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【いろんな初心者シリーズ】4.全国対戦初心者脱出の路

by
ぉぃケn
ぉぃケn
英傑大戦の初心者から中級者になることを目指すにあたり
ジャンル分けされたいろんな初心者を乗り越えれば
いつかたどり着けるだろうと言うことでシリーズ記事にしました。
今回から、ついに対人戦の話に入ります。
投稿キャンペーンに合わせ5/10まで10回シリーズで進める予定です。

3.プレイモード選択初心者脱出の路 << 目次 >> 5.戦器初心者脱出の路
                                          
 何故、全国対戦を扱うか
先の記事にて、自らの選択によりゲームを開始した皆様おめでとうございます。
全国対戦はゲームのメインコンテンツなので言い訳は必要ないですね。
それでは皆さんと一緒に考えていきましょう。
                                          
 全国対戦初心者の定義
まずは、課題を正しく抽出するため、全国対戦初心者の定義をしましょう。

 ・ 対人戦で何が起こるかわからず怖い

また今回に限り、全国対戦中級者の定義もしましょう。

 ・ 対戦相手と対話出来てない

記事を読んでいる皆様の言いたいことがわかります。
お前は何を言っているんだと。
今回は取り繕いません!初心者の話だけだと短すぎて終わってしまうんだ!!
皆さんと一緒に全国対戦の闇を深堀していきましょう!
                                          
 対人戦で何が起こるかわからず怖い
ここまで連載を読んでいただいた方は流れがわかっているかと思いますので、さっさと進めましょう。(投げやり)
対人戦では、以下のような危険があると教えてもらった方がいるかもしれません。
ちゃっちゃと解説します。
 ① 灰皿が飛んでくる
   ⇒ほとんどのゲーセンで灰皿置いてねぇよ
 ② キャラのセリフをそのまんまで怒鳴り散らしてくる
   ⇒対戦相手目の前に居ねぇし
 ③ ネットのセキュリティが怖い
   ⇒ネットポリスメンか知り合いのスーパーハッカーにでも相談してください。
    ちなみに、英傑大戦ではゲームの世界に閉じているんで通常のネットセキュリティとは無縁の世界で安全です。
    多分相談しても意味は無いです。あとネットポリスメンってのいるか知らぬ。(勝手に作った)

おう、つまりだな、ガタガタ言わんと、全国対戦を1回選んだらその瞬間から中級者だ!!
あと、対戦組の初心者向け記事は大体対人戦のことを書いてあるから全部読んどけ(乱暴)!!
                                          
 対戦相手と対話出来てない
ここからは、あまり他の人が書かない上級者への道筋を紐解いていきます。
そもそも「対話」とは一体何でしょうか?
                                          
 ゲーム界における「対話」の歴史
浅いです(断言)。

恐らくゲームに「対話」の概念を持ち込んだのは、音ゲーと記憶しています。
ある変態がローカル大会のエキシビジョンマッチで対戦相手に言いました。
「他に判定と個人面談が必要な曲は無いのか?」
「どんな判定でも筐体と対話できれば理解しあうことができる」
昔の音ゲーは機械のスペックが低く、音と判定のズレ方が毎度異なる仕様があり
彼らは「判定」と戦っていました。
この後対話を持ち込んだ変態は対戦相手に「最高の会話をしようじゃないか」と締めています。
(対戦相手はプロゲーマーでしたが、この先の話と関係ないので割愛)

ゲーム業界に「対話」の概念が持ち込まれた瞬間です。
 
 英傑大戦における「対話」とは?
音ゲーの対話は「聴覚」「視覚」「触覚」「反射神経」をフルに活用し、
コンピュータが用意する映像・音源から相手(コンピュータ)の状態や機嫌を伺い
判定と言う音ゲーにおける正解を手に入れます。これが「対話」の正体です。

英傑大戦では、相手が選んだデッキ、流派、初期配置。
戦いが始まった後はカードの動き、計略・法具・流派発動等、様々な情報が流れてきます。
つまり、音ゲーよりもより多くの情報を手に入れることができるため、
筐体との「対話」そして対戦相手との「会話」は音ゲーよりも容易と言えるでしょう。

初心者には難しいかもしれません。
が、有名プレイヤーの配信では自分が操作する負荷が減るため
筐体との「対話」そして対戦相手との「会話」を感じることができます。
しっかりと勉強していきましょう・・・。

私も自分のプレイでは「対話」「会話」まで至ってはいません。
いつかは、対戦相手との「会話」を解説しながら配信したいものです・・・。
 
 「対話」そして「会話」により上級者になれるのか?
CPU戦はCPUの癖があるため、全国対戦では勝てないようなオーバーコストデッキでも
何度かプレイし、相手の動きを予測することで勝つことができます。

対戦相手との「会話」が出来たら、相手の考えを知ることができます。
つまり、相手の先の手を知って戦うことができるのです。
逆のケースで確認しましょう。
対戦相手は「対話」ができる。自分は「対話」ができない。
この場合、自分がやりたいことが駄々洩れで、全て先回りして対策されてしまうのです。

もうお分かりですね。全国対戦上達の路は
筐体との「対話」そして対戦相手との「会話」がとても重要なのです。

次回は、流派について伝えます。お楽しみに!!
更新日時:2022/04/17 23:01
(作成日時:2022/04/16 09:05)
コメント( 3 )
不屈のパッチ
不屈のパッチ
2022年4月16日 10時54分

三国志大戦からずっと開幕乙で対話を拒否してきました。
俺はどうすればいい!?答えろルドガー!

ホッピー
ぉぃケn
ぉぃケn
ぉぃケn
2022年4月16日 12時32分

開幕乙は対話の拒否ではなく、パッチさんのヒャッハー!汚物は落城だー!!って声が相手に駄々洩れであり、逆に相手側からのはわわ!開幕乙来てる!着弾しちゃう!!らめぇええええええ!!って聞こえているはずなので対話も成功しており会話が成立。間違いない。
自分も開幕乙気味になってしまうことがあるが、そんな時は正直スマンかったと相手に話しかけてます。通じているかはわからない。

不屈のパッチ
ぉぃケn
ぉぃケn
2022年4月16日 19時47分

汚物は落城だー!!の下りはお城は落城だー!!の方が綺麗だな。
こんど開幕乙デッキで配信するときに叫んでみよう。

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