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116人目の絆武将は儚い武将?の話と見えない話

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超♂兄貴
文士
文士
超♂兄貴
「人の夢」と書いて「儚(はかな)い」と読みますが、儚い世の中で自分の存在意義を見つけようとした長尾晴景が116人目の絆武将です





左肩に「儚」の文字がありますね
戦国大戦時代からの上杉関係のイラストルール?で漢字1文字がイラストに入ってます
髪の毛が重なっていて「夢」にも見えなくもないのは意図的なのか気になるところです
こんな儚い見た目ですが、上杉謙信のお兄ちゃんです
そして岩崎弥太郎と並ぶ検証のお供で、検証の時にはよく使ってます
岩崎弥太郎&長尾晴景の士気バックによって多くのネタ検証が成立しています

そんな長尾晴景の気になる計略台詞は


通常武将
「越後の未来のために」
絆武将
「私はここにいてもいいと…分かったんだ」

通常武将の方の台詞は長尾晴景派と上杉謙信派で家中が争うのを回避するために、晴景が謙信に家督を譲って隠居したエピソードからですが、まさに「愛郷の願い」ですね

そんな晴景なので贈り物関係以外の台詞はネガティブなものが多いのですが、絆武将台詞で少し救われた気がします
上杉家の内部分裂による越後の危機を回避するために家督を譲り隠居した晴景の存在意義とは何なのか?
絆武将台詞ではその存在意義を晴景自身が気付けたのかなと勝手に想像しています


<(誠の文字が)見えない話>

追加された女隊士をなんとなく見てみる



見えないな…
いや、誠の文字が見えないって言ったんだよ!きっと背中には書いてあるよね


なんか太ももの付け根あたりに見えるような違うような…
いや、そんなところに誠の文字はないな

結論…(誠の文字は)見えない


<今日の旗>

兄と弟の旗


116人目の絆武将は長尾晴景の話と見えない話でした
作成日時:2024/08/24 05:11
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