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【百万石視点】Ver.2.1.0A振り返り&Ver.2.1.0B展望

by
yuujinno_niwasi
yuujinno_niwasi
■Ver.2.1.0A振り返り

いつもの前バージョンの振り返り。新カード追加の影響が強く出た環境でした。

●SR蕭何


フリマ帯、それ以下の階級問わず流行したのがSR蕭何。
当初は兵種バランスの良い編成だったり、SR劉邦を重ねる号令に添えたりしていましたが、
最終的には弓盛り型、重ねる号令にN石買を採用する編成として完成しました。
どの階級においても勝率60%前後を出していたので当然の下方修正です。

●ER韓信


個人的にはSR蕭何よりも苦手だった武将。
普段号令メインのデッキを使用しているので武力差8を付けられるのは非常につらかったです。
仮に部隊を撃破してもR夏姫で即復活と隙の無いデッキだったと思います。
バージョンアップで陣形の効果範囲が若干狭くなりましたが効果自体は据え置きなのでまだまだやれると思います。

●ER孫武


このバージョン、自分の階級で最も見かけたのがこのER孫武。
選択した流派によって効果が変化しますが最終的には武力+6に加えて知力+3&兵力30%回復と
シンプルに強力な号令として機能させられる流派「部隊」1択といえる程、使用率に偏りがあったと思います。
その為か下方修正は流派「部隊」の効果のみ。これによって今後は他流派も選択肢になるかも知れません。

●その他

・ER呂姫&R藺相如
ER呂姫は色々盛られた計略効果の中でも乱戦速度アップが高く、特にワラ相手に強力な武将でした。
仮に撤退してもR藺相如がいれば強化されて復活できるので非常に厄介でした。
ER呂姫に関しては今回の下方修正を受けて、今後は自分がやっていたR上杉景虎などとの号令パーツとしての採用が増えるかも知れません。

・N魏豹
バージョン前半に台頭した武将。ワラのワントップとして運用されました。
計略効果時間が50cと非常に長く、型にはまると味方の撤退と敵の撃破で延々と武力上昇と兵力回復が続きました。
今回の修正で効果時間が下がりましたが個人的にはもっと下げてほしかったです。

・R項梁
バージョン後半に台頭した武将。自身の撤退というデメリットはありますが士気6号令としては強力でした。
騎馬・槍(ここはN王淩でほぼ固定)・弓・鉄砲・剣豪の5兵種盛りの編成で主に上位陣で見られました。
本人の号令は無修正ですが守りの要だったN王淩に修正が入りました。

■Ver.2.1.0B展望

バージョンアップと同時にドリフターズとのコラボが開催されました。
現状ではSR安倍晴明の6枚編成が色々と研究されているのが目につきます。
またSR島津豊久もワラデッキのワントップとして採用され始めています。
一方でSR織田信長、SR那須与一は計略のパワー不足が指摘されているように見受けられます。
ただ後半にも3枚のコラボカード追加があるのでまだまだ環境が定まるのは先の話になりそうですが。

修正組ではER司馬昭が台頭するのではと言われています。
SR蕭何が相手だと何もできないと言われなかなか使われていませんでしたが、
SR蕭何の下方修正、自身の上方修正で環境はよくなっていると思います。
あとはSR上杉景勝とSR直江兼続。特にSR上杉景勝はこんなに効果時間が短かったのかという印象でしたが、
今回の修正でだいぶ変わるのではないでしょうか。

個人的には密かにSR斉桓公に注目していたりします。
登場当初はガッカリSRの筆頭にも挙げられていましたが、使ってみたら割と戦える計略性能にはなっていると感じました。
使ってて楽しいのでもう少し研究してみようかなと思います。

今回は以上となります。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
作成日時:2024/05/18 16:24
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