英傑大戦記＃4　ゴールデンウィーク２０２２の巻

水曜日のお話です。

今年のゴールデンウィークは大戦で過ごした形となりました。
この日は友人Aと共に出陣。ホームのゲーセンでは以前、自分の投稿で紹介した凸さん（仮）こと因幡さんと合流。偶然にもホームで知っている常連さんにも会いました。
友人Aは全く英傑大戦に参戦していないので見学。自分を含めて三人で全国をあっさり気味にやりました。

キングダム！

現環境を席捲しているようですな。
3戦に１回ぐらいで対面にもちょこちょこ出てきました。自分が現在いる階級の影響もあると思いますが幸か不幸かマッチング運、遭遇率は微妙でした。

王騎
「流石、王騎将軍！」という相手から「お、王騎将軍？」という相手まで…。
いろんなタイプの王騎デッキが対面に出てきました。強いことは強いのですが使う方の技量によっては幅がある印象もあります。
前者にマッチングすると本当に王騎は強いな。勝てない。となる反面、後者にマッチングすると…。

怯えろぉ！竦めぇ！王騎の性能を活かせぬまま、死んで行けぇっ！

自分がノ〇ス化します笑（オイ！）　

ちなみに、とある騎馬単使いの方の情報によりますと王騎VS王騎の場合。騎馬単よりも騎馬と槍編成デッキの方が有利とれるらしく「こっち騎馬単なんで勝てないんですよね。」とのこと。
そんな王騎以外の他のキングダムメンバーもいろんなデッキに入っている感じで姿を見ました。

そんなキングダムですが
映画『キングダム２遥かなる大地へ』【2022年7月15日（金）公開】されるようです。ターミナルでも動画が流れていますが、ご興味のある方はYouTubeでも映画の予告を見ることできます。
今回のコラボは映画宣伝もかねてだと思います。武将のカードと実写化を見比べてみるのも面白いかなと思いました。

念願の車輪を手に入れたぞ！

かなり迷いましたが、どうせ下方されるので使っておいた方が良いかと思い縁で刷りました。
他にも「楊狐さんといったら車輪」ということを因幡さんに言われたので、どうやら自分を知る他者（特に三国勢）から見た場合、自分の使うデッキのイメージは車輪のようです。
散々、三国志大戦で車輪を回してきましたからな。
ここ大戦組でも自分の中で○○の人っていうイメージがある方が何人かおります。

前田利家
セットで柴田勝家と対面に出てくるのですが大概、朱治で焼き殺している印象でした。具体的に書くと。

怯えろぉ！竦めぇ！利家の性能を活かせぬまま、死んで行けぇっ！（このネタ好きです笑）

そのため、対面に出てきてもいまいち強さがわからない武将という印象がありました。計略を読むと強いのですが。
しかし、実際に自分で初めて使ってみた試合は…。
「利家の何処が強いんだコレ？　よえーな」だったのですが（コラー！）
最初は自分で使うと武将が弱くなる法則が発動？　
とおもったのですが、どうやら自分の使い方が間違っていたようで常連さんにアドバイスをいただいて、なんとなく使い方がわかりました。
利家を中心にするなら今後は自分のデッキ編成自体を変えないと駄目ということ。戦器羽扇とまつがいないとまるでダメ夫なところもわかりました（オイ！）
やはり実際に自分で触れて動かし経験してみないことには、その武将の強さはわからないと改めて感じました。

自分の場合。三国志大戦と並行プレイしているので、どうしても車輪計略の評価が三国志大戦と比べてしまう部分があったりします。英傑で利家に触れた後で三国志のメインデッキである張嶷に触れるとなんて強いんだと感じます。
三国志の車輪計略って基本士気５で利家以上の火力が出てしまうので、自分の感覚がおかしくなっているのかも。
もしかしたら張嶷の感覚で利家の車輪を回していたのかも。
計略内容的には憤激大車輪のように自力で回復する車輪。坂本乙女のほうが自分には性に合っているのかもしれません。持っていないので、また縁を貯めて刷ってみようと思います。
下方される前に利家の強い部分を引き出していければと思います。そう書いていて下方後も使って行くかもですが。
それだけ自分は車輪が好きなのだと思います。

