講座？：鉄砲マウントをする時の注意点

どうも、王桃盗賊団の者です🍑



さて今回はかなり細かいポイント、鉄砲マウントに関するお話です🔫
光秀の登場によって皆さんも『鉄砲隊でマウントを取る』ケースが増えたのではないでしょうか

光秀は効果、範囲形状、特技狙撃持ちである点など、明らかに鉄砲マウントをする事を前提にデザインされているカードです🤔
しかし鉄砲マウントにはいくつか注意点があるので、それを見ていきましょう👇🏻






①：弾く角度に注意！

まずは最も基本的な事で、弾く角度についてです🤓

というのも光秀の決意の銃弾は、自身の性能に関しては非常に高い一方で自分以外の部隊にとっては士気7で武力+5の全体強化計略でしかありません❌
ですので攻城要員の兵力がそれなりにある状況だとか相手の兵力が少ない状況ならば適当な角度で撃っても大丈夫ですが、攻城要員の兵力が少ない時には攻城要員から敵部隊を引き剥がすような角度で撃たないと、余分な乱戦ダメージを負う事になってしまいます🥺
無二ちゃんなどの超絶強化系の鉄砲隊をマウントに用いる際はより重要なポイントですね

また守りで使う場合は特に顕著で、角度が悪いと他部隊を盾にして本命の攻城を入れられてしまう危険性があります⚠️
攻めにせよ守りにせよ、細かな位置調整を忘れないようにしましょう






②：高機動騎兵に注意！

これは鉄砲隊を使う以上逃れられない宿命ですが、機動力の高い騎兵が相手にいる際は要注意です🏇
突撃により射撃を潰されてしまう危険性があるので、できれば鉄砲隊には護衛の槍兵を付けてあげたいところですね🗡

しかし鉄砲マウントのタイミングとなると槍兵は攻城に行かせたいというのが正直なところでしょう🥴
ですので鉄砲マウントを軸とするデッキにとっては槍兵をどう動かすのかというのがかなり重要になります⚠️
個人的には、攻城用の槍兵とは別に護衛用の槍兵(低コスト槍兵など)を用意してあげるのがいいかと思います

⬆例としてこの編成では、光秀がマウントを取っている間まつがその近くで騎兵を警戒する…というフォーメーションを取れます👍
勿論、相手に騎兵がいなければまつも攻城に行かせていいでしょう






③：乱戦に注意！

そして最後に、意外と致命的なミスに繋がりやすい要素が乱戦です💥

乱戦中は射撃ができないわけですが、特に光秀の場合は自身の武力も14でしかないので、相手が同士気で何の計略を選択するかによっては乱戦→射撃できず→そのまますり潰されてしまう危険性もあります😇
三矢で移動速度を上げられて常時乱戦を維持されてしまったりだとか、五色で固くなった状態で絡まれたりだとか、宿業で単純な武力差を押し付けられたりだとか、現環境では乱戦によって鉄砲マウントが破綻するケースも割と多いです

なので鉄砲マウント中は極力乱戦されないような立ち回りを意識しましょう🛡
具体的には決意の銃弾の奥行の広さを利用して可能な限り前後に広がるだとか、②と同様光秀の傍に護衛部隊を置いてそちらと乱戦してもらうようにするとか、そういった立ち回りができるといいですね👍






というわけで今回は鉄砲マウントを行う際の注意点についてでした🙇‍♀️

ご覧の通り鉄砲マウントは意外とケアしなければならない要素が多いのですが、しかしやはり決まった際の破壊力は非常に高いです✨
光秀という鉄砲マウントの為に存在するようなカードも登場した事ですし、皆さんもこの機会に是非練習してみてください

今回は以上‼️