前回の投稿に引き続いて、大戦歴だけは長い私がわかる範囲でよく出てくるような単語についてこのような意味だったはずと書きだしてみよう思います。
※私自身こうだよなと思いだす意味も込めてやらせていただいているので間違っている可能性もございます。編集や注釈なども入れて修正などは入れていきます。わかりづらい場合は申し訳ありません。
今回は前回書き終えた後、こんな単語とかもあったなと思い出したりと追加しておきたい単語などもあったので少し追加しつつまた書かせていただきたいと思います。
この単語はとかこういう意味だった気がしますなどはコメントがいただけるとこちらの知識などになるのでうれしいです。
・打つ、叩く
計略を使用する際に「計略を打つ」もしくは省略して「打つ」、「計略を叩く」略して「叩く」と言う場合があります。人によってはともいうので計略を使用するときの言い回しで出てくることがあると思ってください。(多分他にも私の知らない言い方があるかもしれません)
・(部隊を)落とす、落ちる
このゲームは相手の城を落城させる事を目標にする為、落とすというと城に対して使う場合が基本になりますが、人によって武将を指して落とすという事があります。武将に対して使われる落とすは撤退する又は撤退させるという意味になり、最後の攻防で○○(武将名)が落ちたのが厳しかったとか○○(武将名)を先に落とせたから攻めきれた等と使われるようなイメージです。
・スペック
カードの能力値を表すときに使われることがある単語。コスト/武力/知力/持っている特技/計略等のカードを特定できる情報を並べて「~スペック」と〆るイメージです。言い方は人それぞれあると思いますけれど1.5コスト槍/武力6スペックが欲しいとか使われる感じですかね。
・○○盛り
特定の兵種や特技が多く入っているデッキに対して使われます。5枚デッキ中3~4くらいの割合で入っているイメージです。
例として弓4枚槍1枚のデッキを弓盛りのデッキと呼んだり、5枚中4枚が伏兵であったら伏兵盛りと言われて表現されます。
・盛る
上記の単語に似た単語になりますが意味がちょっと変わってきます。足りない部分を増やすという意味で使われるような単語で、デッキに槍兵がもう一部隊欲しい時に「槍を盛ろう」などと言われたり、遠距離兵種(弓や鉄砲)を盛ろうかなとか技巧を盛りたい等、今のデッキの形から増やしたいな的に使われることがあります。
・端攻め
「はじぜめ」とか一部では「はぜめ」と言われているのを聞いたことがあります。戦場の左又は右端、両端から攻めあがるときに使われる単語です。英傑大戦ではER土方歳三メインのデッキで復活を持った槍兵の二人に両サイドの端を進ませて攻城を狙う動きや開幕から一気に城ダメージを取ろうと戦場の片側にカードを固めて前に出てくるような戦術を指します。
・ステルス計略、ステルス持ち
相手の計略の対象にならなくなる計略又は計略を使用できる武将に対する単語。現在英傑大戦では実装されていませんが過去の大戦シリーズでは相手の妨害計略やダメージ計略を受けなくなる計略が存在し、そのように対象にならないことを「ステルス」と呼びます。
・ステルス攻城
忍持ちの武将がこっそりと攻城を取りに来ていることをこのように呼ぶ方がいらっしゃいます。気が付かれずに攻城を行っている事からそう呼ばれているのかもしれません、忍を持っていなくてもゲームになれない間は自分が攻めている逆サイドから敵の部隊が攻城を取りに来ていて、気が付いたら城ゲージが削られていたという事も起こりうるのでできる限り戦場は広く見れるように頑張ると余計な城ダメージが無くなり勝利が近づくと思います。
・場内突撃、潜り突撃
守り時に使われる単語で、城に張り付いて攻城しようとしている敵部隊に城に戻るような動きをしつつ突撃オーラを維持して突撃を行うことを指します。これは大戦シリーズでのテクニックの一つで、敵はアクションができないのと城では一定ラインより奥での乱戦ができないことを利用し、自分は突撃による大ダメージを与えて、的確な防衛を行います。
今作は城に戻ろうとしながら鉄砲による射撃や剣豪の斬撃が出せるので場内斬撃、場内射撃と呼ばれるような事も出てくるかもしれません。
・横弓
こちらも戦闘中の防衛にまつわる単語です。攻城を行っている部隊に対して弓兵が射撃を行うと攻城ゲージを一定の間隔で減らすことができ、横から敵に弓を打って攻城を妨害することが「横弓」と呼ばれているようです。
ただ英傑大戦では弓のゲージ減少よりもゲージ上昇の方が大きいので打っていれば攻城を止められるというわけではないです。絶対に止めたい場合は乱戦をして、ゲージ上昇自体を止めるようにしましょう。
・すっぽり
妨害計略やダメージ計略の範囲に全部隊又は重要な武将がまとめて入ってしまう時に使われます。ER周瑜のダメージ計略やN椋梨・R陸奥の妨害計略がいる場合はできる限り固まらないようにする注意が必要です。
・ピン○○
1部隊に対して範囲系の妨害計略やダメージ計略を打つときに使われる単語です。わかりやすいので言うとSR夏侯月姫の落雷になります。三本の雷を範囲内の敵武将にランダムで落とすダメージ計略ですが、雷が1本当たるのと3本当たるので撤退するしないが大きく変わってくる為、絶対に撤退させたい武将だけを範囲に入れて打つことが多くなります。このような状態を「ピン落雷」と呼ぶために使われます。
今回はこのあたりで、次の投稿ぐらいから本当に今も使われているのかと疑問に思われるような単語とかも増えてきてしまいそうです。
候補として考えているのが「ぱちる」とか「おずまった」とかになってきたので…(正直wiki見たほうが早いまであるけどせっかくなので書ければなと思っております。)