見せパンってあるじゃないですか。
普段見せないパンツを、見えてもいいように履くやつ。
最近ではむしろ、ショートパンツからチラ見せするための、
見せるための見せパンもあるらしいですね。
この「見せる」という行為は見かけ以上に強力です。

例えばムーラン。
こいつが相手のデッキに入ってるだけで、
他枚数デッキはやりづらくなります。
本当は端攻城させたい槍兵を、
泣く泣く主力と固めて、迎撃要員に下げざるを得ません。

高コスト槍なんかも、ちょっと意識してしまいますね。
城門に1回でも入れられると、それだけでゲームがひっくり返ります。
なるべく主力は守城に戻れる位置に置いておきたい気持ちになりますし、
ハーフラインを越えられる前に、兵力を削りたくなります。
結果、プレーの指針がいつもよりちょっと無理目になったり、
逆に消極的に芋ったりしてしまいます。
このように、自分のデッキに入っている武将が
何かに特化していれば、
相手はその武将の動きに注視せざるを得ません。
その武将1枚で戦況を返される可能性があるなら、なおさらです。

逆に見えないものって、意識から外れやすいんですよね。
外れた所を狙えば強いのですが、
意識が外れた相手はそのまままっすぐ進軍してくるでしょう。
こうなると、せっかくの忍も無駄になりがちです。
こういう時は、試合開始から序盤のうちに、意識外からの突撃で派手に暴れれば、
見えていないのに、相手は恐れて「見て」しまいます。
また、忍びの範囲ギリギリを出たり入ったりし、
相手にチラ見せするのも効果的です。
みんな好きでしょ。チラリズム。

忍び槍は忘れてもらったほうがお得ですね。
一番大事な時に刺せれば十分なので。
むしろ、序盤に刺して警戒させるほうが損かもしれません。
ケースバイケースですがね。
そんなわけで見せパンの話でした。
騎馬単相手には忍び槍は通用しません。
一人がビタ止めすり足で探し、ほかの部隊が突撃準備すればいいだけのことですから。