日曜日は朝から仕事関係の会社で集まって防府読売マラソンの応援なんてイベントがあり、旗持って応援とかしてました
そしていつも行ってるゲーセンの前はマラソンコースだから交通規制がかかって、開催中は実質的に徒歩で向かわないと入れない状態になるのが毎年の恒例です
そんな中で会社イベントの応援が午前中に終わってからすぐマラソンコースの外へ脱出して市外のゲーセンに行って英傑大戦をして、マラソン終了後にいつものゲーセンに移動して頑張った結果完成したのが今回の絆武将です
という事で209人目の絆武将はヒルデガルトです
絆武将にするとものすごく長い三つ編みの髪が足首まで伸びてるのが分かります
しかし、どんな人物かの説明が難しいし、台詞の内容自体の説明も分かりにくい!
まずは贈り物時の台詞
「クーゲルシュライバー」を持て。着想(イディ)が湧いて来た。
なんかカッコいい事を言ってそうですが、「クーゲルシュライバー」はドイツ語で「ボールペン」の事。
「アイデア湧いて来たからボールペン持ってメモしろ」とかどうでもいい事言ってるだけです
いわゆる「日本人にはカッコよく聞こえるドイツ語ネタ」で有名なヤツです
そもそもボールペンが発案されたの1884年だし実用化は1943年だからヒルデガルトは全く関係ない!
次に走射時の台詞が聞き取り辛いのですが、「スキヴィアス」です
ヒルデガルトの著書「Scivias」の事で、意味は「道を知れ」です
手に持ってる本がスキヴィアスの可能性もありますね
そんなヒルデガルトの気になる計略台詞は
通常武将
「私が"ヒメル(天)"の代弁者だ」
(一部修正)
絆武将
「我がビジョン(幻視)に道を知れ」
通常武将の方の台詞は
ヒメル…ドイツ語で「空」「天国」などの意味
カード裏に
「私は天からの光……"ヒメル"の代弁者だ」
とあるので、最初は"ヒメル"を「天からの光」と訳しましたが、後からヒメル=天で光=ヒルデガルト(代弁者)なのかな?と思い書き換えました
どちらが正解かは分かりません
絆武将台詞は
ビジョンはカード裏の
修道院で「生ける光の影」の幻視を得て
と書かれている「幻視」の事だと思われます
「道を知れ」は上でも書いたヒルデガルトの著書名「Scivias」で、ラテン語で「Scito vias Domini」(主の道を知れ)という意味
神の真理へと至る為の霊的な道標として書いたらしいよ…自分で書いてて意味がよく分からないけど
絆武将作成にお金使い過ぎてるのと紹介してない絆武将のストックもあるのでカード追加までは節約します
<今日の旗>
見た目が怪しいけど結構多才な2人の旗
ヒルデガルトを絆武将にした話でした
あの、贈り物台詞なんですが
この場合の『○○を持て』は『○○を持っていろ』という意味ではなく『○○を持って来い』という意味だと思うので
多分、『アイデアが湧いてきたから、(自分がメモをするために)ボールペンを持って来い』という意味だと思います。
あ、持ってこいか!
言われてみればそちらの方がしっくり来ますね
これは主君(プレイヤー)を下に見てないと出ない発言ですね
相変わらずのスピードで絆化しますね
そしてスピードもさることながら、絆枚数もとんでもない事に😲
おめでとうございます
絆武将を販売してないので貯金が減る一方なのが難点です