皆様お疲れ様です。
さて前回は
エルヴィンデッキで調子よく勝ちまくっているという話をしました。
が、
そのデッキで超連敗をかましたので勝率が一気にダウンしました。
あぁ見慣れた勝率だ!よかった!
なぜか安心してしまった。
というのも、
なんか根拠がなく勝っている気がしていて不安だったんですよね。
連突のタイミングが早くなったとか、兵種アクションがうまくなったとか、鉄砲が使いこなせるようになったとか
そういう「
なんかこのゲームで勝つコツをつかんだかも!」みたいなことがないままだったものですから。
長く同じゲームをやっているとそういう瞬間ってあるじゃないですか。
一番最初に三国志大戦を始めたときは5枚のカードのうち3枚はその場で待機していて、
2枚のカードを2本の手で動かし、カードが撤退したら残っているカードから1枚補充して戦ってました。
それがそのうち5枚を同時に上げ下げするようになり、手で動かすカードと勝手にそこまで動いてもらうカードで分けるようになり
今はその場と兵種に応じて意識を100%中の何パーセントそれぞれのカードに振り分けて動かそうかと考えながら戦っている状態です。
こうやってステップアップしてきたなーと感じるわけです。
でもここ最近は何かステップアップしたような新しい行動を取るようになったわけではないんですよ。だから特定のカードの勝率が良いと不安になるんです。
システム的なこと(連突するより乱戦で兵力削っても相手を撤退させられる兵力と武力だな、とか)は今現状でも少しずつ成長しているだろうなぁとは
思っていますが、それは革命的な進歩にはなりづらいですし。
もっと腰を据えて、下手したらCPU戦で細かい戦い方を洗い出していったほうが良いのではないかと思いつつ、
CPU戦をあまりやらないので結局技術的な進歩はかなり止まっているんですよねぇ。
実は私、攻城中の自軍槍兵が相手の攻城阻止のために近づいてきた騎馬に対して槍を出して騎馬に迎撃を取るテクニックは持ってないんです。
やろうとしたことはあるのですが、ギリギリの攻城ラインがどこっていうのをいちいち把握するのがしんどくて「やらなくていいや」って思うようになってしまったのですね。
でもこれは怠慢というか、「
知っているのに出来ていないこと」です。負けの要因になることを放置している状態です。
それ以外にも例えば連突の制度であったりとか、各相手デッキに対する計略の選定とか、「
理解していないし、出来ていないこと」もありますし
こういう
「知っているのに出来ていないこと」をまずは減らしていくことが、勝率アップにつながることかなぁと考えております。
練習するかどうかはわかりませんが!
自分に出来ることを尖らせばいいのです。自分にあった戦術、デッキ、兵種、戦器があると思います。なければ、自分の推しを貫く。対戦相手のデッキより優位なところ、たとえば枚数が多いとか総武力が高いとか遠距離兵種が多いとかを見つけて、自分の強みを押し付ける。同じことをするなら、練度が高いほうが勝つようになってしまう。
>>さかうろこ様
コメントありがとうございます!
長所を尖らせるか、短所を補うか問題って結構難しいですが
よく言われるのはおっしゃるとおり「長所を尖らせる」ほうが良いと言われてますねぇ。
やはり豊久に負けている場合ではなく、超絶騎馬を握るしかない!