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詠歌をただ綴るだけの記事4

by
アフェル
アフェル
ネタ思いつかねえとぼやきつつ、動画を通して試合で考えてることをまとめてみることに。
前回記事はこちらから。
詠歌をただ綴るだけの記事3 | 英傑大戦のコミュニティ|大戦組| (taisengumi.jp)

今回の動画はこちら。
【英傑大戦】歌姫たちの戦場 第十七歌【百万石】 - ニコニコ動画 (nicovideo.jp)
お相手は5枚麒将。
マッチングが決まった際に私は相手デッキ編成の確認と試合を流れをある程度想定してます。
階級はあまり気にしてません、気にしたところで自分が一番下手だと思っているので意味ないと思ってます。
今回の試合、相手は中盤での落城勝利を目指すことも可能なデッキではありますが
・全体的に武力が低め(特に最大コストが2.5コストの武力8鉄砲)
・流派が兵種
この2点から麒将でリードを奪って八重で防衛することも想定してました(勿論第一想定は赤青赤の落城ですが)。
開幕の配置に関してはなるべく前よりに配置、とにかく流派ゲージを貯めて早い段階で流派3発動を狙います。

【戦器】
詠歌ワラで良く選ぶ戦器は鎖子黄金甲、兵力回復しつつ士気も増やしてくれるので相性良いです。
赤染衛門がいるので増援はいらないのではとの意見もあるのですが赤染衛門を打てるとは限らない場面があるので大体選んでます(優先順位でいうと赤染衛門が最低なので)。
他候補としては
・三日月宗近(相手の高武力デッキに対しての防衛策)
・孫子(槍3付、対超絶騎馬対策)
ただ増援が安定すると思います。

【序盤】
序盤に関しては伏兵2枚+ワラ構成ということで戦場を広く使って相手戦力を分散させつつ流派ゲージを貯めていきます。
柵や櫓を破壊できれば最上、ただ無理はしないように気を付けてます。

【中盤】
このデッキが最も危険なのは中盤、特に60~50Cあたりは士気を清少納言にしか使いたくないところ。
攻められた場合は全体を守ることに関しては不可能なので
・攻城力の高いところ
・横弓で補えるところ
この2点は重点に守りつつ、攻城力の低いところは最悪無視してます。
また部隊はなるべく落とさないように、特に清少納言を落とすと攻城力が足りないといった事態になるので特に注意。
今回は横弓が城門手前の部隊に吸われてしまい城門2発献上してしまいます。
正直、25%残ったら良いの精神でやってるのであまり気にしてません。
ただ相手が城塞流派のときは流派3で落城することもあるので注意。

【終盤】
40Cから和泉式部、35C以降から紫式部、ここまでくればこちらのペースになります。
部隊は両端使って広がります、効果範囲が全体なのでこのアドバンテージは利用しましょう。
相手の防衛策が八重と予想してたので騎馬でひたすらプレッシャーをかけつつ封印も適宜行ってみました。
結果的にかなりうまくいったのではないかと思います。

こんな感じです、とにかく中盤をどう捌くか。
相手が中盤に戦器込みのフルコンした際には紫式部を前倒しで使うのも考えられるので臨機応変さが求められます。

次回?ネタ思いついたら投稿。
 
作成日時:2024/05/13 22:37
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