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Ver.1.5.0A~C 第1週の対戦環境

by
板尾の嫁
文士
文士
板尾の嫁
ようやく金プレートになれました。
 
0-0スタートから5勝3敗で昇格。
もう1回負けても良さそうな高格ゲージ量だったので、
今Ver.で大分緩和されたんだなぁと実感。

ちなみに正1位も2回負けても踏ん張れるとか!
やったぜ!(自分は何もやってない




■Ver.1.5.0A~C 第1週の対戦環境■
全国大会が終わり、
待望の新カード追加の大型Ver.UP。

ER玉藻前の封印で出たり入ったりやらしたおかげで、
数日でVer.が2つほど進んだりもしましたが、
パラメータ調整から新勢力に新ギミックと、
新しい要素に触れつつ大きく変わった環境を探る土日でした。


…クリスマス?
ンなもんいいんだよこちとら仕事だよチクショーメ!


ではいつもの対戦環境の感想を。




まず初日から話題になったのはSR竹中半兵衛

《今孔明の采配》1部隊掛けをSR前田利家に行った後、
戦器[羽扇]を絡めて《天下一の朱槍》敵城門で発動。
武力24知力15、攻城ゲージの止まらない車輪槍が完成!

防護効果もあるため武力で対抗することが難しく、
高知力のためダメージ計略や挑発系計略も効果薄。
キマってしまうと轟音と共に城ゲージが減っていくため、
今Ver.はまずこのコンボの対策が必須と言えるでしょう。

テンプレになっていそうなのが↑の5枚構成。
《今孔明の采配》3部隊以上掛けによる面攻めも強いため、
R池田恒興R吉村虎太郎の[気合]持ち採用もありますが、
同じSR前田利家SR竹中半兵衛デッキに対応できるよう、
SRアシ
含む2弓兵構成が優勢のようです。





新勢力・紫で多かったのは[渾身]系号令デッキ。
前回投稿のようにER袁紹SR浅井長政ER今川義元から
2枚を採用した4枚or5枚デッキが主流のようです。

その性質上、発動タイミングが限られることと、
重ね掛け・攻め継続が難しいものではありますが、
その分1回で十分な戦果を上げられるパワーがあります。

今川家特有の長時間計略はそのまま紫で続投していますが、
士気バック計略は今作では緋の役割になっているため、
士気調整は軽い士気の計略で行うことになります。

3枚の中で特にSR浅井長政が強く、
単体でも速度上昇+斬撃可能で瞬間火力が非常に高いのに、
自身含め全体武力+7にできてしまうのが本当にヤバい!

何気に士気7は開幕のぶつかり合いが終わった後に
足並み揃えてラインを上げる頃合に重なりやすいので、
士気調整なしにフツーに3回使えたりすることも。
SR前田利家SR竹中半兵衛相手でも全体パワーで潰せ!




R風魔小太郎ER池田せんを軸としたワラデッキが、
新しいところで出てきました。

《常闇の奇襲》は即効火力こそないものの、
効果時間が20cもあり強化[忍]効果で突撃が容易、
すぐに武力15以上にできるため非常に強力。

《魅了の銃弾》も貫通連環射撃で盤面荒らしが強く、
知力に関係なく付与できSR前田利家にも有効です。

↑のデッキはとにかく色々な引き出しが多くあって、
開幕は4枚の伏兵によるマインスイーパ強要で始まり、
騎兵は終始《愚かな挑発》からの迎撃に怯え続け、
N簡雍《無血開城》&SR周姫《知慧なる献策》による
知力99伏兵コンボもあったりととにかく厄介。

ただダメージ計略でR風魔小太郎が落とされると
純粋に武力押しへの対処が難しくなりそうな感じも…




その他、注目のカードはER玉藻前ER平時子

ER玉藻前は初日午後に一時排出停止(封印)されるという
大戦の歴史でも稀なスピード対応を食らいましたが、
週末にバグだけ直してすんなり戻ってきたため、
計略効果は据え置きの異常な強さ。

[先兵]持ちで1.5コストとして破格なスペックを持ちつつ
計略の毒は兵力100%以上削るという広範囲汚染兵器。

これ1枚挿しておくとSR前田利家も対応可能なレベル。
テンプレはなく入れようと思えば何でも入れられる。
絵アドも声アドも強いしERなので後に寵臣モデル確定。
全方位スキのない最強カードかもしれませんw

ER平時子も緋で層の薄かった1.5コストで槍兵の救世主。
[伏兵]持ちの高スペックに計略《盛者必衰》もまた強い。
敵部隊接触による武力低下効果は重複するため、
固まって運用すると士気5で武力差6くらい簡単に作ります。

こちらはまだテンプレというものが確定していない感じで、
5枚号令型に採用して見たり6枚以上のワラでも散見。
このカードも寵臣モデルの登場が待ち遠しいですね。

 
更新日時:2022/12/28 18:38
(作成日時:2022/12/25 23:53)
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