ありがとうSEGA!
このカードはまさに碧に足りなかった1枚!
こんなにも!こんなにも強い……
連環をくれるなんて!!
とうとう気でも狂ったのか?
と思われるかもしれないが、
これは紛うことなき連関の計なのだ。
まず範囲。
要は剣豪の剣撃範囲なのだが、
元祖連環の計と同じサイズだ。
そうなのである。
今、龐統の連環の計は、剣撃と同じサイズなのだ。
こんな針穴ぐらい小さな範囲に入るのは
せいぜい糸か、速度の上がらない槍超絶1枚くらい。
本人が槍兵なのも、使いづらさの一端だ。
続いて効果時間。
連環の計は知力2に対して8カウントと、
低知力相手にすら効きづらい。
一方田単は櫓が立っている間、牛が何度撤退しても出現する。
櫓を中央に立て、牛に剣豪を1枚追従させれば、
号令デッキはラインを上げることもままならない。
計略を使って武力を上げられると突破されやすいが、
そもそも連環の計なんて、撃ったあと下がられるだけである。
櫓と牛が残ったり、相手の計略を引き出せる分
田単の方がかなり強い。
しかも本人が知力11の1コスト騎馬。
基本的に戦闘ではノーマークになりやすく、
狙われても逃げやすい。
相手の進軍経路を塞ぐように牛柱を立てるなんて朝飯前なのだ。
序盤に伏兵3枚踏んでも、涼しい顔で帰れるだろう。
そして元祖連環より、
・先置きできる
・ダメージが取れる
という点で勝っている。
相手の争覇ラインに置けば、牛が争覇ゲージを稼ぐ。
引きこもって士気を貯める相手に、たった士気5で咎められるのだ。
出てきた相手は牛と櫓がお出迎え。
櫓を壊しに行こうにも、武力7の牛をどうにかしなければならない。
強い!強すぎる!
この環境、碧の一人勝ちだ!!!
ハーッハッハッハ!!!
と、虚しい声をあげる。
何が火牛の計だ。
何が1コスト騎馬だ。
あなたたちは争覇と言うシステムを作り、
「これだと連環強くなりすぎちゃうから、性能下げるね」
(とまでは言っていないが、連環の動向には注視すると発言してる)
と言っていたくせに。
見ろよ。五徳姫の濁った目を。
龐統の「どのデッキに入るんだ感」を
木曽義高くんなんか、同じくらいの事するのに、
身を捧げなければいけないんだぞ。
マヨ土方は騎馬単が流行るたび、出できては消えた。
本体スペックの関係上、もう田単で良いので出てこなくなるだろう。
俺達は連環。
連環を繋ぐブルース。
中に入った奴らを全員遅くする。
遅くするだけなのに。
なんでこんなことになるんだ。
連環のブルース。

今日、木曽君にはボコボコにされたので無罪とします
>>佐伯さん
実は義高くんは結構強めの連環なので、一時期重宝してました。
田単と両採用してもええなってくらい