英傑大戦の初心者から中級者になることを目指すにあたり
ジャンル分けされたいろんな初心者を乗り越えれば
いつかたどり着けるだろうと言うことでシリーズ記事にしました。
今回から、ついにゲームの話に入ります。
投稿キャンペーンに合わせ5/10まで10回シリーズで進める予定です。
2.課金初心者脱出の路 <<
目次 >> 4.全国対戦初心者脱出の路
先の記事にて、無事英傑大戦にお金を入れた皆様おめでとうございます。
ここからは、対戦初心者の括り付けが明らかと思いますので、言い訳はありません。
しかし、ゲームの内容ではなくプレイモード選択に初心者があるのでしょうか?
皆さんと一緒に考えていきましょう。
まずは、課題を正しく抽出するため、プレイモード選択初心者の定義をしましょう。
・ 自ら、選択を行うことができない
記事を読んでいる皆様の言いたいことがわかります。
お前は何を言っているんだと。
この定義であれば間違いなく初心者でしょうが、実は皆さんにも当てはまるかもしれません。
俺は上級者よ!と思うあなたも一緒にこの課題を紐解きし、振り返ってみましょう。
皆さんはプレイモード選択を当たり前のように行いゲームを始めているもしれません。
また、周辺のプレイヤーから進められて機械的に選んでいるのかもしれません。
私が捉えたプレイモード選択の本質とは「英傑大戦1プレイにおける最初の選択である」と言うことです。
英傑大戦に限らずゲームと言うのは、
ルールと言う制約の下で、
選択の連続を行い、
目的を達成するか望む結果を手に入れる
ということです。
身近なところでは人生もまた同様とも言えるでしょう。
あなたは人生において選択の機会を認識した場合、その選択に手を抜きますか?抜かないでしょう。
そして、その選択を誰かの手に任せますか?任せないと思います。
これは、2017/1/19の某プロ格闘ゲーマーの講演が自分的に刺さっています。
「2年前からつまらなかった。最近その解消ができた」
「他の人が決めた選択を選ばなかったそれは頭のいい選択と思った」
「UPdateされた強キャラを使わず、弱キャラを使う。それは少しだけ楽しいと思ったから。」
選択においては、他人が決めたものよりも自分が考えて決めた方が楽しいし、納得ができるということです。
(講演ではその後やるべきことかやりたいことの折り合いと言う選択の話がでてきますが今回は割愛)
お題を少し戻します。
選択を自分で選ぶのは大切ですが、何故その題材がプレイモード選択なのでしょうか?
選択の重要性ではゲームは選択の連続と書きました。
ですが、自分が考えて選ぶことができるのは、「選択を認識出来たら」の話です。
実は、選択を認識できず見落としたまま、結果悪い選択をしていることがあります。
つまり、意識せず目的や望む結果から遠ざかっていることがあるのです。
ここで気が付けた方はもう初心者ではありませんね。
そろそろ話しをまとめましょう。
「プレイモード選択」を選択と捉えれられれば何が変わるのか? |
整理しましょう。
・ゲームは選択の連続
・選択は自分が考えて選ぶ
・選べるのは気が付いた選択だけ
・英傑大戦1プレイにおける最初の選択はゲームモード選択である
つまり、「ゲームモード選択」を最初の選択と意識しゲームを始められれば、その後の選択を発見する意識も強いものとなります。
結果、ゲームでより多くの選択を見つけ、自分の考えをぶつけることができると言うことです。
そして、自分の考え・選択を多くぶつけられるということは楽しいということにつながります。
逆のケースとして、疲れているなどから漫然とプレイし負けていることはありませんか?
これも選択の連続を見逃し続けているのかもしれません。
こうしてみると、「プレイモード選択の初心者」は意外と多いのかもしれません。
みなさんどうでしょうか?
次回は、全国対戦について伝えます。お楽しみに!!