あと1人で絆武将200人!
199人目の絆武将はヴィヴィアンです
アーサー王物語に出てくる湖の乙女ですが、色々なアーサー王物語が作られている為、ヴィヴィアン以外にもたくさんの名前が付けられている場合があります
更に初期では水の妖精だったのが高貴な魔法使いになり、アーサー王物語関係では有名な「アーサー王の死」では水の妖精と人間の中間的な存在となり、かつランスロットの守護妖精という設定になってます
英傑大戦のヴィヴィアンは「アーサー王の死」の設定をベースにしているようなので、特殊台詞の「その剣の名はエクスカリバー。"切り裂く鋼"を冠する刃だ」という内容もここからきています
ペリノア王との戦いに敗北し、剣を折られたアーサー王にヴィヴィアンがエクスカリバーを渡したシーンが有名ですが、石から抜いた剣もエクスカリバーと呼ぶ場合もあったりするのでややこしいです
最初の剣がカリバーンで後の剣がEXカリバーン=エクスカリバーなんて説もありますね
そんなヴィヴィアンの気になる計略台詞は
通常武将
「我が願いを聞き届けるか。ならば、我もお前に加護を与えよう!」
絆武将
「楽園の扉、幻想の水面。ここが湖の乙女の領域と知れ!」
通常武将短計
「願いを言ってみろ」
絆武将短計
「我が願い、お前に託そう」
願いを聞いてもらったり、言わせたり、託したりしてますね
その中で絆武将台詞だけ全然違うイメージで、自分の領域に入った者に対する警告の台詞になっています
神秘的な存在感を残しているという意味で絆武将台詞が好きですね
<今日の旗>
英傑大戦の宣伝をする湖の乙女の旗
199人目の絆武将はヴィヴィアンの話でした
あとひとりで200人!
とんでもない数ですね~。
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200人目が誰なのか、とても楽しみです。