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デッキ構築と運用

by
HI⭐︎KO
HI⭐︎KO
大戦シリーズの流れを組む本作、英傑大戦。

新シリーズという事で、新兵種剣豪追加。
戦国大戦から鉄砲の復活。英傑呼応という名の
内乱システム。これまでの大戦シリーズの
攻略は一切価値がない。。。ことはない。

昔取った杵柄という言葉があるが、英傑大戦もそれだ。

過去シリーズの技術が結集され、サボらず、
プレイングに活かす人間に勝利の女神が微笑む。

初心者向デッキ構築と運用を記載する。
備忘録的記載。

■デッキ構築
慣れないうちはカードが操作できないため、
操作ができなくても、仕事ができる
バランスよく兵種採用することが大事。

■オススメ兵種
・2コスト以上の弓
 兵力をモリモリ削るため

・1.5コスト以上の槍2枚以上
 ある程度の強度はほしい。
 慣れたら1コスト竹槍でも可。

・馬 慣れないうちは低コスト推奨
 操作に慣れたらコストを上げていこう。
 剣豪に不利との記載があるが、速度は馬が早い。
 突撃のフェイントを入れるなど、有利に出来る。
 英傑大戦の花形兵種。

 4〜5枚構成。好みで鉄砲や剣豪を入れよう。

城与ダメが低い為、1コスト槍は攻城役に向かない。
常に槍オーラを維持して、守城にくる馬を牽制する。
ただ簡雍は例外。敵にいるときは注意。計略中は
放置では落城してもおかしくないダメをくらう。

槍がもっさりしていつの間にかしんじゃうっ!
て人は、槍を剣豪に入れ替えると引き締まる。

◯◯単と言われる兵種を一つに整え構成すると、
操作が同一となり、混乱は起きづらい。

現状オススメはしない。
理由として、始めたばかりで形を決めてしまうと
今後他の兵種を触らなくなることが非常に多い。
せっかく楽しそうなカードがいっぱいあるのに
わざわざ一兵種に絞るのは楽しみ半減と感じる。


触らなくても範囲内の部隊に弓を打つことができ、
気づいたら部隊を倒している。足そこそこ。
味方のサポート、守城、攻城援護、進軍中の敵兵力を
一方的に削れる。三国志大戦では恐らく最強兵種。
使い方がわかるほど、やれることが増える。忙しい。

過去作に比べ射程が短くなっているため、
誰も撃たずに棒立ちになるのは注意。
アクション強化すると三国志大戦と同程度〜長い
くらいの射程に。守る時楽になる上、槍長さも
長くなるため、敵の馬が嫌な人は一考の余地有り。

敵兵力を減らす為、慣れない内は2コスト以上の
高コスト弓採用が望ましい。乱戦時も頼もしい。
採用筆頭はリジェネ号令を持つ家康。


槍オーラを出してグングン戦線を押し上げる役割。
足遅い。攻め上がった後は高い攻城力を活かし
貼付役となる。剣豪は複数部隊にダメを倒せる点で
集団戦で上位だが、槍は味方部隊を馬から守る役割。
殲滅ではない。槍オーラが出せる限りは容易に馬が
近づけないため、弓や鉄砲が活躍できる時間が増える。
コスト依存で硬さが上がるが近距離兵種の為、
恩恵を受けやすい。2.5コスト以上は別次元の硬さ。
忠勝はマジゴリラ。ウホッ!


ある程度助走すると突撃オーラを纏う兵種。足早い。
突撃オーラ中に槍オーラに当たると迎撃、コストにも
よるが致命的なダメージを受け、死ぬことが多い。
事故率no.1のため、よほど好きでなければ
騎馬単で組む人間はいない筈だが、そもそも頭の
ネジが外れた人が多い大戦シリーズ。
どんなに弱くなっても一定割合の馬ユーザーが居る。
台所のGと同じ、居ないなーと思っても居る。

最近はウマ娘が流行っているため、俺の愛馬がっ!
ズギュン、ズギュンと。。、と叫びながら
敵陣へ突っ込む人がいるとかいないとか。
甲斐姫がウマ娘に似ていることも拍車が掛かる要因。
甲斐姫可愛いよね、まだ持ってないけどorz

コスト依存で強くなるが、刺さって死んでしまうことが
多い為、高コスト採用時は龐徳採用など1トップを
お薦めする。自信が出てきたら2枚構成でも。
望月千代女など優秀な妨害持ち馬を採用すると、
戦略の幅が拡がる。
ちなみに1コストの武力1が突撃しても
武力8オーラなしであれば1割は減らせる。
一部隊から守城するだけなら、1コスト2枚あれば
どうとでもなる模様。

■運用
槍兵 敵の兵力を削れるなら、死んでよし。
   基本的には用心棒。戦線の押し上げ役。
   動かすときは最短距離を直進運動で動く。
   足が遅いため、迂回ルートで歩くと
   現地到着までに弓や鉄砲に兵力を削られ
   仕事が出来なくなる。戻るのか進むのか
   判断が迫られることが多め。

弓兵 槍のサポート、敵兵力削る目的で居座るが
   槍が居なくなったら命だいじにで立ち回る。
   守りの要。兵力多ければ貼り付けても良し。

馬  槍に小判鮫のようについていく。槍オーラ
   消えたの確認して突撃する。慣れないうちは
   攻城時の突撃マウントなどで慣らすと良い。
   馬低コスト採用の場合、高コストの槍採用を
   お薦めする。忠勝とか、忠勝とか、忠勝とか。

基本的には足の速さで自城に帰れるなら帰るべき。
槍は地獄への片道切符になりがちでほぼ帰れない。
前のめりで死のう。
高コスト槍でありがちだが、城で引き篭もりすぎて
ニート槍になってしまう時がある。それなら端攻めで
散った方が華が有る。2.5コスト以上の部隊は大事に
使うより、敵城攻めで撤退する方が相手してて
嫌らしい展開になることは多い。

士気が溜まった場合は、即打つのではなくタイミング
を測ろう。計略を打っても兵力が無いと無駄に終わる。
狙っている君主は士気が貯まる時に舞台が整ってる。

カウンターでぶっ潰してやんよーって人は上の
例には入らず、トータル戦法的に気付けば勝ったりする。

トータル戦法
その手に意味自体はなかったのだが
なぜか後からじわりと効いてきて、展開が良くなり
なぜか勝つ戦法。使った本人に理由を聞いても、
なんとなく使いたかったなど、説明ができないこと
が多い。あまりにも行き過ぎると、ワールド呼び
されることも。もんぎゃはワールドなどが有名。

士気差?関係ないね。ここで部隊取ったら勝ちでしょ。
それも一手。こう言った考え方は時に型にハマり強い。
抜けられると途端に崩れることもあり、バランス感覚
がある人が使うと強い。

とまぁ、書き出すといろんな展開があるため
キリがないのだが。相手のやりたいことをやらさずに
自分のやりたいことが出来るか。その一点に尽きる。

そのため、どんなカードがあるのか調べて
実践して、振り返ってまた直して、実践する。

それはそれは楽しい時間が続くのである。
めくるめく英傑大戦ライフをお楽しみください。

英傑大戦最高っ!!
更新日時:2022/04/06 07:12
(作成日時:2022/04/05 23:05)
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初心者向け
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