こんにちわ。べしです。
プレイ中に自分が動かしているつもりの武将と実際に動かしている武将が違ったり、動かしたいカードが盤面のどこにあるのか分からなくなったりした経験はありませんか?
ある程度慣れてきたら、間違う頻度は少なくなると思いますが、始めたての内は誰しもが通る道だと思います。
今回は、カードの認識ができない状況を少しでも減らせるような内容を書きたいと思います。
1.回数をこなして慣れる
いきなり当たり前のことかもしれませんが、一番確実なのは、プレイ回数を増やして慣れることです。慣れれば余裕ができ、余裕があれば間違いは起きにくいです。とにかくやっていればだんだんと慣れてくると思います。
これだけだと解説としてあまりにもひどいので、練習方法を提案します。
群雄伝などで6枚以上のデッキなど自分が普段使う枚数より多い枚数でプレイしてみることです。
基本的には、枚数が多い方がカードの認識を間違うことが増えますので、あまり勝敗にこだわらないで良い群雄伝で練習してみると良いかもしれません。剣豪や鉄砲などのリロードがある兵種を2枚以上入れると、どちらがリロードが終わっていてどちらが終わっていないか?など判断する練習にもなるので、より実践に活かせると思います。
全国対戦の前に1戦だけでも群雄伝で多枚数の練習をしておけば、自分に合うデッキ枚数になるとだいぶ楽に感じると思います。
2.試合時間が止まっているタイミングを利用する
プレイ中ずっとゲームが動き続けているかというと実はそうでもありません。
計略の演出時間・流派のボタンを押す時間・戦器の演出時間などのカウントが進まない時間や、お互いにぶつかり合ったあとの兵力回復の時間など意外と筐体の上のカードを実際に見ることができる時間はあります。
その時間をただ画面を眺めるのではなく、筐体の上の実際のカードをチラッと見て、自分が触っているカードは何なのか?これから触りたいカードはどこにあるのか?余裕があるならば、計略演出などで止まっている間にこれから動かしたいところまであらかじめ動かしておくなどすると良いです。
3.復活残り時間順に右あるいは左から並べておく
復活までの残り時間順に城内の右あるいは左から並べておくとその順番通りに復活するので、まだ復活していないカードを間違って動かし続けることが減ります。並べるのにも多少時間がかかると思いますので、とりあえず撤退順に置いていけば、ある程度は間違いが減るかもしれません。
ただし、特技復活持ちがいると順番が前後することがありますので、残り時間で並べる方が確実です。
4.スリーブ・ローダーを変える
何をしても認識間違いが多くてどうにもならない場合は、スリーブを変えるなど工夫してみましょう。兵種や主力・サポートなどによって質感や硬さの違うスリーブ・ローダーに変えることで、見なくてもどのカードを触っているのかを把握することができます。それでも分からなければ、テープか何かでスリーブ表面に突起をつけるなどすれば、かなり分かるようになると思います。
ただし、注意点があります。
①筐体を傷つけるようなものは使わない。
②公式大会では使用できない可能性あり。
①は当たり前ですが、筐体はお店のものですので、傷つける可能性があるようなものを使用してはいけません。裏面には何も貼らない方が良いです。
②は、プレイ規約に禁止とは書かれていないので問題ないのかもしれませんが、過去のシリーズでは大会での使用はダメだったような記憶があるので、公式大会などでは使用しない方が良いかと思います。記憶違いかもしれませんが念のため…
カードの認識間違いがなくなると思考に掛ける時間が増やせるので、操作精度の向上や立ち回りなども上手くいくようになるかもしれません。
はじめに書いたように慣れることが一番だと思いますが、慣れても間違うときは間違います。間違ったとしてもすぐに立て直せるような余裕を持っておきたいところです。
分かりにくい説明だったかもしれませんが、少しでも役に立てば嬉しいです。
こうゆう投稿があると新規さんも入りやすくて助かっていると思います。
聞いてみたくても周りに知り合いがいないと細かい事がわからないので、離れてしまいがちですからね‼️
@小さん
コメントありがとうございます。そう言っていただけると嬉しいです。
自分自身、周りに知り合いがいない中で独学でやってきて、始めたばかりの方がよく分からないまま負けちゃう気持ちが分かるので、少しでも大戦を続けてもらえるように、ヒントになればと思って色々と投稿してます。
昔、騎馬のカードを持ち上げやすいようにかツマミみたいなのをつけてプレイしてる方がいました。
戦線維持でクルクルしてると騎馬がいつもどっかに行っちゃうので慣れるまで工夫するのもいいですね👍
@イノさん
コメントありがとうございます。
旧三国志大戦のころにもツマミをつけてプレイする方がいたんですねー。