※この記事は私が武田観柳&島津義久の対策をただただ妄想している記事です。
想像の範疇を超えない部分もあるので、ご利用はご参考までに。
義久ガトリングの対策はいくつかありますが、私の守城スキルではフルコンを受けるのは難しいので、フルコンされる前に相手の城を落とすことを対策として考えます。
そのため、相手のフルコンが来る前の士気計算が重要ですので、「どのタイミングで攻めるのか」という計算をしていきたいと思います。
① 相手のパターン
士気計算をするためには相手の大まかなパターンを知る必要があります。現行流行っているであろうパターンは以下の3つかと思われます。
(1) 士気流派1 → 義久 → ガトリング
(2) 紫琥の2色で、義久 → 士気流派2 → ガトリング
(3) 岩崎弥太郎入りで、弥太郎 → 士気流派1 → 士気バック → 義久 → ガトリング
※ガトリングと義久は逆でも可
※(2)は士気流派2が先でも可
※最短フルコンの場合のみ考慮
② (相手が)フルコンに行けるタイミング
①の(1)〜(3)におけるフルコンに行けるタイミングを考えます。デッキ内の昂揚の枚数次第ではありますが、ミラーマッチを意識して昂揚を多く積むケースが多いので、昂揚6コストと仮定して計算します。
(1) 約55Cに士気12
→3つのパターンの中では最も遅い。義久・ガトの先打ちは可能なので、少し前からラインを上げることができる。
(2) 約60Cに士気10.5 → 士気流派2で士気12
→ 最速の(3)のパターンと遜色ない速度で、弥太郎が落とされるリスクもない。ただ、約60Cの時点で流派2が打てるかは割とシビア。義久・ガトの先打ちも可能。
(3) 約88Cに弥太郎 → 約62Cに士気バック(この時点で士気13)
→ 最速の場合、士気6貯まると同時に士気バックなので義久・ガトの先打ちは不可。3つのパターン中、最速でフルコンに持っていける。
③ こちらがフルコンに行く場合
フルコンデッキを使って相手を葬り去る場合、こちらの必要士気によっては、相手のデッキ次第では結構シビアです。同じ士気12のフルコンの場合を想定して考えますが、士気10や11のフルコンであれば楽に先に動けます。
(1)は士気流派2や、士気が増える戦器を使えば、多少昂揚差で負けていても先に動けます。しかし、(2)と(3)は流派と戦器を使っても、ほぼ同時になるので結構厳しめです。ただ、武力重視のフルコンであれば、義久ガトと正面からでも戦えるので、五分程度にはやれるのではないでしょうか。
※帰蝶など別の守城手段を用意していることも多いので注意
④ 赤→青→赤で城を落としに行く
私が本線に考えているのがこのパターン。フルコンだと、そのための計略を2枚採用しなければなりませんが、赤青赤なら1枚でOKです。
また、フルコン型より早い段階で動き出せるのもGOODです。
今回は、士気6全体強化 → 戦器(士気上昇系) → 士気6全体強化を想定して考えていきます。
戦器によって士気+0.75されますので、士気11.25の時点で2回目の計略を使えます。昂揚なしの場合、残り約54Cぐらいで士気11.25が貯まります。
これだと2回目の赤の前に相手のフルコンが飛んできます。ただ、1回目の赤の効果時間の大部分を相手は無士気で耐えなければなりませんので、争うと足並みが揃わず、足並みを重視すると1回目の赤を完全にスルーしなければなりません。
また、相手の城付近でフルコンを打たせることになるので、こちらの城に到着しているころには計略の効果時間はあと僅かでしょう。(相手のフルコンが来たら、騎馬は頑張って帰りましょう)
相手のフルコンより先に2回目の赤を打つなら、昂揚が(1)の場合で1.5コスト、(2)の場合で7.5コストもしくは士気流派2、(3)の場合だと昂揚だけでは無理なので昂揚2.5コストに士気流派2が必要になります。全パターンに対応するためにも、「昂揚2.5コスト以上+士気流派2を打つ」ことを条件に立ち回りたいです。
流派ゲージを貯めるためにも、赤青赤で落としきれなかったら負けだと割り切って、開幕は城を殴らせて、部隊を整えることも検討したいですね。できればお互い開幕で城を殴り合う展開だと、落城までが楽になり理想的です。
本日は一旦ここまでです。この後に④-1「戦器選び」と④-2「主な士気6号令と計算」を書こうと思っていますが、かなり長くなったので次回に分けようかと思います。
ほぼほぼ原案はできているので、近日中に公開できるかなと思いますのでお待ちいただければなと思います。