「うぬ」とは相手を罵っていう言葉なので「おまえ」「てめえ」くらいの意味のようです
しかし場合によっては自分自身を指す場合もあるのでちょっとややこしい言葉です
まあ、そんな言葉を使うのは「北斗の拳」に出てくるラオウくらいしか知らないのですが、そんなラオウと見た目も話し方もそっくりな周布政之助が120番目の絆武将です
過去に投稿で書いた事がある内容ですが、周布政之助の碑がある公園やお墓のある場所の地名は山口市「周布」町であり地名としても今なお名を残しています
そんな周布政之助の気になる計略台詞は
通常武将
「見るが良い、この周布の覚悟を!」
絆武将
「真の漢の一撃!覚悟を見よ!」
どちらの台詞も覚悟を見せてくる感じですね
うーむ、カッコいいような気もするけど、俺の覚悟を見ろって言ってくるのは…
カード裏に書いてある一文
「禁門の変で長州藩が敗れると、第一次長州征伐が勃発。
これらに責任を感じ切腹した。」
周布政之助の覚悟=切腹とは限らないと思うけど、そっちの意味に取ってしまうとちょっと切ない
ただ、周布政之助の遺書にある言葉として
「私の屍を交通の要衝に埋めよ、敵が来たならば睨み付け、また喝破してこれを退けよう」
という文があり、死してなお闘わんとするその気概はまさに漢の中の漢!
「我が生涯に一片の悔いなし!」と自ら天に還ったラオウと同じく、熱き生き様と死に様を見せつけた武将です
<今日の旗>
実質的に北斗の拳?の旗
国家の柱石となり維新の礎となった漢、周布政之助を絆武将にした話でした
超♂兄貴さん
お疲れ様です。
周布さんと言えば缶バッジプレゼンの○星さんのイメージが強いです。そう言えば昨日まっはじさんと配信されてましたね。(宣伝)
リアルに周布政之助の格好をした木○さんにお会いした事があるのでイメージで言えばダントツですね