ハロー、あるへのです。
様子見のつもりが、2セットもやっちった。
これだからゲーセンは危険だぜ。
この間のスタンプイベントで手に入った姜維、試してきました。
姜維、碧がいないと効果下がるので、
「なら姜維以外碧にすりゃええやん!姜維おらん時は使えんし!」
というパワープレイで構築。
てかこれ、いつものデッキに姜維差しただけだな…
使用感なんですが、うーん、
姜維である必要がないって感じでした。
とにかく出力不足が如実に感じられる。
士気7で+6なのが絶妙に弱い。
ステルスだし長いしで悪くはないのですが、
これ1枚で戦況変わらないのがネック。
実戦では周泰の2部隊掛けで完封され続けました。
完璧に置かれた麻痺矢は厨。(懐かしのフレーズ)
でもまぁ、単に
自分の構築が悪かったという点は否めません。
フルコンのライン上げ運用としてはかなりの性能です。
相手の妨害は効かないのでね。
今回みたいな構築ではなく、上記のような勢力関係ない号令を
露払い・後押しをするような構築が良いでしょう。
現実の戦で、昔は
陣形や
ファランクスのように、
密集状態で戦う戦術が流行っていましたが、
時代や兵器の開発が進むにつれ、重装歩兵での装備では耐えられなくなり、
兵士は防御力よりも、機動性が重視されるようになりました。
なんやかんやあって、すべての歩兵は密集形態を止め、
散兵という形に移行していったわけです。
今回ご紹介するのは、号令を使わず局地戦を繰り返す、
散兵スタイルのデッキです。
・運用
相手の枚数より少ない枚数で戦います。
1点を3枚で攻められたら2枚で、2枚で攻められたら1枚で受けます。
浮いた1枚を
端攻城させたり、受けていた前線部隊と
交代して対処します。
戦闘に置いて、
数の差は戦況に大きく作用しますが、
英傑大戦…特に
「剣豪」はこれに限りません。
兵種アクションが唯一
範囲攻撃なので、数の不利はあまり気になりません。
また
固定ダメージもあるため、振れば一定以上は兵力を奪えます。
さらに、斬撃には
ノックバックがあります。
前述した前線部隊の交代の際には、
相手の接近を咎めることができます。
当然相手も計略を使ってきますが
密集陣形やワントップの相手は
沖田で、
散開した相手には
斎藤+
劉邦、もしくは
趙雲で最低限対処可能です。
対処しきれば御の字、できなくても城への致命傷は防げます。
ここで余らせた部隊は、敵部隊を迂回して敵城を目指します。
攻城が入ればラッキーですが、主目的は
争覇ゲージです。
城へのダメージが軽微なら、争覇ダメージの方が大きくなります。
一定以上のコストを端攻城させれば、
争覇ゲージの上昇量も大きいです。
また、相手の争覇を抑制できるので、
実質防御手段にもなっています。
「これは…死ではない!!人類が生きる為の……!!!」
このサイクルの繰り返しに終始します。
・流派
最もおすすめなのは
兵種流派。
基本的に消耗戦になるので、生存力より撃破能力が重要です。
部隊流派・参で武力+1するより、兵種流派・弐の方が合ってる認識です。
発動ゲージも少ないですしね。
あと終盤の兵種流派・壱が勝負を決めることもあります。
時点では
城塞流派。
同型対決だとワンパン多くとった方が勝つので、
城塞流派・参でワンパン分増やすのが良いでしょう。
弐も相性がいいですが、使っちゃうと参までゲージが足りないことがあるので
要注意です。
飽きたのでここまで。
散兵スタイル、所謂バラデッキですね。
相手のフルコンも沖田でぶった斬ってやるという意思を感じるデッキで気持ちがいいです。
»マスターさん
これがバラデッキかぁ!(知見を得た)
バランスデッキの略ですけど、剣豪の守城性能が高くて遠距離兵種が入らないパターンも増えてきたので、4、5枚で兵種を片寄らせずに号令を主軸にしていないデッキのことがバラデッキだと自分は認識してます。
姜維は6枚デッキが主流になるのかなーと思いました。
少なくとも4枚ではやれなかったですw