井雅楽にとって有効な戦術に思えました。(例えば計略を打って使いどころのない長井雅楽に城門に向けて弓を打たせることで無理攻めせず距離を取って城ダメージを与えることができます。)
④のデッキにおいて、火計の威力を上げるために基本は部隊を選ぶことが多かったのですが、低ダメージレースになりそうな試合が見えているのであれば、相手の焼き警戒をスカしてこちらだけ流派兵種にして有利を取る動きなども検討できると思いました。

5.おわりに
いかがだったでしょうか。
あなたも長井雅楽、ちょっと使いたくなったんじゃあないでしょうか
基本的には1stバージョンは長井雅楽をメインで使っていくので、もし使いたくなって気になるデッキがあればフォローしてくれれば動画があがっているかもしれません。
まぁそんなことよりみんなも推し記事、書こう!
 
更新日時:2022/05/05 21:09
(作成日時:2022/05/05 21:07)
コメント( 1 )
柱の男
柱の男
2022年5月6日 7時38分

大変勉強になりました。
やはり公武合体派は正義…!💪

コメントするにはログインが必要です
シェア