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ブリュネと昔話。

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QUEEN
QUEEN
ブリュネは2段階修正喰らいましたが、まだ一応戦えます(120万石近辺)。範囲縮小も痛いが、カウント減のおかげで2回撃つのがせいぜいです。もし今後斬撃ダメージボーナスが減少修正入ったら死に修正でしょう。ブリュネの斬撃パワーで武力11以上の槍が突っ込んでくる環境にも何とか耐性があります。



しかし、おまさ使ってて思うのですが、1コストの槍の攻城力はゴミ同然ですね。端攻城に行ってもスルーされます。現状は相手に6枚デッキが出てくることは殆んど無く、4枚に次いで5枚デッキが主流ですね。もう少し1コストの攻城力を上げてもいい気がします。人のを見てると1コストで入ってるのは馬か弓や鉄砲で、計略が強いやつですね。私のデッキだとおまさout→お玉の方in、お楽の方out→1コスト馬に落とすこともありかなと。1・5コストの端攻城は無視できまい。もっとも、おまさは忍の効果をどう評価するかですね。ステルスな上に馬の動きを制限できますしね。忍槍の存在を忘れてる人には迎撃を食らわせてやります。



皆さんは演武場見てますか?自分ならブリュネで検索して、位の高い人の動画を見て、戦い方やデッキ構成を参考にしてます。現在は家で勉強できるいい時代になりましたね。netでデッキを組めたり、時代別で武将検索もできる、かなり使いやすくなっていると思います。


このゲームは敷居が高いとよく言われますが、1プレイ100円ですし、使うことの無さそうな武将は印刷する必要は無いです。私は紫軍と琥軍は殆んどやらないので無くても困らない。com戦のシナリオキャンペーンも充実してる、YouTube動画もある、大戦組にアドバイスを求めることもできる。コラボレーション武将は計略効果を動画で教えてくれる、バージョンアップ情報や瀬賀の修正方針を生放送で見ることができる、、、。瀬賀の企業努力を称えずにはいられません。



私は三国志大戦1初期からの古参です。いわば老兵ですが、老兵らしく昔話をしましょうか。昔はYouTubeなど無く、上手な人の動画は頂上対決や店内頂上を見ることしかできませんでした。バージョンアップ情報も手探りで、修正食らった武将を新バージョンで試した人にnetで質問責めにしてました。

大戦関係のsnsも乱立していて、魂やマキシマーズとかありましたが管理人不在の荒れたサイトも多かったです。そこに魏のスレッド、馬単スレッド、初心者デッキ診断スレッドなどを作って、みんなで情報交換をしてました。ミュート機能も無いし、言い争いになることも多かったです。

料金も300円→勝てば200円→更に勝てば100円と、かなりの高額料金体系でしたが、それでも三国志大戦のコーナーには人がうじゃうじゃいて、数十分待った挙げ句に300円投資してあっという間にゲームが終わる。そしてまた並ぶ、なんてことをしてました。今の若い人達には当時の熱狂振りは考えられまい。

でも、時間と金をかけてもやりたいほど画期的なゲームだったということなんですよ。好きな有名武将を選んで戦場を縦横無尽に暴れさせ、全国の猛者とnet対戦で雌雄を決する、なんてことができるのは三国志大戦が初めてでした。私は仕事や体調面で出陣を数ヶ月控えることはあっても、完全引退には至らず、麻薬中毒患者の様にプレイし続けるのでした。


皆さんは、大戦シリーズはいつ頃からやってますか?




 
作成日時:2025/01/25 19:45
コメント( 4 )
4件のコメントを全て表示する
楊狐
文士
文士
楊狐
1月26日 9時36分

自分も古参の一人として。

自分の場合は某巨大掲示版サイトの情報、雑誌媒体(三国志大戦の特集も組まれていました)、後は大戦仲間同士での情報共有など。
情報収集は現在のように公式発表がでて、すぐプレイヤーにも届くという状況ではありませんでした。
その分、個人個人が熱心に武将研究、検証をしていた印象があります。
現在のように初心者向けといった特定のデッキもなく、格プレイヤー(有名プレイヤー、ランカー)が独自開発したデッキの登場に興奮したものです。

自分の引いた初SRが呂布だったので、友人のすすめもあって呂布ワラへ転向。現在は呂布に触れていないものの、自身のワラデッキの根底を作ったのは間違いなく呂布ワラだと思っています。
QUEENさんのアイコンにもなっている大戦1のSR呂布がシリーズ通しても単身で戦い続ける勇猛さをすごい感じます。
騎兵ということで、後に騎乗するイラストへと変わりましたが、やはり最初に登場したこの呂布が一番躍動感のあるイラストだと思います。

当時のプレイ料金に加えて君主カード(ICカード)の引き継ぎもありました。自分は大戦1~3まで1度も紛失せず、引き継ぎができたことが思い出に残っています。最終の頃(大戦3)の君主カードは今もとってあります。
当時の熱狂ぶりは自分も体験しています。午前中にゲーセンへ行って整理券をもらい、仲間達と昼食を経て午後出陣というのが恒例でした。

三国志大戦自体がトレーディングカードゲームの市場を生み出した元祖だと思います。当時、各ゲームメーカーもSEGAに続けと参入し、様々なカードゲームを投入していましたが、現在もシリーズとしてナンバリングが続いているのは「大戦」だけだと思います。
今年は「大戦シリーズ20周年&稼働3周年記念」と公式でもロードマップが公開されました。
どんなイベントになるかも楽しみです。

ついつい長話になってしまいましたな。長文失礼いたしました。

QUEEN
QUEEN
QUEEN
1月26日 14時8分

古の幻獣さん、コメントありがとう。そうですか、私と同じくあの頃の熱狂とシステムの不備を経験されてましたか。計略ロックが実装されたのは確か三国志大戦2の頃だったような。それまで、ちょっとでも他のカードを触ると計略対象が切り替わり、誤爆による敗戦など日常茶飯事でしたね。瀬賀も我々の声を聞いてくださり、システム上の不便さを取り除こうとしてくれましたね。コスト比で攻城力が変化したり、再起が即再起じゃなくて復活まで数秒の待ち時間があったり、色々改革して今があります。中古の台を譲り受けるチャンスはもったいないことをしましたね。でも、あの大きさの筐体を家に置くにも、持ってくるにも難儀な話ですよね。

古の幻獣
QUEEN
QUEEN
1月26日 14時29分

楊狐さんは私と同期でしたか(?)。会社のベテラン社員が、居酒屋で昔のプロジェクトの苦労話をしている感じがしますね。昔はアルカディアやファミコン通信などのゲーム雑誌で三国志大戦特集がされてましたよね。今でも雑誌は残ってるのかな?ゲーセンで見ず知らずの他人とカード交換交渉などもよくやりましたね。同じSRでもレートが違うくて、SR王異とSR張角では全く違う価値でした。ランペイジ劉備なんか、カードショップで良い値段で(4000円位だったかな?)売ったことがあります。当時はカード紛失するとまた新カードからやり直しでしたね。私も一度泣いたことがあります。三国志大戦シリーズで画期的なのは、盤面でカード操作できること。それまでのゲームのマウスやゲームコントローラーやレバーではいまいちな感触でしたが、三国志大戦シリーズは戦場の全ての武将を指揮している臨場感があります。さて、20周年で何かイベントやるつもりでしょうかね?今から楽しみです。

楊狐
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