前回の日記で
・沖田のデッキ
・戦器、英魂
について質問があったので回答していきます。
使った順番に紹介します。

【大正義・端攻めバランス】
環境初期はまず端攻めデッキを試します。
環境変化後は新しいデッキや戦術を試したりしますので、
そういった相手に両端攻めで圧をかけます。
戦器は基本的に、沖田に宝石です。
武力+、知力戦闘、速度アップですね。
糜夫人の復活計略が武力+3なので、
沖田前出し→撤退→糜夫人→劉邦とつながります。
流派は部隊流派。
弐から入って、暇なときに1を使います。
例外として、沖田のみで勝てなそうなら金溜塗胴を使います。
関平+劉邦や、趙雲の一閃で誤魔化しながら戦います。
必殺技は
『部隊流派弐からの端攻めした関平が突然目覚めて城パンパン』

【アンタッチゲーム】
知力戦闘が強いのって、乱戦と槍撃だけなんですよね。
実は与えているダメージは微々たるもので、
ダメージ判定時に固定ダメージを上乗せしてるだけなのです。
宝石槍が強いのは、槍撃のダメージ判定間隔が短くて、
小さいダメージが何度も入ってるからなんですよ。
他の兵種も、律儀に兵種アクションするより、
乱戦したほうがダメージ出ます。
ですので、触らせないようにして勝ちます。
剣豪を2枚採用し、交互に剣撃を出して進行を阻害
同時に、相手の兵力を弓で削っておき、
一度帰した沖田で迎え撃ちます。
これだけだと城ダメージ取れないので、趙雲を端攻城させます。
流派は兵種で、参を早めに撃ちたいですね。
戦器も流派上昇系を選びました。
英魂は斬撃範囲拡大が3つ付いてたらなお良いです。

【沖松スイッチ田】
兵種単対策デッキです。
沖田と松田で武力9が被っていますが、
宝石を持たせておけば狙ったほうを糜夫人で復活できます。
ですので宝石一択。
騎馬単、鉄砲単、弓単、ワントップ騎馬相手は松田に、
それ以外は沖田に持たせます。
流派も部隊が良いです。
壱・弐で全員恩恵がありますので。
槍兵は端攻めし、沖田松田のツートップで戦います。
松田は迂回して後ろから、沖田は正面から敵部隊に近づくようにします。
相手の槍が前進できず、気づいたら争覇取ってます。
また、松田で敵部隊を追い回して、
固まったところに沖田を突っ込ませて三段突き、
という戦法も取れます。
英傑大戦の囲い込み漁ですね。
弱点は挑発やダメ計。
松田やられたら何もすることなくなります。
・今日の戦績
あんまよくなかったです。
廉頗に鬼庭綱元をかけて突っ込ませるデッキが
一番多かったです。
こちらのデッキ、基本的に計略撃つと廉頗の車輪圏内になるので、
かなりしんどかったですね。
なんか搦め手が必要かもー
というわけで、新環境2日目と沖田のトレンドでした。