■Ver.2.1.0B振り返り
投稿が遅くなりましたが、いつもの前Ver振り返り記事を残しておこうと思います。
●R項梁
Ver.2.1.0A終盤で流行したためか修正なくVer.2.1.0Bを迎えたので、そのまま流行した流れでしょうか。
Ver.2.1.0AではN王淩を入れた5兵種編成でしたがN王淩が下方修正された事で槍兵のコストを上げた鉄2編成が目立ちました。
また6枚編成の形も流行したとあって今回下方修正を受けましたが、まだ現役の性能だと思います。
●SR安倍晴明
コラボで追加されたSR安倍晴明は号令の最大効果を発揮するために6枚編成が主流となり流行りました。
普段はコンボ要因のN岩崎弥太郎ですがSR安倍晴明の号令の必要士気の高さをカバーするために採用され、
普通に勝てていたところからこの号令の強さが伺えました。今回の修正では兵力回復量が大幅に下方されています。
●SR島津豊久
同じくコラボで追加されたSR島津豊久は当初はER島津歳久などの号令パーツとしての採用が多かったですが、
効果時間の長い超絶強化で荒す方が強力で最終的にはワラデッキの主力として流行しました。
騎馬盛りを何とかしてくれるN賈充とはほぼセットで様々な編成が見られました。
■Ver.2.1.0C現状
Ver.UP後まず流行したのがSR斉桓公。今まではR鮑叔などの知力アップ計略とのコンボ前提でしたが、
今回の上方修正でSR管仲の知力12を犠牲にすれば約10cは効果時間が継続するようになったので使い勝手が良くなりました。
SR管仲を含めた6枚編成で一気に張り付きSR藤堂平助が目覚めて攻城を奪う戦法がよく見られました。
特に修正はなかったものの上位ではER諸葛亮が流行している様子。
兵種アクションによるダメージ増加が非常に強力で武力差があっても相手を殲滅できるのが強いと思います。
■COJコラボ
今回も環境に影響を与えそうなコラボなのでしっかり対策を練りたいところです。
SR心眼のナギは時代「特殊」限定の号令持ち。効果中に撤退すると復活時間が減少するので流派「城塞」と組み合わせるのが鉄板。
最大士気上昇の効果もあるので各勢力からお好みの時代「特殊」の武将で編成できます。
高コスト撤退時のサポート役ではR夏姫がいますが、あちらと違って必要士気が高く蒼限定ですが
兵力MAX、撤退した場所に出現という効果が付きます。どちらが良いかはプレイヤーの好みで変わると思います。
やはり採用するならSR前田慶次、ER白起あたりが編成されたデッキになるでしょう。
計略は当てるのが非常に難しく基本的にはスペック採用。当初はSR管仲と組んだ編成が良く見られましたが、
現在はR尼子晴久と組んだ4枚編成が多い印象。SR前田慶次(花の慶次)、SR北条氏康、ER本田忠勝など高コスト槍は
特に下の階級で流行しやすい傾向で実際自分のいる階級ではよく見かけますので、何らかの対策は用意しておきたいです。
現状の琥軍には嬉しいコスト比最高武力の琥煌ゲージ対応武将。琥煌3は強力ですが同コストのN村田新八の様に
琥軍が苦しい中盤に一点を防衛する為に使うよりは、SR杜預の突撃をサポートする為に使用した方が強そうです。
妨害陣形は武力-1のみですがほぼ戦場全体をカバーできる上、約60cという長時間計略なので
とりあえず計略を打ってウロウロしているだけでも相手は面倒くさいと思います。特にSR管仲にとっては天敵となる性能。
スペックも低くないので様々な号令デッキに適していると思います。
似た効果の計略が三国志大戦にも存在しましたがそちらは一度環境を席巻した事もあってか、
渾身計略な上に1試合に1度しか使用できないようになりました。
なのでSR魔天ルシファー以外の選択肢を入れる必要がありデッキ編成が難しそうな印象。
今回は以上となります。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。