自分を沖田総司と思いこんでる一般人

（テレッテレッテレ生レバー）
（テレッテレッテレ生レバー）
（テレッテレッテレ生レバー）
（たまにユッケ）

（テレッテレッテレ生レバー）
（テレッテレッテレ生レバー）
（テレッテレッテレ生レバー）
（チャーハン）


僕は新選組一番隊、沖田総司。
麋夫人とゲーセンへ遊びに行き、SEGAずくめの男の怪しげな環境調整を目撃した。


修正内容を見るのに夢中になっていた俺は、背後から近づいてくるもう一人の公式に気付かなかった。


（ドガァッ！）


僕は筐体に座らされ、目が覚めたら…


石 高 が 百 万 を 超 え て い た 。


沖田総司が厨とヤツらにばれたら、また命を狙われ、周りのカードにも危害が及ぶ。
佐久間博士の助言で正体を隠すことにした俺は、麋夫人に名前を聞かれてとっさに……


「あるへの」


と名乗り、やつらの情報をつかむために、兄が政治家をやっている麋夫人の家に転がりこんだ。


たった一つの真剣三抜く、心は子供、税金は大人！
その名は、名剣豪あるへの！


（デレデッデッデッデッデッデッデッデッ）
 

• 百万石達成

ハロー、あるへのです。
桜の花が咲きそうで咲かない、でもちょっと咲きそうな今日この頃、
皆さんいかがお過ごしでしょうか？


生活に余裕ができ始め、英傑大戦もぼちぼちやれるようになってきた矢先、
自分の石高が百万を突破しました。


これで、晴れて銀枠ランクです。うれしいですね～


ただ気になるのは、「銀枠からはフリーマッチなのか？」ということです。





調べてみたんですが、今回はどこからがフリーマッチなのかは
明確に公開されてないっぽいんですよね。

銀枠になったからランカーに当たる可能性を考えてワクワクしてましたが、
どうもそんな感じじゃなかったです。
普通に同じ石高クラスの相手に当たりました。


あ～、俺も早くランカーの筋肉に触れたいぜェ～…
 

• 使用デッキ

デッキはこの2パターンでやっています。

時間帯やその日のコンディション、
クソ苦手なデッキの連続マッチ時に、入れ替えたりします。

最終的には上下で上の方が試合回数多かったので、
メインは6枚タイプって感じですかね。



相手が決死の思いで突っ込んできたところに、
兵種流派弐+和泉守兼定が乗った三段突きをパナすのが、
最高に気持ちええんじゃ。


まぁ今回、兼定修正を受けてましたね。
勝率高かったらしいのですが、何のデッキで使われていたのかは不明です。
 

• 今回の調整内容

　
まず、この人たちに上方がなかったのが悲しかったですね。

山南さんはインフレについていけなくなった素のスペックと、
徳川吉宗の存在がデカすぎてお呼びがかからない印象。
関羽雲長が追加されたので、知力上昇の幕末限定が外れればワンチャンあるかと思います。

築山殿は柵槍。それ以上でも以下でもない感じ。
碧の1コスト槍の層が地下シェルターの蓋くらい分厚いので、候補になかなか入りません。
武力と知力だけおまさの方と入れ替えれば、バランス取れるかも。


効果時間が伸びたらしいです。
そろそろゲージの上昇量増やしてもいいんじゃないでしょうか…
まぁ、他勢力の高コスト槍と組ませそうなので、慎重になるのは分かります。


1.2カウントも効果時間が増えたのに、使われる未来が見えない今弁慶。
碧の1.5コストは今、サブ号令激戦区。
徳川家茂、お楽の方、徳川家光と大混戦ですのでね…
近接戦闘しなければいけない剣豪で、範囲も自分中心の四角なのがちょっと…ネ…

唯一の1.5コスト気合剣豪なので、そこが活かせれば生きるかもしれません。


一時期使ってました。今回の上方は、速度低下間隔短縮。
神速騎馬なんかは撃たれた後でも射程外に逃げれたので、
これで捕まえれるようになったら使われるでしょう。

対抗馬に孫尚香がいるので、急増はしなそうです。
そもそも陣形はステルス計略で防げるので、
止めたいデッキに使えなくてぐぬぬってなりそう。
武力も4ですしね。

でも目の色が濁ってる女の子は可愛いと思います。
 

• 思ったより強かったカード

公開当初は劣化斎藤一だと思っていました。

・速度アップなし、範囲拡大なし
・斬撃後、一番近い相手に瞬間移動
・クールタイム短縮
・弾き距離アップ

これらのすべてが噛み合っていない、士気7の単体強化と思っていました。



斬撃できる回数が増えても、振れなければ同じです。

範囲拡大や速度アップがなければ逃げられ、
当てたとしても、瞬間移動で乱戦状態になります。
再度振るには、乱戦から一度抜けなければなりませんが、
速度が上がってないので離脱に時間がかかります。

「これで斎藤と同じ武力になって、コストと士気が増えるのか～」
って感想でした。


ですが、対面して分かりました。
趙雲子龍はめっちゃ強い。



まず捕捉までの問題。
これは沖田と同じ問題なので、解決策はあります。
『相手が近寄らなければいけない状況にする』
これに限ります。


具体的には、城ゲージを有利に進めて攻城を強要させる、
あるいは、こちらから攻城して、接近or攻城を迫る。
相手は別に近寄らなくてもいいですが、状況が変わらなければ勝利が遠のきます。
ここにハメれば、紫電一閃タイムです。



続いて「乱戦離脱問題」ですが、
実は「弾き距離アップ」が解決しています。

今まで長い間斎藤一を使っていたのですが、全く気付かなかったです。
「瞬間移動先」は「弾く前の武将がいた位置」だったんですね。



紫電一閃の弾き距離は大体1.5部隊分。
瞬間移動すると、半身乱戦の状態になります。
ここから離脱するのは余裕で、速度上昇していなければ騎馬からでも離脱できます。


英傑大戦での抜刀から納刀（いわゆるクールタイム）は6秒。
紫電一閃はこの納刀時間を1秒で済ませます。（再斬撃可能時間-5秒）
つまり



一瞬ですが、三段突きを凌駕する時間帯が存在します。
そう、実質三段突きなのです。


一応補足をすると、紫電一閃はその場で瞬間的にダメージを出せるわけではありません。
定点的に部隊を排除する能力は、三段突きから一歩下がる感じです。




しかしクールタイム短縮と弾き強化により、
永遠と相手をサッカーボールにしてドリブルし続けることができます。
弾きによる守城や壁ハメ、運送作業が紫電一閃にはできるわけですね。



という訳で、
「同じ武力だったら潰せる」
と息巻いてた斎藤一クンは、女子高生に組み敷かれてしまいました…

うん…しょうがない…5回も多く切られたしね…
しかも効果時間、向こうの方が長かったしね…
ちょっとうらやましい…


全国数十万人の剣豪ファンの方は、
一度は趙雲子龍を使ってみるとイイかもしれません。


俺だったらこうするな～

では！