1279

Ver.2.0.0D 情報感想

by
板尾の嫁
文士
文士
板尾の嫁
「ケツ生」途中で寝ちゃってた…
只今観直し中。
珍しく、内容薄いながらも毎日連続投稿してたから
…ではなく、単純に仕事で疲れてますねw
さァて、明日も出張だぁ!




■Ver.2.0.0D 情報感想■

↑クリックで公式HPへ

システムボイス【異端者】は、
買いです。(迫真


あと旗の肖像・布飾りに、
ネームドのモブキャラ(矛盾)追加は面白い。

さて、今回はコラボが重要だと思うので、
まずサクっとパラメータ調整の気になったところだけ。



今回同カウントに上方されたSR毛利元就もそうですが、
速度上昇が伴う全体強化は体感効果時間が異様に長いです。
ラインの上げ下げや騎兵の突撃回数も段違いなので、
9cを超えてきたのは結構やってる気がします。



今はステルスがあるER豊臣秀吉に弱いのか?と思いきや、
中盤にSR北条義時と併用して敵城に張りついたり、
【毒匕寒月刃】を重ねて強引に薙ぎ倒したりなど、
意外と相性が悪くなく下方ありうる~?…からのコレ。

2c止めれれば敵部隊を逃がさず倒したり、
突撃しようとうっかり離れたER呂布から距離を取るなど、
消費士気2に対する渋りが緩和されるかも。



例え武力+4→+3になったとしても、
R三淵藤英と比べ士気+1で追加効果に本人撤退なしと、
破格の強さがあったのですが、今回は効果時間減少。

士気溢れ防止気味にも使えていたところが、
ぶつかり合いでの先撃ちもできる程度の感覚に修正。
2.5c減は結構はっきり下げられた感。でも強い。



雑に強過ぎィ!→普通に強い
ようやく相応なパワーにまで下がったかな?という感じ。

ケニア組むなら最早必須級だったので、
使うからには効果時間の短さをどうカバーしていくか?
くらいの技量が必要になると思います。



これまでは最速で11~12回斬撃できていたのが、
7回ほどまで減少する…という雑な計算。

斬撃を振っている間はダメージが入るのは当然として、
攻城が入らず騎兵マウントもできないので守りが鬼強。
やれることは変わりませんが、間隔と火力は下がるので、
これ1枚だけで守り切れる場面は減るでしょう。



有用な特技2つに士気6で武力-5&完殺効果のオマケつき。
トドメに効果時間が15cと並の全体強化の約2倍。
これも妨害効果という性質上、ER豊臣秀吉がキツ過ぎて、
あまり流行っていなかった印象なのですが、
今回の琥軍の全体的な下方を受けて増えそうな予感。



再びダメージ増加!
これで62.5c舞通せば落城できるように。

ダメージ自体は恐らくこれ以上上げるのが難しいので、
あとはパーツや環境の方で時が来れば芽が出るやも?
具体的には防柵関連。 SEGAも中々焦らすねぇ…w



これに限らずSR武田信玄SR北条氏政と、
以前流行した全体強化持ちが揃って効果時間延長され、
下げられた分が少し戻されてきた感じです。

当時と比べてパーツが結構増えてきたので、
また違った形で使われそうですね。



ぶっちゃけ上方内容自体はそれほど影響なし。
この計略の使いどころは
 1:敵部隊へ乱戦中に発動して伏兵ダメージを与える
 2:ぶつかり合い後のセットプレイで発動して育てる

の2つなので、この2つ目が少し強くなった感じ。

この計略の問題は、
ワントップワラデッキとして組もうとした場合、
速攻で火力を出すことができないので別の手が必要
という点なので、
もう少し良い相方を待つことになるでしょう。



下方される可能性は大いにあると思われてた戦器。
個人的には今回のように合計55%→50%になるか、
主効果分の上限突破効果削除はあるかと思ってました。
25%までしか上限突破しないならまぁ…というところ。

