まずは、先週の戦績ですが、
16勝7敗と勝ち越すことができました。
・伊地知&文鴦 4勝2敗
・幸村 10勝2敗
・浅井長政 2勝3敗
今週は、いつもの伊地知&文鴦と幸村デッキに加えて、浅井長政も使ってきました。
というのも、戦国大戦のときは浅井長政の正義の進軍をメインデッキとして使っていたのですが、私が渾身を使いこなせていないこともあり、英傑大戦に復帰したてのタイミングで使っていましたが、負けが込み浅井長政の勝率は1割台と散々なものでした...。
しばらく、長政を放置していたのですが、先日.netで統計情報を見ていたときに、使用カードで勝率最下位が長政であることに目が留まりました。
「これは救ってやらねばならん」
英傑大戦にも慣れてきたことですし、今なら渾身も多少は使えるかなと思い、勝率最下位を脱出させようとプレイしましたが、ちょっと
パワー不足ですね...。
ほぼほぼ強渾身で打ててはいたのですが、いいラインで打つことは未だ難しく、それに強渾身だとしてパワーがあまりなく、さらには効果時間が割と短いと感じました。
勝率最下位からは逃してやることができましたが、勝率5割復帰は遠そうです...。
(いつか輝かせてやるからな...。)
近況報告はこんなもんにして、傾奇ポイントから先週の流行を見ていきたいと思います。
・武田観柳 & 島津義久 & 呂嬃 & 鄭旦 & 岩崎弥太郎
新コラボカードの武田観柳がいきなり暴れています。島津義久は今まで傾奇ポイントMAXを継続していたのですが、いきなりTire1(傾奇ポイント0)に上り詰めました。有名なのでみなさんご存知だと思いますが、義久の計略により、通常1発ずつしか発射できなくなる観柳の計略が、+3発されて4発を高速で移動しながら発射し続けることができるとんでもないコンボが流行しています。また、それに伴って、そのパーツになるカードも軒並み使用率が高くなっています。明日から連休が終わりますので、緊急修正がありそうではありますが、もしなければ次のバージョンアップまでは暴れそうですね。
(ちなみに私は対策はしているものの、一度もマッチしませんでした...。)
・四乃森蒼紫 紫2.0 剣 7/7 忍・疾
こちらも新コラボカードからTire1にランクインしました。スペック自体もかなり優秀で、計略は士気4強渾身で、
ER沖田総司のように三連斬撃が可能になります。沖田が士気6かつ、移動速度が上がらないことを考えると破格の性能ですね。Tire2に上がってきた
妻木煕子とのコンボで、さながら殺戮兵器のように刃が回転しながら高速移動してきます。武田観柳に注目が行きがちですが、こちらもまぁまぁやばいです。
(ER沖田総司に謝れ)
・赤松円心 紫2.5 槍 8/8 気
新カード追加当初は、残念な印象があった赤松円心ですが、再評価の流れが来ていて、ついにTire1に上昇しました。計略は自身前方の設置陣形で強渾身で武力+5/知力+4/兵力回復1.5秒ごとに約3%/10.8Cと、カタログスペックはかなり強力で、落城性能が高いですね。Tire2に上がってきた
田豊の計略で、ラインを上げつつ士気バックもでき、相性はいいですね。武田観柳相手にも、フルコン決められる前に落とすという分かりやすい対策が立てれるカードです。
・松永久秀 玄3.0 鉄 9/9 伏
武田観柳対策として分かりやすく強力なカード。自身の計略だけでは、知力8の観柳には65%程度のダメージですが、
三好長逸(-10)や
源頼信(-8)、
海国兵談(-4)あたりと組めば確殺ラインに入れやすいです。また、観柳に計略が届かなくとも、攻城要因を焼くだけで相手の攻城力は一気に落ちます。さらには、依然として宝石環境で高コストが多いデッキもよく見られるのも追い風ですね。
今週、傾奇ポイントに変動があったもので、私が気になったカードはこれらですね。通常、バージョンの終盤で環境が変わりにくいタイミングですが、
武田観柳の登場で、環境は大きく変わりました。緊急修正があるのかも注目ですが、もし修正がなければ自分の頭を整理するためにも、対策を記事にしたいかなと思っています。