それよりもゲーム内の物価が高いので毎月、第一週はスタンプキャンペーンみたいなのが欲しいところですな。

武田観柳斎
「吾輩に何か？」「やりすぎでござる！」
耳に付くキャラというか言い回し、台詞が好きだったりします。何なんだろこの楽しい人は？（江戸・幕末の武将は本当に知らない）
現在使っているデッキに無理やり入れてみましたが、やはり「挑発」は使い方次第という感じでした。
しかし、どんなデッキに入れて良いのかちょっと迷います。とにかく使いたくて入れてみたという感じでした。
もしキチンと使うとしたらデッキ構成を根本から見直すというか完全に別のデッキを作ると思います。
それくらい癖のあるユニークな武将だと思いました。

英傑を終えた後、みんなで三国志大戦をやりましたがやっぱり三国志大戦の方が楽しいねとなりました（爆笑）
※自分のホームには幸運にも英傑、三国志の両大戦が入っています。

三国志大戦をプレイしたからということではないのですが、この後、みんなで中華料理店へ行き解散となりました。
みなさまお疲れまでした。

余談
そういえば去年のゴールデンウィーク２０２１。自分はどうお休みを過ごしていたのかと去年、桃園へ書いた自分の投稿をチェックしてみました。
すると書かれていた内容が通っていたゲーセンが閉店するという投稿。

…そうでした。人間意外と忘れてしまうものですな。

少し因幡さんとの関係を書きますと、因幡さんとは大戦組のような公式コミュニティである三国志大戦版桃園で知り合いました。
コメントや投稿のやり取りで、どうやらお互い地元で場所も近そうということで会うことになりました。
つまり、ここ大戦組のようなコミュニティサイトに投稿していなければ因幡さんと出会うこともなかったわけです。そもそも当時、自分と因幡さんがホームにしていた場所も互いに違っていました。
友人Aは因幡さんと同じホームだったので付き合いで一緒に行きましたが、仮にそこで会っていたとしても声をかけるということはなかったかもしれません。

それからの付き合いで因幡さんや友人Aのホームへ自分が通う形になりました。しかし、上記に書いてある通り因幡さんがホームにしていたゲーセンは閉店。
ゲーセンの斜陽、コロナ禍も関係していましたが、一番は建物の老朽化…。
その外観からネタとして廃墟と言われて多くの方に慕われていたりしましたが建物自体は限界に来ていたようです。

ホームのゲーセンが消えてから因幡さんも三国志大戦から距離を置いた感がありました。
人にとって愛着ある場所が消えるという事実は、その人にとってかなりショックな出来事なのだと改めて感じました。
自分以上に長い年月を通っていたと考えると、より強い想いがあったのだと思います。Twitter上でも同じくホームにしていた方のありがとうというメッセージが多く見受けられました。
ゲーセンに置いてあるゲームは当然、大戦シリーズだけではなく他にも多くのゲームがあり、その数だけプレイヤーも大勢います。そうした普段は接点のない人たちの感謝の言葉を見ると、この場所がいかに愛されていたのかということが良くわかりました。多くのゲーム好きな方の大切な場所だったのだと思います。

それからしばらく因幡さんとは音沙汰なく、稀にDMで様子を知る感じでした。
去年の終わりごろに声をかけて大戦仲間で集まったあたりから徐々に気持ちが復活してきたかなと思いました。
現在はゲーセンへ向かう距離も近いということで自分の通っているホームで英傑大戦をプレイしています。どうやら因幡さん自身友人に誘われて英傑大戦を始めたようです。
持つべきものは友ということですな。

去年のゴールデンウィークと比べても今年のゴールデンウィークの方が結果として良かったと思います。
二日連続の出陣は疲れましたが（笑）
休みの日を気の知れた仲間たちと過ごすというのも大切だと感じました。

再見

©SEGA

更新日時：2022/05/06 13:50
（作成日時：2022/05/05 18:30）

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