私は200円進軍というのをやったことがありません。大きな新バージョンが始まって、魅力的なカードがわんさか追加されても関係無いです。
基本的にデッキをあまり変えない主義で、パーツを少し弄る位。デッキは5 枚か4 枚の号令ばかりで、超絶&ワラやバラ、鉄砲系弓系デッキもやらない、コレクターでも無いので、デッキケースの殆どの武将が使われることが無い武将です。未印刷って文字も気にならない。
縁はいつも1500 以上あります。縁が2000 近くになって溢れそうな時に、兵舎優先で取ります。もし縁の上限が2000ではなくて無限大だったら、何万と縁が貯まってると思う。
こういった私みたいなプレイヤーばかりだと、店も瀬賀も儲けが少ないんでしょうね。だから、チャリンチャリンしてくれるように、バージョンアップして新武将強めに、期間限定商品のコラボして来店を促しているのでしょうねえ。
でも、週3回位はゲーセン行くし、10 戦以上やるので、ワンプレイ100 円の貧乏客ではあるけど常連ではあるし、何より大戦1 からやってるので超古参ではあります。
ゲーセンと瀬賀からすれば、客単価をあげる工夫も大事だが、コンスタントに通ってくれる常連客をいかにに増やすかが重要なんでしょうね。
ここで古参らしく昔話をします。
三国志大戦がはじまった2005年のプレイ料金は、1 プレイが何と300円、1 戦目に勝ったら2 戦目は200 円で進軍可能、そして2 戦目に勝ったら100 円進軍可能と、恐ろしく金がかかるゲームだったのですよ。それでもゲームセンターには人が溢れ、予約表に名前がいっぱい書かれていて、1 時間待って1 プレイできる、なんてこともありました。今の若い人に言っても理解し難いかも知れませんね。だから、現在は大分良心的な値段で大戦シリーズをプレイできることは喜ばしいことで、筐体印刷式で不要なカードは印刷せず、その分安く出来るようになりました。ですが、店の経営は大変でしょうね。