大嶽丸様がチンギス・ハンを倒した対戦からその勝因を考える

皆様お疲れ様です。
さて、今回はチンギス・ハンが対面に出てきた際に何戦か大嶽丸様のデッキでも勝てていたので、その勝因を挙げていきます。
参考になるかどうかは…うーんといったところですが…。

勝てているデッキは下記


私がいつも使ってたやつですね。

これが勝てたのはなぜかというと、ひとえに大嶽丸様のおかげではあるのですが、
どのタイミングで鈴鹿山の鬼神を使っているのかというのが、おそらく勝因に関係してきます。



では作戦を立てていきましょう。

まず対面にチンギス・ハンが出てきたとき、多くの場合に予想ができることがあります。
１）宝石戦器を選んでくるだろうこと
２）宝石戦器をつけたチンギス・ハンは積極的に乱戦を仕掛けてくること
３）攻城を積極的にとりにくる「攻城係」が必ず別にいること

この３つはほぼすべてのデッキに当てはまります（ただし、私が使うチンギス・ハンデッキは個人的によく別の戦器を選ぶので当てはまらない可能性もあります）

これを踏まえて、勝つためにするべきことを考えると、私の出した答えは「いかにチンギス・ハンを撤退に追い込むか」です。
当たり前に感じる人が多いかもしれないのですが、私は実はあまり対戦していて特定の敵武将を撤退させようと考えていなかったりします。
私の記事にはよく出てくる言葉ですが攻城ゲージを争うゲームなので、「攻城をいかにしてとるか」を普段は考えております。
そして、今回も同じく攻城をいかにしてとるかを考えた結果、チンギス・ハンを撤退に追い込むのが最善と感じました。
これは宝石をつけた高コストには共通なのですが、チンギス・ハンはその中では倒しやすい部類だと思うんですよね。

なぜかというとチンギス・ハンって宝石戦器を選択しているので、乱戦を仕掛けるために突出してくるんです。
これが真田幸村だと疾駆のついた槍なので、騎馬で落とすにはそこそこ足の速度がある相方が必要になり難しくなってくるのですが、
騎馬は騎馬の速度が上がれば連突で倒せたりしますから、士気５～６計略で速度が上がる計略をもっていた場合、出過ぎたチンギス・ハンを倒すチャンスです。
なのでまず、「カウント75あたりの相手の動き」をよく見るといいと思います。弓兵や鉄砲を先に出しておいて突出させる動きとかしてみるのもいいですね。
ここで鈴鹿山の鬼神が使えてチンギス・ハンを落としきれた時は攻城が結構取れてました。


次のタイミングですが「こちらが戦器と計略を駆使して瞬間的に相手デッキの火力を上回って倒しきる」という立ち回りができるタイミングがあると思います。
これが２度目のぶつかり合いなのか、３度目のぶつかり合いなのか、最後なのかは見定めるしかありませんが、ほころびがあると思ったら思い切り行きたいです。
最近見るチンギス・ハンのデッキは、チンギス・ハンの計略を撃つことだけを前提にした立ち回りをされる方が多いです。
つまり士気７計略単品で戦ってくることが多いということです。（チンギス・ハンの計略は並みの士気７計略よりも強力ですが…）
こないだの記事で書いた通り、私はよく書物「三国志」で速度を遅くさせて殲滅する動きをしています。
デッキや計略によっては海国兵団であったり、三日月宗近であったりするとは思います。私は大嶽丸様の鈴鹿山の鬼神を切り札にしているので書物です。

注意すべき点はチンギス・ハンは接近しなくても弓で攻撃してくるので、目的無く戦っていると結局こっちもボロボロにされていることがあるということです。
このとき相手デッキの敵部隊を①攻城係②チンギス・ハン③１コスのなにか　とすると①と②は迅速に倒せるほうが優先というイメージです。
私の場合はたいてい①であることが多いですが、知力ダメージ計略なんかだとチンギス・ハンを倒すほうが速い可能性もありますね。
相手も対応してくると思いますし臨機応変にはなりますが、今の状況でどこを倒すのが一番いいのかを決めながら戦うといいと思います。


ここまででリードを奪えていない場合最期のタイミングですが、ラスト20カウントですね。
作戦ですが…ありません；
もう腕と、相手のミスとを期待するしかありません。ミスを期待する際、使うべき計略は超絶強化ですけどね。
後は予想外の奇襲。私の場合は平賀源内の連環つき雷が結構奇襲に使えたりします。


こんなところで勝ちを拾ってました。
何となく思っていることを文章化しただけで、みんなやってらっしゃることだとは思いますが
やることをクリアにしただけで勝てるようになる場合もあるかもしれませんので、参考までに・・・。