普段は各バージョンの振り返りや展望、現状を投稿していますが、
今回は『二天双龍の戦い(Ver.2.0.0A~Ver.2.6.0G)』を簡単ですが振り返ろうと思います。
●宝石

このバージョンを語る上で欠かせないのが宝石の存在。
英魂「復活減少」「知力ダメージ」が特に強力で高コスト武将に装備させて撤退上等でガンガン攻めてくる戦術が流行。
現在はかなり落ち着いた性能になりましたが実装当初はかなり環境を荒す存在でした。
●第四弾-1

ERチンギス・ハン:宝石との相性もバツグンで弱体弓を打ちながらの突撃で瞬く間に相手を殲滅させていました。
ER真田幸村:前述した宝石を装備した運用にマッチしており宝石が今の性能に落ち着くまではよく見かけました。
ER伊達政宗:計略効果中の竜騎馬状態の戦闘力が高くこのバージョンを通して常に高い使用率だった印象。
ER足利尊氏:当初は士気9渾身計略としては物足りない性能でしたが
度重なる上方修正、周りを固めるカードの強化や追加カードにより日の目を見る事に。
ER新田義貞:琥煌ゲージ6まで辛抱する必要がありますが殲滅力が凄まじく、
突撃を敵に当てるたびに覇道が前進する効果もあってリードされていても一気に逆転できる程のパワーがありました。
●第四弾-2

ER王翦:槍兵・剣豪を組み込んだ際の追加効果の『兵力が徐々に回復する』が特に強力で同程度の武力では太刀打ちできない程でした。
ER卑弥呼:自身が一定時間無敵になれる追加効果が強力。2コストで士気5号令という事で他の号令・陣形とのコンボも豊富でした。
ER五郎八姫:自身の竜騎馬状態での射撃→突撃による殲滅力が高い上、2コストの号令持ちという事でデッキの組み込みやすく、
実装以来、常に使用され続けていました。
ER鈴鹿御前:計略発動直後こそ弱いものの効果時間が非常に長く最終的には前述のER新田義貞の様な殲滅力に。
戦器などで知力を上げて更に効果時間を延ばして運用するのがよく見られました。
●その他個人的に印象に残ったカード
R斎藤道三:このバージョンからの新規要素「拠点」持ちでは一番強かった印象。
一度拠点を設置されたらまったく近づけず殲滅されてしましいました。
R楚成王:跳躍によるダメージと着地地点に展開される弱体陣形が強力。よくER真田幸村と組んでいました。
R北条氏照:4兵種以上必要となりますが1.5コストが持つ号令としては破格の性能。追加以降様々な碧の号令デッキのサブ枠で採用されていました。
特に知力も上昇する点でSR斉桓公との相性が良く公式大会での活躍も印象的でした。
R華雄:号令デッキがパーツとして欲しいものをすべて兼ね備えた良スペックカード。特にER李牧が上方修正を受けた時に大暴れしてました。
R朝倉景健:渾身計略なので扱いは難しいですが武力低下に加えて兵力回復を封じる効果が強力。
この武将がいなかったらER足利尊氏はそこまで流行しなかったと思える程の存在感だったと思います。
SR阿野廉子:琥煌ゲージ3であれば武力低下に加えて計略発動の必要士気を上げる効果があり1コストの士気4計略とは思えない制圧力でした。
●個人的な『二天双龍の戦い』の思い出
・旅人昇格:プレイする上での一番の目標でしたが無事に昇格。床ペロの洗礼もしっかり受けましたが最後は証1で終える事ができました。
・配信:今年のお正月から英傑大戦の配信にチャレンジ。現在も週一ペースで継続中。いまゲームやってて一番楽しい時間。
・イベント参加の為に遠征:イベントは基本都内のものだけに参加していましたが今年は県外(群馬)のイベントにも参加。
●最後に
Ver.3.0.0からは本格的に海外勢が追加されます。それに伴い追加される新カード、新システムは環境にどのような影響を与えるのか楽しみです。
個人的に熱かったのが戦国大戦のBGM「関ヶ原」のアレンジ版の追加。
ホントに好きなBGMで今でもよく聞いていて思いれもあるのでとても嬉しいです。
今回の記事は以上となります。最後までお読みいただきましてありがとうございました。