流行りが手になじまない、これまで使っていたデッキが下方されて使えなくなったなど、
使うデッキに悩んで勝てなくなってしまったことはありませんか?
ひたすら使い込んで戦い方を探す、今のデッキで環境デッキに勝てる方法を必死で探るのも手ですが、
そういったときは、TCGならではの利点を活かし、
カードパワーや数値でゴリ押して「
ズル」して勝つのも一つの手です。
相手にこちらのやりたいこと(※)を押し付けるタイプのデッキは、
・正面からぶつかりあってカードパワーで轢くことができる
・自分は操作量が少ないが相手は多くなるので、ミスを誘発させやすい
といった強みがあるため、
多少の操作・プランニングのミスがあっても勝ちやすい傾向にあります。
デッキを組む際は、主戦術のパワーを活かすためにメイン計略・サブ計略以外は
スペック要員で固めると、殺意がより高くなるでしょう。
※:主に武力上昇値の高い号令での攻城
例:
掛かれ柴田、
風林火山、毘沙門天の陣
さらに、
・相性は出やすいが勝てる相手には極端に有利
・対処法を知らないと対応出来ない
といったデッキは波はありますが、連戦連勝できることもあります。
配信を見るなどアンテナを張り続けたり、自分で試す・考えることも大事です。
例:
誅殺剣豪単、
羽扇利家、
5枚山県バラ
逆に、
・相手のやりたいことを妨害・投げなどの細かい計略でいなす
・武力上昇値以外の利点を活かす
などのデッキは知識・判断力が求められるため難しいです。
特に守城時が難しく、ワンミスが負けに直結することが多いため、
勝てるようになるまでには時間がかかります。
例:各種ワラバラ、
魏武
まとめ:
・対応する側を押し付けられれば楽に勝ちやすい
・わからん殺しは大金星も起こりうる