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【初心者向け?】配信や大戦プレイヤーの会話で出てくる単語【その3】

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牙龍@親方
牙龍@親方
引き続き、英傑大戦の配信などで出てきそうな単語ピックアップになります。今回辺りから、もう使っている人はいないんじゃないかなという単語も登場してくるかもしれませんが、歴代大戦シリーズの様々なランカー・有名プレイヤーの方々が多くプレイしているのを見て、もしかしたら出てくるんじゃないかなと書き出してみようと思います。

※私自身こうだよなと思いだす意味も込めてやらせていただいているので間違っている可能性もございます。編集や注釈なども入れて修正などは入れていきます。わかりづらい場合は申し訳ありません。

浅刺し
大戦シリーズのテクニックの一つ、大戦シリーズの勝敗は城ゲージの差で決まりますが相手のゲージを減らす方法の基本的になるのが部隊による攻城です。攻城は攻城ゾーンに部隊が入ることで攻城ゲージが増え、溜まりきると部隊のコストや武力・兵種に応じて城ゲージにダメージを与えます。この攻城ゾーンには結構な縦幅があります。その為、一番早く攻城できるよう攻城ゾーンの一番手前にかかるようカードを置く…これを「浅刺し」と呼びます。
三国志大戦4以降では攻城ゾーンの奥に入るほど攻城力が増えましたが英傑大戦は今のところ手前も奥も攻城力に変化は無いはずの為、浅刺しは重要なテクニックになると思われます。
浅刺しをすると少し自分側にカードを戻すだけで攻城状態が解除され槍兵なら槍が、剣豪なら斬撃、鉄砲では射撃を行えるようになり防衛しようとする敵の部隊に思いもよらぬダメージを与えることも可能です。ぜひこのテクニックは覚えておくと良いです。
※店によって浅刺しになる位置が微妙に変わることがあります。注意してください。

士気差
大戦シリーズは計略を使って部隊を強化したり、敵を妨害して勝利を目指します。その中で出てくるのがこの単語です。士気は一定時間で溜まっていきますが上限が決まっており、相手が使った計略から残りがいくつか逆に自分が使って相手が使っていないから残りの士気で守らないと等の状況が生まれます。この自分と相手の士気の量の差を表現するときに「士気差」と言います。今は士気差有利だから一気に攻めるとか、守りで少ない士気で過ごして士気差を作るとかを意識する感じです。

ぱちる
高コスト高武力低知力で伏兵を踏んでしまう事をこの単語で言う場合があります。全員が低知力のデッキの場合は最悪踏まないといけないとか、絶対にこの伏兵は出さないと見えないまま全員やられてしまう(ER周瑜やR陸奥の妨害を全員が受けてしまう)場合に無理矢理踏む場合もあるので戦略かミスかは判断しづらい事も多いので単純に高武力低知力が伏兵に当たってしまった場合に使う形です。単語の元は三国志大戦の大会で上記事象が起きてしまったランカーをもじっています。

・オズマる
計略のタイミングが重なり求めていた結果が得られなかった場合に使われる単語です。英傑大戦では同時に発動するという事象は相手計略中に先行入力とかができるので起きないと考えられますが先に打たれてしまった等で使うかもしれません。号令を打とうとしたのに先に知力低下の妨害を打たれたとか、ダメージ計略を打とうとしたのに知力を上げられて倒せるはずができなかった等の状況です。こちらも単語の元は三国志大戦の大会で上記事象が起きてしまったランカーをもじっています。

オーラを消す
騎馬の突撃オーラをアクションなどの手段で消すことを呼びます。騎馬兵は一定距離走るとオーラを纏い、その後で敵部隊に突撃すると大ダメージを与え、戦技ゲージが大幅に上昇します。けれどこのオーラは斬撃や槍に当たると迎撃になり逆に大ダメージとなる仕様で、上位プレイヤー間では如何に突撃するか迎撃を取るかのけん制がよく起こります。他のオーラの消し方として槍兵の槍撃を当てたり、穂先をかすらせる、狙撃で弾くとオーラを消すことができ、このような動作が決まった時に、「オーラが消せましたね」等、配信で言われることがありますね。

ビタ止め
騎馬兵を槍に刺さらない位置で停止させるテクニックの事。騎馬単デッキを使う人や騎馬を盛ったデッキを使う人は槍を出させないため乱戦をしないといけません、相手の槍兵手前で部隊を止めて乱戦状態にし残った騎馬兵で突撃を決める動きを求められるため人によっては必須のテクニックになってくるかと思われます。

投げ○○
自分以外の単体を強化する計略にこの単語が付いてきます。今までの大戦シリーズでは槍兵にかけると車輪状態になる計略を「投げ車輪」等と呼んでいました。今回はまだありませんが今後出てくる可能性は高いと思われます。英傑大戦ではN三条夫人の計略が「投げ神速」と呼ばれる可能性があるくらいかなと思います。(三国志大戦で騎馬の武力と速度が上がる計略を神速戦法と呼ぶため)

バナナ
回復計略の事をこのように呼ぶ場合があります。元は三国志大戦の武将で黄巾党の張梁が黄巾の群れという回復計略を持っていたのですが、絵柄やスペックなどからゴリラと呼ばれていた為、計略をバナナ呼びされるようになったと思われます。それ以後、特に自分の兵力を回復するだけの計略をバナナと呼ぶ場合がありました。今回のR野村望東尼やSRまつの計略を今後「投げバナナ」と呼ぶような人も出てくるかもしれません。

・確殺
ダメージ計略で必ず倒せる知力の数値を表す際に使用します。SR松永久秀の計略なら知力5まで兵力100%から撤退させられるはずなので「確殺は5」、SR夏侯月姫の計略は知力4までがピン落雷で撤退させられるはずなので「確殺は4」となります。今後もダメージ計略が増えた場合は武将名+確殺(数字)で表すことが出てくると思います。

今回はここまで、だいぶ出してはおりますので今後は思いついたら新しく書いていこうかなと思っております。
他の投稿なども始められたらなと思います。
更新日時:2022/03/29 09:21
(作成日時:2022/03/28 23:38)
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