どうも、王桃盗賊団の者です🍑
皆さん、ダメージ計略は使っていますか?🤔
呂布や鴨などと対峙する際に便利なダメ計は、とりあえずデッキに入れておきたいカードの筆頭ですね
以前に私も平蜘蛛を紹介しましたが、他のダメ計にはどんな物があるのでしょうか?
今回は三国志大戦でのジャンルごとにダメ計の特徴を紹介していきます🤓
今後登場するであろうダメ計の予習にご活用ください🙇♀️
早速見ていきましょう👇🏻
①:火計
火計は最もオーソドックスなダメ計のひとつで、使用部隊から見て奥方向へ伸びた範囲を焼き払う計略です🔥
派生として『赤壁の大火』などがあり、その種類数はダメ計の中でも多い部類です
範囲内の敵全員に等しくダメージを与えられる点が特徴で、尚且つ遠くの敵まで届く為、非常に利便性が高くなっています👍
一方で消費士気が重い傾向にあり、少士気バージョンにはため時間・自身撤退などのデメリットが付随する事が多いですね
英傑大戦では基本の『火計』を朱治くんが所持している他、派生として周瑜・玄瑞などがいます
蒼陣営が得意とするダメ計ですね
②:落雷
落雷も基本的なダメ計のひとつで、範囲内の敵に雷を3本落とす計略です⚡
派生も存在しますが、現状英傑大戦には実装されていません
範囲内のどの敵に何本落ちるかはランダムなので、多数の敵を落とすというよりは特定の1部隊を狙い撃つ形で使われる事が多い計略です💥
逆に相手に落雷持ちがいる場合は、狙われそうな部隊の近くに別の低コスト高知力部隊を随伴させておく事で、雷を分散させてダメージを軽減させる事ができます
この雷避け用の部隊、およびその運用法を避雷針と呼びます
英傑大戦では夏侯月姫が所持しています
今後も碧陣営に派生が登場してくる事でしょう
③:水計
水計は現在未登場の計略で、範囲内の敵を水流で攻撃する計略です🌊
上位互換の『大水計』や、敵城内に水を注ぐ『城内水計』といった派生が存在します
水計の範囲は横長長方形となっており、火計に比べると射程は短い分、足並みを揃えた敵部隊をまとめて洗い流す事に長けています✌️
一方で細かな位置調整ができなかったり、前後への移動で躱される可能性が高かったりというデメリットも存在します
今後は英傑大戦にも登場する事でしょう
三国志大戦のままであれば緋陣営での登場が濃厚です
④:武力ダメ計
武力ダメ計とはその名の通り、知力を参照する通常のダメージ計略とは異なり、自身と相手の武力を参照するダメージ計略の総称です⚔️
こちらもまた、現状英傑大戦には存在しません
派生の幅が広いので一概に特徴は規定しづらいものの、共通項として基礎ダメージ量が多いという点が存在します✨
ある程度武力差がある相手にも打てたり、舞い潰しに役立ったりと、意外に活躍の場は多いですね
今後の登場に期待しましょう
⑤:自爆
自爆とは、自身の撤退と引き換えにダメージを与える計略です💣
火計の一種でもありますが、今回は別種として扱います
平蜘蛛のような計略も自爆計略とされる事がありますが、三国志大戦における自爆計略は自身中心円の範囲を持っている物を指します⭕️
少ない士気で使える点と、比較的低コストの武将が持っている事が多い点がメリットですね
英傑大戦には登場するのでしょうか?
期待して待ちましょう✨
⑥:固定ダメ計
ダメ計の中には、互いの武力・知力に関係なく、兵力の一定割合を確実に削るタイプの物も存在します🤔
こういった物を固定ダメージとか割合ダメージなどと呼びます
固定ダメージはどんな相手にも効く為、場合によっては通常のダメ計よりも高い効果を発揮したりもします👍
『50%以上』を削る計略であれば、連打する事で相手を確実に撤退させる事も可能です
英傑大戦で登場するかどうかは微妙なところですが、可能性がゼロではないので、存在を知っておいて損はないかと思います
というわけで、以上ダメ計のカテゴライズでした🙇♀️
現在英傑大戦に存在するのは火計・落雷だけですが、今後色々と登場してくる可能性もあるので、是非とも覚えておいてくださいませ🤓
今回は以上‼️