続・強々デッキに武田魂ぶっ放した

先に結論から申し上げます。
毎度おなじみ武田の凸凹コンビで、チンギス・ハンに勝てました。(※注：七十万石帯の話です)
具体的なデッキはこちら。





前バージョンのデッキから、項梁out→呉起inにした形です。
呉起の計略｢呉子兵法｣は、

・緋の味方の武力＋５
・2.5コスト以上は兵種アクションダメージ軽減と、兵種アクションによる弾き効果無効が追加
・1コストと1.5コストは移動速度＋４０％が追加

となっていて、主力２人が遠距離兵種に耐性付くのはいいかなと考えて採用。
他に実戦で活かせそうな人が見つからなかったのが本音
欠点は、呉起本人は武力＋５しか付かないので、武力12になっても案外脆いという点です。
本人に限らず２コスト武将は武力＋５のみなので、他のデッキで呉起を採用するなら２コストは彼だけにした方がいいと思います。

お相手のデッキメンバーは、
【チンギス・ハン、帰蝶、谷干城、千手の前、由宇喜一】
で、戦器はお互い宝石を選択。
こちらは馬場さんに【武力＋１／知力＋２／知力戦闘】、お相手はチンギス・ハンに【武力＋１／知力戦闘／乱戦時攻城】が付いています。
前置きが長くなりましたが、証拠動画をご覧下さい。






改めて振り返ると、
・チンギス・ハンの弱体弓で主力２人が思ったより削られなかった。
・３２C辺りで帰蝶様と谷さんが射撃してきたが、主力２人の被ダメが少なかった。
・帰蝶様が２１Cで毒使ってきたが、直後に撤退して毒陣形が消えたので馬場さんが攻城に持っていけた。
辺りが勝因でしょうか。
最後で源四郎くんが喜一くんの置き槍に無駄に刺さったのはアレですが😅


このデッキで他にマッチしたのは以下のデッキ。○が勝ち、●が負けです。

①相馬主計、甲斐姫、馬姫、一騎当千趙雲　○
②真田幸村、ハオ、馬姫　●
③島津義弘、東郷重位、黒田長政、京極竜子　●
④徳川家康、張飛、小松姫、島田魁　●
⑤足利尊氏、共叔段、井伊直虎、藤堂高虎　○

先程の試合も合わせると３勝３敗のトントンでした。戦器は皆さん主力に宝石をつけてましたね💎
②と③に関しては、それぞれ幸村と東郷に隠密効果が乗っていたのが厄介でした。
隠密槍の恐ろしさはおまさちゃんと鄭旦で立証済みですし、③に至っては見えない所でため計略発動→武力２４がチェストーしてきてすり潰されるという結果に😇
迎撃すればいいじゃんと言われそうですが、その前に引っ付かれるんですよ…このスーパーサツマ人どうすればいいんですか(´TωT`)

ボロ負けしたけど励みになったのは④。家康が絆でした✨
葵紋の采配だけで攻守ともにきっちり動かし、最後こちらが悪あがきで攻めれば張飛で守るという、お手本のような戦い方をされていました。
新カードが幅を利かせている環境でも、やり方次第で第１弾のカードでもやっていけるんだとちょっと勇気出ました。

今週末からの三連休は戦祭りですね。
参加される各々がた、抜かりなく😏（真田丸風）