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6枚にする意味、1コストの存在価値

by
yamaokaTW
yamaokaTW
こんばんわ山岡です

最近ワラが強いって風潮が有ると思います
6枚卑弥呼、レム赤橋ワラ、鈴鹿御膳ワラなどなど

ただ私には6枚以上にするメリットよりデメリットが上回っていて
なんなら弱いとすら思ってます
メリット、デメリット比べて見てみます

たかだか150万石程度ですが以下デメリット

1コストが複数枚になる
戦闘や争覇や攻城において1コストの存在意義がかなり薄いと思います
強いて言えば弓なら守城の時に役に立つかな?
要はシステム的に弱い
そんな居ても変わらん部隊を増やしてなんになるのかと考えてしまう

操作が雑になる
頂上等見てもソコソコの頻度で棒立ちの部隊を見かけます
それってコスト割れで戦ってる様な物なんで
特に6枚卑弥呼で棒立ちするくらいなら5枚で良いじゃんって思います

対面によってはエサになる
これは4枚以下にも反面言えちゃうけども
撃破時○○の被害が甚大
操作が雑になってる所も相まって被害が大きくなりがち

続いて以下メリット

城塞流派2の恩恵がでかい
守城時に城内で回復と言う無限リソースを最大限活かすなら6枚以上であれば大きいと思う

計略の幅が広がる
特定のカードへのメタや投げ計略を多く採用できる

兵種アクションによるダメージ
槍撃、突撃、斬撃等で乱戦以上のダメージを出せる
ただ上にも書いた通り棒立ちしてたらなんの意味もない

特定の戦器を採用できる
帽子とか

結論、理論値で考えると強い?ただ戦闘、争覇、攻城が弱いって致命的な欠陥を抱えてるし頂上のレベルですら操作しきれてないので
やっぱり弱いってのが私の結論です

そんな私はテンプレ卑弥呼吉川です
四枚で良くね?と思いながら我慢して使ってます
とりあえず思考停止して強いカードを強い構築で使っています
ただねぇ騎馬が貧弱だとイライラしちゃいます
武田信武型に切り替えるか25コス以上の騎馬を入れて4枚にしようかな

6枚でやってるか方はディスり見たいですみません
皆さんはどうですか?
ありがとうございました
ではまた
作成日時:2025/04/14 21:03
コメント( 2 )
Randy
Randy
4月15日 9時39分

1部隊あたりの戦闘力を下げたり、操作負担を増やしてでも6枚にする理由はいくつかあります。
・枚数が1枚多いことで、計略・伏兵・端投げなど、構築時点で役割を分散できる(低枚数だと複数の役割を兼ねる必要がある)
・守城ローテの際に余裕ができる(低枚数だと守るor回復のどちらかのみ)
→例:3箇所を守るのに2,2,2部隊でローテ可
・(6枚号令)枚数差が付くことで、乱戦できないところの攻城が入る(低枚数だと全箇所守られてしまう)

受けや妨害主体のデッキは、どこかで取ったリードを守り切る戦略を取ることから、
計略の選択肢や、常に戦闘を継続できる回転力が求められるので、1部隊あたりの戦闘力を下げてでも1枠を作った方が強いです。
実際に使ってみると分かりますが、主力部隊+αに注力すればいいので、操作負担はそこまででもないですよ。
(主力部隊や戦闘が起きている箇所以外は、いるだけで対処を迫れるので、棒立ちでも十分)

撃破時○○系の計略は、受け主体のデッキを咎めるデザインのカードなので、TCGである以上、相性は仕方ないと思います。
超絶鉄砲が4枚鈍足号令にめっぽう強いけど、騎馬単に無力なのと同じ枠ですね。

久保田糸
べし
yamaokaTW
遊
べし
文士
文士
べし
4月15日 11時35分

たぶん好みだったり考え方の違いってくらいだと思います。
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あくまで自分のイメージですが、
・4枚型は、しっかり戦闘して、戦闘に勝って一気に攻城をもぎ取る印象。
・6枚型は、戦闘は勝てるところだけして、あとの部隊は戦わずに時間稼ぎだったり嫌がらせしたりして守り勝つ印象
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って感じだと思うので、4枚型のように自分が攻めたり戦いに行く前提の考え方だと2コス以上の強い部隊が多くいた方が戦闘に勝ちやすく勝った時のリターンが大きいので、1コストが複数いても邪魔なだけと感じやすいかもしれません。(ターン制で戦って試合終了時にはお互いに城ゲージが50%以下になっているイメージ)
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ただ、6枚型のように守り前提や戦わない前提の考えだと、1%だけでも良いからリードをとってあとは守り切りたいので、低コストでも複数部隊いた方が端攻めが成功したりローテーション防衛がしやすかったりと合理的なんですよね。(城ゲージ100%対99%で勝負が終わるイメージ)

yamaokaTW
遊
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