一撃の重みを理解

本日も仕事前に全国対戦1プレイをやっていたのですが
非常に良い勉強になった内容があるのでこちらに共有したいなと思います。(とにかく、計算式長めになってましてすみません)

まず、ぼくが使ってるデッキが
介子推をメインにどれだけ城ダメ与えられて早く落とせるor逃げ切れるかの感じなので城ダメ計算も出来た方が良いなという思いからどう計算すれば良いんだ？となりまして...
そして、メイン攻城する介子推がどのくらいの数値を出せるのかを理解して「どの位までなら相手のダメ貰っても良いや」「このくらい貰ったしじゃあどのくらいまたダメ入れれば良いや。他のも攻城すればいいか」というのを把握するのも必要かなと思いましたので！
あとは、流派の選択も今は部隊が多いのですが城塞が良いのか琥煌が良いのかというのも考えたりしてまして...

城ダメの計算式ですが
(兵種毎基礎値＋武力依存×武力)×コスト係数
(兵種毎基礎値:馬 0.56 弓鉄剣 1.5 槍 2)
コスト係数(左から1コス)
(1 2.5 3.75 4.7 5.65 6.55 7.5)

城門 ×1.65
流派(城塞1 ×0.9)(城塞3 10%)(琥煌1×1.05)
争覇 8%
で計算で出せるかと思います。
(数値間違い等していたら申し訳ありません)

では、介子推はどのくらい数値出せるのかを計算してみますと
(2＋0.02×11)×6.55＝14.54
城門 14.54×1.65＝23.99
琥煌1使用時
14.54×1.05＝15.26
城門 14.54×1.05×1.65＝25.19

差値 15.26-14.54＝0.72 城門 25.19-23.99＝1.2

そして、戦器が宝石(武力1付き)の場合はどうなるのか？
(2＋0.02×12)×6.55＝14.67
城門 14.67×1.65＝24.2
琥煌1使用時
14.67×1.05＝15.4
城門  24.2×1.05＝25.41
差値15.40-14.67＝0.73 城門 25.41-24.2＝1.21

武力差で値を見ますと(武力11→12)
14.67-14.54＝0.13(琥煌1使用だと15.4-15.26＝0.14)
城門の場合 24.1-23.99＝0.11(25.41-25.19＝0.22)
この長ったらしい数字見てて、ぼくの今のプレイスキルや考え的に、琥煌1の微量の差を狙うよりかは城塞1、3使用でのダメージ軽減・固定ダメの方が良いなという考えになりました。




自分の中で恐らく劣勢だったのですが、城門決めれて逃げ切れたのが勝ちの決め手だと思う一戦を載せておきます。
(この動画の為にあの長い件は何だったのか？)

プレイは相変わらずクソザコナメクジです。すみません。

読んで頂きありがとうございました。