これで戦器の付属効果のレートは、
士気0.75=兵力10%=上限突破効果=防護0.8倍...
ということになりましたね。(兵力+50%を基準)



そして流派【琥煌】壱・参の型を下方。
琥煌ゲージ増加量でなく流派の効果本体が下がりました。

琥煌計略の各武将も軒並み下がったことで、
中盤の守りや終盤の巻き返しがかなりキツくなったかも。




今回無修正としてスルーされた2枚。あと特技【忍】。

SR土方歳三はN関平やR関索には影響されないので、
別に組む相手が見つかれば余裕で存続。
ER紫式部はメイン・パーツ共におとがめなし。
明日からはフツーに台風の目になりそうです。




■進撃の巨人 コラボ■

↑クリックで公式HPへ

これまたビッグネームのコラボが来ました。

コラボ頻度自体は非常に高い部類の作品ですが、
「英傑大戦」においてはこのコラボのためだけに、
新たな兵種システムを実装する
という手の込みようw

各勢力1枚ずつで偏りもないのも嬉しいですし、
新ギミック追加で年末年始を楽しませてくれる、
アツいコラボになりそうで期待大です。



巨人ゆえの巨大化計略。しかも騎兵。
緋勢力やしそこは"紅蓮の弓矢"で弓兵ちゃうんかい

計略内容は 巨大化 武力+2 速度上昇
敵部隊との接触につきさらに武力+4。
派手だし3部隊乱戦で武力21になり強力。
高速騎馬として運用するより自城の守りが良さげ。

弱点としては敵部隊と乱戦しないとただの武力9で、
SRディアンヌみたく防護効果もないため柔らかめ。
連環をかけられて遠距離から射貫かれるのがまず辛い。
あとは巨大化&速度上昇という効果ゆえ、
恐らく想定以上に迎撃を貰い易そうというところ。



琥の1.0コスト騎兵としては、
【気合】持ちのN別府晋介と知力で住み分け。
あとはこれだけで特殊戦器使用可能になる点です。

計略は撃破した敵の武力に変身し続ける能力。
効果時間が結構長そう。

注意点はまず"上下関係なく常に武力をコピーする"点。
今時点の武力より低い敵部隊は倒したくないので、
時にはかつてのR趙娥R甘粕景持みたいなムーブも。

あとはこのカードで撃破しなければ発動しない点。
最初に武力をコピーしたい敵部隊に対して、
兵力ミリまでお膳立てする必要があります。



人類最強女子。正直コスト2.0以上で良かった説。
スペック的にはN土井実平との取捨選択になるというw

計略は今回の目玉となる特殊兵種【調査兵団】変更効果。
特徴をざっくりまとめると以下のとおり。
・兵種アイコンは"翼の紋章"
・移動速度は突撃オーラ無しの騎兵と同等
・敵部隊をロックし、カードを上下に振ることで、
 立体起動装置のワイヤーを飛ばす。
 飛ばした敵部隊に向かって高速で移動することが可能
・対象の敵部隊の中心に接触した時点で高速移動終了
・立体起動での移動中は迎撃を受けない
・ワイヤーで流派ゲージは増えない
・ワイヤーで流派【兵種】壱の型による敵城攻撃は不可
・敵軍の防柵を挟んだところにいる敵部隊はロック不可
・高速移動中に対象の敵が戦場から消えると移動終了 


車輪効果付きなので安全に敵部隊へ乱戦が可能。
周囲の敵部隊を巻き込みながら乱戦ダメージを与えられ、
また敵部隊を利用して早くラインを上げたりすることも。

調査兵団共通の弱点としては騎兵に乱戦されたままだと
ワイヤーを飛ばせないのでミカサはただの車輪戦法に。
後半のSRリヴァイも距離を取れなければ斬撃不可なので、
まずは積極的に乱戦を仕掛けるようにしましょう。

 
作成日時:2023/12/13 00:39
コメント( 0 )
コメントするにはログインが必要です
シェア