以前に『四枚デッキ講座』という投稿をしたんですけど、それから約1年経過しました。
その間に色々な環境の変化がありましたので、まずは影響がありそうな変更点からおさらいしていきます。
①高コストの新規武将追加
今回のスタンプにける毘沙門や、伍子胥・関羽雲長・エルヴィンといったそれなりに使いやすい計略の高コスト槍が追加
攻城力を大幅に補強しつつ、場合によって計略を使い分けられるのが強み(本多忠勝を横目に見ながら)
②英魂
高コストの武将に付けることで、主に戦闘面を大幅に補強できるように。
しかし、低コストに攻城×3つけて端投げされる戦法の確立によって善し悪しがあり
③戦器の仕様変更
単体強化が付与された戦器の仕様が変更。
特定の武将に効果を付与できるようになった代わりに、装備した武将が活かされない展開で使いにくくなった。
トータルで考えた時には、1年前より四枚デッキやりやすくなったと思います。
各勢力ごとのデッキサンプル
蒼
効果時間が延びてちょくちょく見るようになった孫堅と、謎の強化を受けた伍子胥
水心を入れることで天啓のデメリットをフォローしたりしなかったり出来る
森さんの計略は、兵力を減らして云々するよりも効果時間の長い剛槍として使うのが丸い
緋
こちらも効果時間が延びた風林火山を軸に、ちょいちょい見るようになったデッキ
諸角と張春華で相手の攻めをごまかして士気を温存しつつ、攻めるときは一気にリードを取りたい
信玄を城門に突っ込みつつ、マイキーで突撃していこう
碧
決まれば破壊力抜群の馬超を軸に、高めの武力で編成
士気8は重いので、白兵である程度やれないと難しいかもしれない
孫尚香がいろいろと便利
玄
毘沙門という強力なパートナーを得た尼子晴久
攻城役としてこれ以上の適任はなく、速度アップ号令との相性は抜群
呂姫を入れることで、守りの局面でもある程度安定するようになった
紫
韓信は実装後から少しずつ計略が弱体化されているものの、まだまだ普通に強い
攻城力の低さが韓信デッキの弱点だったが、張良でうまくカバーしている
他に明確な弱点はあるが、某四枚デッキランカー様いわく、四枚なら韓信が一番強いとのこと
琥
ドリフターズ島津豊久は、四枚デッキにない柔軟性を引き出せる、可能性のある計略
つかず離れずの距離を維持しながら、機を見て一気に攻め込みたい
煌剣を6本ためる計略がメインのデッキは厳しそう
こうやって改めて4枚デッキをみると、速度上昇系か騎馬2編成が多いんですね。
そういうデッキじゃないとやはり、すれ違いの端攻城などがきついってことですかね。
端攻城への対応というよりは、こちらの攻城が決まりやすいかどうかという感じはします
高コスト槍を横にずらしたり、連凸で相手部隊を取ったりですね