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白兵戦で武力8弓ってやっぱ強いんだなという話

by
座高市
文士
文士
座高市
 前回までのあらすじ
 大掾維茂で上手い事勝てない! と思った座高市は構築を切り替え、2剣豪型の大掾維茂を使い始める。しかし、剣豪を2枚にしたら2枚の弓やら2枚の鉄砲やらにボコボコにされてしまい、結局中々勝てず。
 そこで、武力8の弓を自然と採用出来るデッキを考えることになったのだった。
 

 今回使用したのは自然と武力8弓を採用出来て、攻城力も確保しやすいと踏んだ赤松円心。
 新Verで登場した張任は渾身計略も強いし、遠藤直経の双弓戦術も渾身調整用の計略としてはかなり強い方じゃないでしょうか。武力8の弓がいるだけで立ち回りに安定感が出るし、その隣に武力6の弓がいればより守れるというもんです。

 冒頭で書いた剣豪2枚の大掾維茂の構築では強い弓、鉄砲がいる構築に対してなかなかラインを上げづらいんですよね。
 それに対してこれまで使用していた大掾維茂は騎馬2枚構築である分、多少弓兵や鉄砲がいたとしても容易にラインを上げられたし、弓や鉄砲が機能しづらい展開を作りやすかったんだなと実感しました。
 とはいえ今は騎馬2枚の構築だと中々勝負しづらい……というのは前回の大敗の通り。しばらくは高武力の弓や鉄砲を主体としたデッキを使っていこうかなと思っています。


 
 2枚弓がいると孫権の攻城も通りづらいし、渾身計略のパワーで守るのもやりやすいもんです。八八王は癖がすごいですが、低枚数相手にはかなり刺さるカードだと信頼しています。
 ただ最近は軽量かつ守りやすい号令も登場している分、最盛期のように赤松円心を一発使いました! 城が落ちました! みたいな展開は減った印象。特にスタンプで登場した細川政元と一回このデッキで当たりましたが、本当に攻城が通る気がしないし守るのは難しすぎるしでどうすっぺ、という感じです。
 少なくとも広く攻められる号令じゃないと攻城がまともに通らないし、守るのも満足に出来なさそうな予感。とりあえず細川政元入手までは、円心を久々に擦ってみる予定。
作成日時:2025/10/09 01:51
カテゴリ
紫軍デッキ
コメント( 1 )
べし
文士
文士
べし
2時間前

武力8の遠距離強いですよね~。
そして動画を拝見して何故か張任じゃなくて八八王を使いたくなってきました。笑

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