355

【百万石視点】Ver2.0.0H振り返り&Ver2.1.0A現状

by
yuujinno_niwasi
yuujinno_niwasi
待ちに待った追加カード有のバージョンアップが来ました!
その辺の話は後にしてまずはいつも通り前バージョンの振り返りから。

■Ver2.0.0H振り返り

●SR長宗我部元親


使い勝手の良い速度上昇付きの号令。デメリットの効果終了時の武力低下もSR水心でカバーできます。
上記コンボは士気が重いので攻めで使い、防衛時にはSR信が士気5で守るというのがパターンでした。
今回の調整ではSR長宗我部元親、SR信、どちらも下方修正を受けました。

●R姜維


これまでER張春華やN斉襄公に任せていた防衛役にN大熊朝秀を採用する形が増えました。
また追加された戦器「海国兵談」とSRおつやの方のコンボも裏の手として強力でした。
今回の修正ではR姜維とN大熊朝秀に下方修正が入りました。

●SR本願寺顕如


鉄砲隊の射撃を防ぐシールドのギミックより効果時間の長い陣形効果による兵力回復で流行しました。
SR本願寺顕如+R里見義堯+戦器「天羽々斬」のコンボで落城まで攻め切るのが強力でした。
上記コンボに加え防衛時に活躍したR賈偃が下方修正を受けました。

●R范蠡


スタンプキャンペーン報酬武将からはR范蠡。スペックの良さに加え武力+5号令&武力-3妨害を併せ持つ計略が強力でした。
R范蠡自体には修正は入りませんでしたが、あらゆる琥軍デッキを支えていたER大久保利通、R西施、N村田新八が揃って下方修正。
今後の琥軍デッキ編成に影響を与えそうな修正が入りました。

■Ver2.1.0A現状

ここからは稼働初週で注目を浴びている、自分の階級でよく見かけた武将を見ていこうと思います。

●ER韓信


3コスとしては武力控え目ですがその分特技がてんこ盛りで特に知力11の伏兵が強力です。
計略は陣形で自軍武力+5、敵軍武力-3、敵軍撃破毎に敵城ダメージ約3%という性能。
武力差8つけられる計略の強さはR范蠡で実証済み。特にワラ相手や正面からの号令勝負で威力を発揮しそうです。
編成としては事故や最後の防衛に備えてR夏姫を添えた4枚型が良く見られました。

●SR蕭何


計略は城内にいる時のみ発動可能で範囲は自城から敵城まで届く長方形の設置型。
効果時間が約30cと長く陣形内に居座って徐々に武力を上げ兵力を回復しながらじわじわ攻めるのが強いです。
スペックを生かす点でもSR劉邦と組んでのコンボがよさそうです。
本人の知力が10なのでSR劉邦の計略効果で知力ダメージがかなり高くなります。

●ER孫武


計略「孫子兵法」は今回のカード追加で登場した選んだ流派の応じて効果が変わる号令。
どれも強力な効果なので流派選択で迷いますが、
重めの必要士気を軽減できる士気、相手との武力差をつけられる兵種が強そうに感じました。
本人が2コスで武力5と貧弱なので回りはコスト比最高武力で固めた5枚編成が主流っぽいです。

●N魏豹


やはりいました。レアリティNの隠れた強カード。
計略は発動時に武力+3、以降は敵撃破毎に武力+2、味方撤退毎に兵力約20%回復、これがなんと約50c続くとの事。
ワラの防衛役としてうってつけで相手を追い返したら強化された武力で張り付き攻城を奪う事も可能です。
SR信の計略と似て初動は弱いのでここで全力で撃破しないと一生突破できない存在になってしまいます。

以上となります。まだ稼働初週段階での感想なのでまだまだ強いカードがいると思います。
個人的には期待していたER司馬昭が絶妙な短さでゲージ6本使う割に合わなくてしょんぼりしてます。

ここまでお読みいただきましてありがとうございます。
作成日時:2024/04/21 15:14
コメント( 0 )
コメントするにはログインが必要です
シェア