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新Ver.ファーストインプレッション 前

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板尾の嫁
文士
文士
板尾の嫁
ようやくERの絆を自引きできました!
 
好きなカードだけ絆にしてきたので、
気付いたらレアリティが大体SR以上に…
今はN大姫の友好度を上げて行っているので、
これで大分出やすくなってくれるハズ?




■新Ver.1stインプレッション■
今更第一印象かーい。
と、いうことで1週間経過したタイミングで、
個人的な新Ver.の感想を書いていきます。
主にR斎藤朝信《鍾馗の銃弾》視点で考え、
システムから武将、対戦環境までざっくりと。


 
1.宝石の国
Ver.2.5.0Aになってから対戦環境が大きく変わりました。

その一番の要因が新戦器カテゴリ:【宝石】の登場。
1武将に武力や攻城術、知力攻撃など、
強力な効果を付与できるようになりました。



相対的に低枚数やワラ系デッキに有効な効果なので、
敬遠されがちだった3.0コスト以上の新旧武将が
一気に使われ出すように。

費用対効果の高い全体強化でぶつかり合うも、
宝石装備のER真田幸村1部隊に壊滅させられる…
そんな状況もてんで珍しくなく。


で、その宝石戦器はR斎藤朝信的にどうなのかと言えば、
比較的良い部類に入ると思っています。相性○。

2.5コストながら9/6と高めのスタッツを持っており、
射撃も知力攻撃効果が載るので《鍾馗の銃弾》で9連発。
単純に火力ががっつり底上げされます。

対面不利の弓盛りみたいな相手でも[隠密]を着け、
射線を読ませないゲリラプレイを仕掛けられたりと、
システムに関しては恩恵を受けている方だとしています。



そんなわけで、宝石は環境を変えたほど強いですが、
やっぱり発動効果自体が弱いのはしっかりと弱点で、
宝物戦器がないと思えば殲滅後のカウンターがないため、
心置きなく敵部隊撃破を狙ったりできます。

コストや武力がフラットで全体強化で戦うデッキなら、
従来通り宝石以外の戦器で戦った方が強いでしょう。



 
2.玄のコンセプト
今回の新カードの玄のコンセプトは"竜騎馬"。
熱望されていた伊達家の当主と伊達三傑達が、
玄で追加され、騎馬鉄砲は計略効果として再現。

(反面、恐らく宝石効果と高相性と言える
3.0~3.5コストの高コスト武将は玄のみ追加なし。)


騎兵単で構成したER伊達政宗《独眼竜の覇道》や、
SR伊達成実《英毅大略》の瞬間火力は凄い…

ただ自分で使ってみた際はとにかく操作が忙しいw
竜騎馬の射撃も通常同様カード縦振り操作なので、
突撃を狙いつつカードを縦振りすると距離感が狂うw
(回転操作にしなかったのはSR麻倉葉のせいですかね?)
基本的には突撃を入れてから離脱する際に、
射撃を当てる動きをしたいところですね。

R斎藤朝信的には本体が2.5コストゆえ、
それより上のコスト帯と組む構成のは難しいことと、
伊達家に特技[大兵]持ちが3枚もいるので、
戦国時代を揃えるという点では組み易いです。

[大兵]は9.0コストで兵力130%。
戦祭りのルールでも 30%≒武力1 と考えられますし、
時代コストを積めば、ほぼ[気合]の上位交換の特技。
構築の際はしっかり意識した方が良いところです。


また、鉄砲隊への投げ計略として、
新たにR片倉喜多が追加されました。


武力+3 弾数即時装填 効果時間10.0c

入力して射線が出た時点で弾数が0になるので、
そこで計略をかければ即装填し
武力も+3した状態で撃てるのでオススメです。

玄勢力、さらに鉄砲隊or竜騎馬限定の計略であり、
R斎藤朝信にも掛けられる計略なのですが、
相性的には結構微妙な部類です。

理由は《鍾馗の銃弾》ちょい足し計略について
の投稿の時にも書いたR妻木熙子と同じで、
鉄砲9発発射というのは相当時間がかかるもので、
撃ち始め→撃ち終わりで相手の部隊位置は大違い。
すぐ撃てると言っても同じ場所でそのまま狙っても
撃ち抜ける良い射線はまずありません。

そのため元々想定されているSR伊達成実や、
ER雑賀孫市あたりと組むのがベストだと思います。


…長くなりそうなので続きは明日。多分!
更新日時:2024/09/28 09:47
(作成日時:2024/09/27 00:37)
カテゴリ
雑談・雑感
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