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鉄砲隊を使うときに気をつけていること

by
八神うき(JILL_uki)
八神うき(JILL_uki)


こんにちは。

織田軍の「射撃の名手」こと八神うきです。
戦国大戦をプレイしていた時は天下布武や森蜂須賀といった鉄砲がメインのデッキを使っていました。
英傑大戦より鉄砲が復活とのことで、本稼働が待ち遠しかったのを今でも覚えています。まぁ1か月前の話ですがw

さて、4月6日よりバージョンアップしましたね!
鉄砲のリロード間隔が調整され、ちょっとばかし早くなったようで嬉しい限りですw

そんな私ですが、今回は「鉄砲を使うときに気を付けていること」について書こうと思います。
気を付けていることは主に2点あります。

①ロックするターゲットを絞る
まずは、「射撃の対象をなるべく1部隊に絞る」です。
ターゲットを絞って相手の部隊を1枚ずつ落とすことで、コスト差で有利が取れて攻めやすく(守りやすく)なります。
 
【画像1】

このように2部隊で1部隊の敵を狙います。ロックの対象はカードの上部を対象のいる方向に向けることで変えることができます。
(ちなみにこの夏侯月姫は成政と富子の射撃を全弾喰らい撤退しました。周瑜踏まれなくてよかった…w)

【画像2】

こちらはロックが分散している場合です。
場面によってはこの打ち方が良いときもありますが、この打ち方だと射撃ダメージが分散します。

号令デッキを使っている人からすると、全部隊に号令を掛けたいところを1部隊でも落とされるとかなり嫌がられますw
特定の部隊を狙うという観点では、鉄砲は他兵種と比べてかなり狙いやすいんじゃないかと個人的には思っています。


②兵種アクション後(止まっている部隊)を狙う
2つ目は「兵種アクション後」を狙うことです。

例えば騎馬。
騎馬は突撃オーラを纏っているときは常に動いているし速度も速いので、多くの弾を浴びせるのは困難です。
しかし、そんな騎馬でも隙がある場面があります。

それは、突撃後。
突撃後はオーラが消え、敵部隊とわずかながら乱戦状態になるので速度がかなり落ちます。
この状態であれば多くの弾数を当てることができるので、騎馬相手には少し意識してみると良いかと思います。

剣豪・鉄砲は斬撃・射撃アクション発動時が硬直状態になるのでそこが狙い目です!

【おまけ】
鉄砲の射程について

【画像3】

本作の鉄砲を触ってみて驚いたのが、射程距離の長さです。

画像3をご覧いただくとわかるように、自城前から撃ってハーフラインのちょい敵城寄りまで弾が届いていることがわかります。
こちらはもちろん計略なし・流派発動なしでの状態から撃っています。
孫市の計略だけでなく、今後射程距離UP計略がさらに出てくれば帰城の仕方や避け方に工夫が必要になるでしょう。


ということで、今回は私が「鉄砲を使うときに気を付けていること」についてお伝えしました!
まだまだ未熟ではありますが、この記事が何かしらの参考・鉄砲に興味を持つきっかけになれば幸いです!
更新日時:2022/04/07 08:53
(作成日時:2022/04/07 08:26)
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