2週間前にも同じようなこと言ったよなこいつ
CoJではマーヤも珍獣デッキにいれる感じで結構使っていたような曖昧な記憶です
今回はちゃんとCoJフレームで印刷したんですが、だいぶ全体の色味が黒くて閻魔様感ありますね
マーヤですけど、
心眼のナギを採用した特殊単を組む場合、1.5騎馬の選択肢が狭かったので
そこにキレイに収まってくれて助かる具合です
例えば、お試しにこの構成で使って3戦3勝できましたが、まぁ比較的ネタデッキ寄りではあります
ハオ(とか毘沙門)を城門に挿してナギを打つ、というのはナギ実装当初からやりたいことではあったんですが
4枚で組む場合、他の2枚の選択肢が微妙でして、マーヤのお陰でいい具合になりました
昂揚多めだしハオが入ってるしで開幕乙っぽく見えそうですが
マーヤの
「煉獄の判決」下においては、ハオの素武力がかなりの威圧感になるでしょ?というデッキです
ナギの計略は攻めでも守りでも安定した強さがあるので
基本的に全部ナギで対応しつつ、マーヤでそれを底上げして支える感じですね
これまで使ってた↓のナギデッキの方がまぁ強いんでしょうが、しばらく触ってみようと思います
前回の投稿以降にナギデッキはいくつか試しましたが、自分の中ではこの構成が一番良かったです
流派は8割以上城塞、戦器も8割ぐらいは曜変天目茶碗を選んでます
上手い人は三ツ谷をマイキーにして昂揚単にしたりするみたいですね
自分は2騎馬はめんどくて嫌なので弓入れておこうってなって、号令重ねと2枚目の柵目当てに三ツ矢を採用してます
最終盤の相手の攻めに対して、2枚の柵によく助けられます
鉄砲で良いなら、三ツ矢のところは金カム土方でもいいんでしょうね(試してない)
この構成では、関さんが非常によく仕事をしてくれます
1.ナギで攻める(
城門に挿した関さんが真っ先に落ち、ナギと三ツ矢のどっちかは時間かかって撤退)
2.
早く復活した関さんが戦場中央で計略を打ち、相手のカウンターを追い返したり守ったりする
※3部隊キレイに撤退してたなら、もう一度ナギで良い
3.復活してきた他の2部隊と共にラインを上げて攻めて、復活再起
4.ナギで守って終わり
というような具合で、最初のナギの攻勢の際に、関さんはほぼ間違いなく計略中に落とされるので
次の相手のカウンターに対抗してもらうわけですが、その時に単体超絶計略がかなり頼りになります
この辺は、前者の構成のハオでは難しいところですね
(その代わりに、マーヤの計略+ハオの素武力で相手のカウンターに対抗することになる)
ハオを関さん、エレンをマーヤ、三ツ矢を不死身の杉本、とかも試してみますかねぇ
最後に、ナギを使うデッキですが、贅沢したくなる気持ちはわかりますけど
3色は絶対やめたほうが良いと思っています
2色だと最大士気からナギ→戦器→ナギってつながるので、一部のデッキはそれで城を破壊できますよ
オススメです